終には覚むる 夢の世の中 

組織や団体等には一切所属致しておりませんが、日蓮聖人の法華経信奉者です。日々の所感の記録・備忘録として活用させて頂きます

今生に人を恐れて 後生に悪果を招くこと勿れ 日蓮

2014-02-25 06:48:38 | 日蓮聖人・本来の姿に戻ろう!
此の経文の心は
後生を願はん人は一切の悪縁を
恐るべし

一切の悪縁よりは
悪知識ををそるべしとみえたり

(顕謗法抄) 

諫臣国に在れば則ち其の国正しく
争子家に在れば則ち其の家直し

(与北条時宗書)

衆流あつまりて大海となる
微塵つもりて須弥山となれり

(撰時抄)

日蓮




雙林・最後の涅槃経に云く 「~菩薩、
悪象等に於ては心に恐怖すること無れ
悪知識に於ては怖畏の心を生ぜよ


象等は唯能く身を壊(やぶ)りて心を壊る事能わず、
悪知識は二倶に壊るが故に、

悪象の若(ごと)きは唯一身を壊る、
悪知識は無量の善心を壊る~

(顕謗法抄) 日蓮


小善還りて大悪となる
薬変じて毒となる
親族還りて怨敵と成るが如し
難治の次第なり


(下山御消息) 日蓮

此の文は
自身の仏乗を悟って自身の宮殿に入るなり

所謂南無妙法蓮華経と唱え奉るは
自身の宮殿に入るなり

(御義下) 日興

此の文は無始色心是理性妙境妙智なれば
己心より外に
実相を求む可からず

所謂南無妙法蓮華経は不求自得なり

(御義下) 日興



 勿論、フェイクファー。

世に四恩あり

之れを知るを人倫となづけ、知らざるを畜生とす

(聖愚問答抄) 

仏弟子は必ず四恩をし(知)つて
知恩報恩をいたすべし

(開目抄) 

内典には
「恩を棄てて無為に入るは 
 真実に恩を報ずる者なり」と仏定め給ひぬ

(下山御消息) 

此の大恩を報ぜんには必ず仏法をならひきはめ、
智者とならで叶ふべきか

(報恩抄) 

されば花は根にかへり・真味は土にとどまる

(報恩抄) 


ただ心こそ大切なれ

(四条金吾殿御返事) 

 日蓮


スプラッタな記述に耐えうる方は、ご参考までに。「八大地獄」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E7%8D%84


ドクター・中松ハウスは東電の電気を使っていない

http://stonegods.blog.fc2.com/blog-entry-659.html

動物実験の廃止を・・

http://www.java-animal.org/


外ではなく内から
http://ameblo.jp/oranger13/entry-11780498333.html


放射能被害の隠ぺいを教員現場でもしている国!

http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/095faf7259aa98643e28b91a2836e93f


http://my.shadowcity.jp/2014/02/post-3903.html

タボガミ氏が幸福の科学大学の教授になるという


3月1日以降になにか御計画中ですか?

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201402/article_119.html





やりたい人同士でやってくれればいいのに・・

2014-02-23 10:38:31 | 世界の過誤
その方がよっぽど近道なのでは・・・?


また南海トラフ、南海トラフって騒ぎ始めましたねwそろそろでしょうか?人工地震w

http://ameblo.jp/don1110/entry-11779373655.html#main

金融ユダヤはこんなふうに革命を装って国家を転覆しようとします。ロシア革命の時と一緒www

http://ameblo.jp/don1110/entry-11779317752.html

過激化する世界各国の紛争

http://www.y-asakawa.com/Message2014-1/14-message23.htm

ネット投稿監視企業の一例

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n77729



:携帯電話で盗聴・盗撮やりたい放題 http://nueq.exblog.jp/20916344/

”超”相互監視社会が到来するのか

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/bookreview/19/index3.html



特定非営利活動法人 テクノロジー犯罪被害ネットワーク  (HP) .

1.トラッキング・システム

⇒特定個人を24時間完全監視追跡可能(ハイテクストーカー兵器)

2.サイバー技術

⇒人間の脳を電子回路と見立てて外部のコンピューターと無線でつないでコントロール

3.音声送信技術(神経学的通信システム)

⇒人間の脳へ直接音声を送信

4.地球物理学兵器

⇒地球のどの地域においても洪水や竜巻、嵐、地震をプログラムでき、民間や軍の監視システムを麻痺させたり、国民すべての精神に影響を及ぼすことができる

5.マイクロ波兵器

⇒人間の脳に直接照射して精神疾患を誘発したり、心臓発作や癌も誘発

6.監視技術

⇒家の中に居ても行動を把握できる監視技術

7.嫌がらせシステム

⇒特定個人に絶妙のタイミングで自動的に嫌がらせを行なうシステム



こんなことして一生を過ごすより、
地道に真面目に普通に生きたほうが
よほど幸せだと思うのですが・・・とても、不思議。



     

予が教相・観心は、理即・名字・愚悪愚見の為なり(日蓮)

2014-02-22 08:54:58 | 日蓮聖人・本来の姿に戻ろう!
システムに極力依存しない生き方
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11777364200.html

事実としてTV放映するドイツと、トンデモ扱いする日本
http://ameblo.jp/64152966/entry-11773066499.html

【注意喚起】ボランティアを装ってお金を請求したり、個人情報を抜き取る! (02/21)

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1862.html


今世は百年の内
外の程を思へば 夢の中の夢なり

(聖愚問答抄) 日蓮

煩悩の山の中にして
法華経を三世の諸仏 説き給へり

(御講聞書) 日向


我々は
我々が知らぬということすら知らぬ

アルケシラオス

誰も自分の所有していないものを 
失うことは出来ない

マルクス・アウレリウス

多くの余計な悩み事を取り除く力は、
君の心にある。
まさにその悩みこそ、君の心にあるものだからだ

マルクス・アウレリウス


 あ!・・でも、とれても美人♪

総じて予が弟子等は我が如く正理を修行し給へ。
智者・学匠の身と為りても
地獄に墜ちては何の詮か有るべき。

所詮時時念念に南無妙法蓮華経と唱ふべし

(十八円満抄) 日蓮


又悪を滅するを功と云ひ・善を生ずるを徳と云ふなり。
功徳とは即身成仏なり。又六根清浄なり

(御義口伝) 日興


相構へ相構へて無明の悪酒を恐るべきなり云云、

失とは無明の酒に酔いたる事なり
よつて本心を失うと云うなり

(御講聞書) 日向

夫れ雪至りて白ければ、そむるにそめられず。
漆至りてくろければ、しろくなる事なし。

此よりうつりやすきは人の心なり。
善悪にそめられ候。

(西山殿御返事) 日蓮



 まあ、お一つどうぞ。

私達が法華経を受持し・日蓮聖人の教えを求め・
学んで得た因縁観を持つことで、
過去・現在・未来の三世は今この一瞬の中に凝縮しているのだと確信できる。
仏教の深い生命観・因縁観が自然に身に備わってくる。

だからこそ常に来世を意識できるようになり・
何時如何なる時でも未来を信じる心が却って
今を正しい方向に導く智慧の働きにも繫がってくる。
そこには絶望という観念はありません。

どの様な情況になっても未来に向けての確信が生まれ・
如何なる苦難をも乗り越えて行く力を養うことができます。
現在の姿から過去も未来も知ることができるということは、
現在を正直に正しく生きる力となるのです。

 Mr.mount-hat (私の仏道の恩師)



 ついでにカットして接着。お姉さんぽくなりました。

冬は必ず春となる。

未だ昔より聞かず見ず・冬の秋とかへれる事を。

いまたきかず法華を信ずる人の凡夫となる事を

(妙一尼御前御返事) 日蓮



http://www.change.org/ja/ キャンペーン/中華人民共和国国務院総理-熊胆撲滅-熊農場廃止-ツキノワグマの全頭解放を

小田原・魚大量死、毒性強いシアン化合物が検出/神奈川 http://grnba.com/iiyama/index.html#ii02091


東京の大雪はなぜ土日に多いのか、知ってました?

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/wanto.html


精神科医という名の殺し屋 http://reptilianisreal.blogspot.jp/2014/02/blog-post_5635.html

年金制度は実質的に破綻しました

http://my.shadowcity.jp/2014/02/post-3449.html

三島由紀夫:このままいったら「日本」はなくなって、
その代わり、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、
或る経済大国が極東の一角に残るであろう。

http://t.co/6CkpmNMB
ise_masaomi (伊勢雅臣)




米国の「毎度おなじみ自作自演戦争」に隷属するニッポン

http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/


これや世の 煤にそまらぬ古合子 芭蕉

2014-02-19 10:23:26 | 日蓮聖人・本来の姿に戻ろう!
システムに極力依存しない生き方
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11777364200.html

事実としてTV放映するドイツと、トンデモ扱いする日本
http://ameblo.jp/64152966/entry-11773066499.html


思考は極端なものによってのみ進むが
中庸なものによってのみ存続する
 
ヴァレリー

人久しといえども百年には過ぎず
其の間の事は 但一睡の夢ぞかし

日蓮(松野殿御返事)


今末法の娑婆世界は
三災を離れ 四劫を出でたる常住の浄土なり。

仏既に過去にも滅せず未来にも生ぜず。
所化以て同体なり。
此れ即ち己心の三千具足・三種の世間なり

(如来滅後五五百歳始観心本尊抄)

十界互具之れを立つるは石中の火・木中の花。
信じ難けれども縁に値ひて出生すれば之れを信ず。

人界所具の仏界は水中の火・火中の水。
最も甚だ信じ難し。

然りと雖も竜火は水より出で・竜水は火より生ず。
心得らざれども現証有れば之れを用ゆ

(如来滅後五五百歳始観心本尊抄)

誠に生死を恐れ涅槃を欣い信心を運び渇仰を至さば
遷滅無常は昨日の夢・菩提の覚悟は今日のうつつなるべし
只南無妙法蓮華経とだにも唱へ奉らば
滅せぬ罪やあるべき来らぬ福や有るべき。
真実なり甚深なり
是れを信受すべし

(聖愚問答抄)


謙遜は、人間には当たり前だが
子どもには当り前ではない
謙遜は、悪を知ってからでなければ
身につかない

ルソー

若し父の寿の遠を知らずして
復父統の邦に迷わば、
徒に才能を謂うとも全く人の子に非ず

(八宗違目抄)


たとひ明師並に実経に値い奉りて
正法をへたる人なれども、
生死をいで仏にならむとする時には・かならず
影の身にそうがごとく・雨に雲のあるがごとく・
三障四魔と申して七つの大事出現す、
設ひからくして・六つは・すぐれども・
第七にやぶられぬれば仏になる事かたし・

大七の大難は、天子魔と申す物なり。

(三沢抄)


  日蓮


久々に良書に出会えた。

風と読めば、寒風がしんと身を貫いていく。
雨と読めば、露んだ空気を纏わりつかせて
雨垂れの音を感じている。
いつの間にか一人庵に幽玄を味わっている・・そんな本だ。

暫し忘れていた原点に立ち戻ったようだ。

日本の良きものを大切にしていけば良い。
人も・よきものを大切に育んでいけば良い。
本当は、それで十分な筈なのだ。


「薦を着て 旅人います 花の春」 芭蕉

 

頓て死ぬ けしきも見えず 蝉の声  芭蕉

2014-02-16 10:44:34 | 大切なことの為に
各々師子王の心を取り出だして
いかに人をどすともをづる事なかれ。
師子王は百獣にをぢず、
師子の子又かくのごとし。

(聖人御難事)

魔来たり鬼来たるとも騒乱する事なかれ。
夫れ天魔は仏法をにくむ、
外道は内道をきらふ。
されば
猪の金山を摺り・衆流の海に入り・
薪の火を盛んになし・
風の求羅をますが如くせば、
あに好き事にあらずや

(聖愚問答抄)

世間出世善き者は乏しく
悪き者は多き事眼前なり。
然れば何ぞ強ちに少なきをおろかにして
多きを詮とするや。
土沙は多けれども米穀は希なり。
木皮は充満すれども布絹は些少なり。
汝只正理を以って前とすべし。
別して人の多きを以て本とすることなかれ。

(聖愚問答抄)

日蓮をこいしくをはせば、
常に出づる日・ゆうべにいづる月ををがませ給へ。
いつとなく日月にかげをうかぶる身なり。
又後生には良善浄土にまいり、あひまいらせん

(国府御前御書)

相構へ相構へて強盛の大信力を致して
南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給へ。
生死一大事の血脈此れより外に全く求むることなかれ。
煩悩即菩提・生死即涅槃とは是なり。

(生死一大事血脈抄)

 日蓮


 

掲載なさったブロ友さんの許可を頂き、
こちらに転載させて頂きました。

政木和三先生のお話しです。
政木和三(まさきかずみ)先生 プロフィール

大正5年5月26日生まれ。
(平成14年8月6日、87歳にてご永眠)

大阪大学に40年以上在籍。

その間、航空・精密・通信・土木・建築など殆どの工学科を渡り歩き、
同大学医学部では神経エレクトロニクスの研究に携わると共に低周波治療器を開発。

元工学部工作センター長を経て、林原生物化学研究所参与。

工学博士。

太平洋戦争中は、新兵器研究のための戦時研究員となる。

また、『発明の神様』の異名を持ち、インスピレーションにより成し遂げた発明は、
電気(エレキ)ギター、自動炊飯器(電気、ガス)、瞬間湯沸かし器、低価格カラーテレビ、
自動ドア、ウソ発見器、低周波治療器、CTスキャン、魚群探知機、コンクリート厚み計、聴覚測定器、
歯科治療用ドリル、バイオライト、パラメモリー(アルファシータ、バイオソニック)、
神経波磁力線発生器(インパルス磁力線、Mリング)、音痴測定器(カラオケBOXの得点表記の元)
・・・など980件以上にのぼる。

50歳を過ぎてから始めたゴルフでは、自然落下打法などを開発し、1976年度関西シニア選手権者となる。

72歳の時にはアマチュアとしては世界で初めてのエイジシュートを達成。
過去にホールインワン7回。

1974年ごろより、超科学の研究を行い、科学の力では証明できない
不可思議な力の存在を確信。
さらにフーチパターンによる人間性測定法を発見。

精神世界の研究で日本の第一人者としてその生涯を全うされる。

昭和5年生まれのわたしの父親が小学生時代より電気のイロハを教わり、
わたしに至る親子二代に渡って、ご晩年は政木研究所(㈱ケント)と共に
神経波磁力線発生器(インパルス磁力線、Mリング)の製造販売事業にも
携わらさせて頂き、
政木先生がご他界なされる最後の最後まで大変お世話になった恩師であり、
心の師匠でありました。
また、今は亡き政木先生の奥様にも、わたしの父親の同幼少時期より
わたしに至る永きに渡り、共に大変お世話になりました。
そして今現在も
政木先生と奥様は私達親子の心の中で永遠に生き続けていらっしゃいます。

政木先生、奥様
誠に有難うございます。
m(__)m

これからも我が生涯をかけて
政木先生が常々ご提唱なさっておられました
目先の欲望を捨て、
世の中のため、人々のために幸福を与えよ!
のお言葉を胸に
自然の摂理に基づく真なる先生の教えを継承してゆく所存です。

marisco氏


第5章 病気とは


 科学的研究に生涯を費やしてきた筆者にとって、
 今の五年間と前の五十年間には考え方に大きな差違がある。

 前の五十年間は科学を物質だけの現象とみてきた為に、
 神の存在を完全に無視し、そのエネルギーも零としてきた。

 しかるにその後の五年間は、絶対神の存在を身をもって知り、
 信ずることになったが、神に対する依頼心は少しも持たずその力は零としてきた。

 しかし、前の五十年間の零と、今の五年間の零とは根本的に異なり、
 前の零は何もない零であり、後の零は次元を超越した零である。
 それはフーチパターンでいう一次元の点と八次元の点と同じことである。

 人は生まれ、そして必ず死が訪れる。いかなる権力者といえども、
 これを避けて通ることは絶対にできない。この厳然たる死の事実は、
 生まれた瞬間から直視しなければならない。

 人は死によって、すべてを失うものだろうか。
 死によって、すべてを失うとすれば、修行の価値も考え直さねばならない。

 筆者は、自分の六百五十年前の前世を、畑六郎左衛門時能と知った。
 そしてその人が実在であったことも、多くの史実によって明らかとなった。

 しかし、それだけで、ほんとうに自分に前世があったという確信は持つことはできない。

 幸いにして、私の周辺には、スプーン曲げから始まって、
 空中における絵、文字の発生、物体の転送と発生と消滅。
 そして真珠の発生と、その成育の記録、心の迷いから脱却した大黒像の眼前における変身、
 そして観世音菩薩像の出現等が実際におこった。
 これは夢ではない。それらの物体のすべてが我が家に実在する。

 これら超常現象は、どれ一つとっても、現在の科学的な常識では、解明できない。

 しかし、実在すれば事実である。事実とすれば、それは真実である。
 それが解明できないのは、人の力が不足しているためであろう。

 この不可解な事実が、真実とすれば、
 誰も見たことのない前世もあってもよいのではないだろうか?

 どうせ人は死ぬ。どうしても死んでゆかねばならない運命であれば、
 その死をもまた楽しくすることが真の幸福ではないだろうか。

 必ず訪れる死を楽しく迎えられるということは、生を充実させねばならない。
 生きている間を誠心をもって、自分に恥じない行動をとり、ああ私のすべきことはすべて終わったと、
 大満足の中に大往生すべきである。

 死とは肉体と生命体の完全分離である。肉体をなくした生命体は、修行も向上も得ることはできない。
 生命体が向上できるのは、肉体を持ったわずかの期間だけである。

 すなわち、生きている間でないと生命体の向上、進歩はあり得ないものである。
 肉体を持てる期間は、永くても百年ぐらいのものである。
 天上界に居る、生命体だけの時間は、五百年から八百年にもなる。

 そして再び地上界へ生まれ出たときは、前世の償(つぐな)いを必ずしなくてはならない。

 前世において充分に修行のできている人々は前世よりも高い位置へ、
 前世において人を苦しめた人は、来世は苦しむ状態になる。仲の悪かった夫婦は、
 再び結婚してこんどこそは、仲よくしなければまた来世も夫婦とならねばならない。

 これらは多くの記録によって克明に知ることができた。
 人間は輪廻転生して、必ずまた生まれ出ずることを念頭において、
 
 すべての行動をとらねばならない。
 眼前の欲望だけによって、他の多くの人々が不幸になることがある。
 主義、主張もよいが、それは天地の真理に照らして、正しいものでなくてはならない。

 私利、私権のための争い、勝って何になるだろう。
 勝った時のむなしさを本人は最大に知ることだろう。

 人に喜びを与えたとき、自分の心に最高の幸いが無限に湧き出ずるであろう。

参考文献

 私は奇跡を見た 政木和三著

 地球磁気の謎 川井直人著

 近畿日本鉄道技研 技報第10号 橋本奨著 人と環境のルーツを尋ねて

 大気汚染の科学 講談社

 琵琶湖の開発と汚染 時事通信社

 国土科学 NHKブックス

 物理革命はいかにしてなされたか 菅野礼司著

 驚異の炭素 大谷杉郎著

 細胞の認識と応答 化学増刊83 金在萬筆

 子供の精神医学 黒丸正四郎著

 新中国医療への道
 


第三刷発行:昭和五七年九月二十日
著者:政木和三
発行者:後藤房子
発行所:日新社 岡山市尾上二七七〇 電話〇八六二(八四)二一二一
印刷書:山陽印刷株式会社 岡山市中山下二丁目五-五〇-一〇一



お知らせ

日本時間2月17日(月)午前4時から約70分間 テレパシーイベント

インターネット:http://www.the-starpeople.net/liveus.html