転載開始

モンサント社のGMOや除草剤は世界を破壊しています。

http://tapnewswire.com/2017/03/glyphosate/
 
(途中から)
モンサント社野栗補佐アート(除草剤)が海の生き物を殺しています。

 

By Jim Stone

モンサント社のグリホサート(除草剤)が海の植物性プランクトンを枯らしています。

GMO遺伝子組み換え農作物の問題がこのような問題に発展するとは思ってもみませんでした。


グリホサート(Round Up)は陸だけでなく海にも大きな影響を及ぼしています。


海の生き物が死滅しつつある原因は福島原発なんかではありません。

また、サンゴ礁が枯れているのは地球温暖化のせいでもありません。
 
モンサント社のグリホサートが原因なのです。
モンサント社は自然界を破壊しています。グリホサートを使い続け、あと数年で海の生き物もミツバチも
 
死滅してしまうということなら、もうどうしょうもありません


世界中の海で生き物が死滅しつつあります。

その原因は(よく報道されるような)福島原発ではないのです。

 

今朝、ニューヨークタイムズ紙が温暖化や福島原発事故が原因で世界中の海の生き物が死滅しそうだとの

ねつ造記事を報道していましたが、福島の放射能が大西洋の生き物やグレートバリアリーフを

破壊するはずがありません。



世界中の海の生き物が死滅しつつある原因がわかりました。

植物性プランクトンが死滅しつつあります。

礁が枯れている原因を突き止めるには、植物性プランクトンを死滅させている原因を見つける必要があります。

世界中の海に生息しているサンゴ、フジツボ、海綿動物だけでなくクジラも植物性プランクトンを食べて

生きています。ハマグリを食べて生きているヒトデでさえ、ハマグリを介して植物性プランクトンを食べています。

ここ最近、海に生息する植物性プランクトンの数が40%以上も減少しました。


その理由は、地球温暖化などではありません。なぜならプランクトンは赤道直下の海でも

北極の海でも生息できるからです。。しかし植物性プランクトンが世界中のあらゆる水温の海で

大量死しているのです。このことからも地球温暖化説がねつ造であることが分かります。

植物性プランクトンは光合成植物であり海藻類なのです。生物学的過程は陸の植物と同じです。


 

では、陸の植物を死滅させるているのは何なのでしょうか。それは、グリホサート(除草剤)です。

例えば、ミシシッピ川が流れているミネソタでは長期にわたりグリフォサートが噴霧されてきました。

ミネソタのイタスカ湖に噴霧されたグリホサートはミシシッピ川に流れ込みます。

川の水は時速2.5マイルで流れていますから、約43日後に海に流れ出ます。


最低でも80%以上の致死能力のあるグリホサートがそのまま海に流れ出るということです。

モンサント社は、淡水内のグリホサートの半減期はわずか90日間と主張していますが、

研究の結果、淡水に混入したグリホサートは1年以上経っても同じ致死能力があることが分かっています。


塩っ辛くアルカリ性の強い海水にグリホサートが混入するとどうなるのでしょうか。

海水に混入したグリホサートが半減期になるには、淡水よりもかなり時間を要します。

グリホサートは塩の一種なのです。ですから塩っ辛い海水に塩の一種のグリホサートを混入させると、

海水が恒久的な保存剤のような役割を果たします。


海は広大ですのでグリホサートもかなり薄まるはずですが、塩分の多い海水に塩のグリホサートが混入すれば

塩の効力がさらに高まるだけです。

植物性プランクトンが死滅すればヒトデや礁も枯れてしまいます。


植物性プランクトンが死滅する原因は海に解け込んだグリホサートである可能性が非常に高いのです。

グリホサートは植物をことごとく枯らします。

長い間、グリホサートを噴霧し続けたことでグリホサートが海水に混じり海水が汚染され続けてきました。

その結果、植物性プランクトンが死に、それをエサにしていた海の生き物が死んでいるのです。

転載以上

 

 

 

実に年間約80万トン、100年以上!
海外からゴミを大量に輸入し続けるスウェーデン。
その驚きの使い道って?

http://greenz.jp/2017/03/16/sweden-zero-waste/

スウェーデンがゴミを海外から輸入している理由、それはズバリ、エネルギーのためなんです。

 

 

エネルギー先進国として知られるスウェーデンは、総エネルギー供給源の中で、

水力、風力、太陽光などの再生可能エネルギーが占める割合が、57%。日本が12.2%であることに比べると、

その違いがよくわかります。

しかも2040年までに、それを100%にすることを目指していると、スウェーデン政府は公表しています。(出典元

 

 

スウェーデンでは、年間200万トン以上のゴミが家庭から排出されていますが、

埋め立て処理されるのは、たった1%。残りの99%は、半分がリサイクル、半分がゴミ処理場にて焼却され、

電力に転換されているのだそう。

現在では、このゴミの循環による発電で25万世帯もの電力をまかなっているそうですが、

国内から出るゴミの量では足りなくなり、わざわざ海外からゴミを輸入するにいたった、という訳です。

 

 

とても画期的なこの仕組み、実は最新技術によって成り立っているわけではないというのだから驚きです。

 

なんと、最初のゴミ発電所が稼働し始めたのは、1904年までさかのぼります。

地球環境問題に対する認知度がほとんど無く、右肩上がりの経済発展が推し進められていた

20世紀当初からこのシステムを取り入れていたスウェーデンは、とても先進的な環境大国といえます。

 

 

このように環境政策の一つとして行われているゴミ発電ですが、「ゴミを燃やすと二酸化炭素や有毒ガスによって、

大気汚染につながるのでは?」と懸念する方もいるかもしれません。

 

 

確かに、石炭・石油・天然ガスなどの化石燃料による発電に比べると、

ゴミ発電所から排出される二酸化炭素量は1.5~2.5倍多くなります。

しかし、ゴミを埋め立てる場合と発電所で焼却する場合を比べると、

ゴミを埋め立てた時の方がはるかに多くの汚染物質を含んでいるのです。(出典元

 

つまり、ゴミをただ埋め立てしまっては、ただ有害物質に変わるだけ。

だからこそ、ゴミ発電を行えば、埋め立てと比べ有害物質の量は少なく、さらに電力供給も行えます。

 

 

現在、スウェーデン国内に32か所のゴミ発電所を持つ「Avfall Sverige」社の

CEO、Weine Wiqvist(以下、ウェイネさん)は、未来のゴミとエネルギー問題について、こう語ります。

毎時間20トンものゴミを熱エネルギーに変える、スウェーデンのゴミ発電所

 

スウェーデンにおける1950年からの家庭ゴミの埋立量推移。2010年以降、その量は1%未満を維持している。

 

ゴミありきのビジネスをしている私たちですが、

会社のスローガンは“ゼロ・ウェイスト(ゴミがまったく存在しない世界)”

なんです。

将来的には、そもそも排出されるゴミの量がかぎりなくゼロに近づけば、

それにこしたことはありません。

でも、その目標を達成するには、時間がかかるでしょう。

だから、今できる最善の策は、ゴミ発電なんです。

 

Avfall Sverige社のCEO、ウェイネさん

 

100年以上も前からゴミ問題に真剣に取り組んできた国、スウェーデンが目指すのは、ゼロ・ウェイスト。

すなわち、ゴミがまったく存在しない世界。

 

「大量のゴミありき」のビジネスを手掛けるCEOが、100年先の未来を見つめて放つ言葉からは、

潔さ、そしてゴミ問題・エネルギー問題に真摯に取り組む覚悟が感じられます。

 

私たちも、時には100年先の未来に思いをはせ、省エネやゴミの分別など、

できることから行動に移していきたいですね。

転載以上