終には覚むる 夢の世の中 

組織や団体等には一切所属致しておりませんが、日蓮聖人の法華経信奉者です。日々の所感の記録・備忘録として活用させて頂きます

政悪くして我が国を他国に破らるるが第一の悪にて候(蒙古御書)

2014-02-13 07:09:04 | 亡国
おのづから よこしまに降(ふる)雨はあらじ
風こそ夜の 窓をうつらめ
(三沢御房御書) 

ね(根)ふかければは(葉)かれず
いづみ(泉)に玉あれば水たえず

(窪尼御前御返事)

このやまひは仏の御はからひか
~病によりて道心はをこり候なり

(妙心尼御前御返事)




所詮万法は己心に収まりて
一塵もかけず・
九山・八海も我が身に備わりて
日月・衆星も己心にあり

(蒙古御書)


我が心身より外には善悪に付けて
かみすぢ(髪筋)計りの法もなき物を。
されば我が身が頓て
三身即一の本覚の如来にては
ありける事なり。
是をよそに思ふを衆生とも迷ひとも
凡夫とも云ふなり。
是を我が身の上と知りぬるを
如来とも覚りとも聖人とも智者とも云ふなり

(十如是事)



すりはむどく(須梨槃特)は三箇年に十四字を
暗(そら)にせざりしかども仏に成りぬ。
提婆は六万蔵を暗にして無間に堕ちぬ。
是れ偏に末代の今の世を表するなり、
敢て人の上と思し食すべからず

(三三蔵祈雨事)
 
されば仏になる道は善智識にすぎず・
我が智慧なににかせん、
ただあつきつめたきばかりの智慧だにも候ならば
善智識たいせちなり、

而るに善智識に値う事が第一のかたき事なり、

天を地といゐ東を西といゐ・火を水とをしへ・
星は月にすぐれたり・ありづかは須弥山にこへたり・
なんどもうす人人を信じて候はん人人は・
ならはざらん悪人に・はるかをとりてをしかりぬべし

(三三蔵祈雨事)



至理は名無し、
聖人理を観じて万物に名を付くる時、
因果倶持不思議の一法之れ有り、
之を名けて妙法蓮華と為す。

此の妙法蓮華の一法に
十界三千の諸法を具足して欠減無し。
之を修業する者は
仏因仏果同時に之を得るなり

(当体義抄)


 日蓮



『3月8日朝、東京に降った「変な雪」の画像』 とアメリカ全土に降った人口雪の続報

http://mizu888.at.webry.info/201402/article_39.html

【気象操作】今回の大雪は人工雪?人工雪は70年以上も前から存在していた!中国などでは人工雪を降らせた記録も!

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1765.html


消えた義援金

http://ameblo.jp/momokohime7/entry-11763940680.html

メルキゼデク:他の人々の中の本当の誠意を喚起する 

http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2014-02-12-1

皆さんにありますように。
☆ このメッセージはGillian Ruddy経由です。どうぞこのメッセージを自由にコピーして広げて下さい。ですが、次元上昇なさったマスターであるロード・エマニュエルの名の下に一般的な著作権を主張します。 
大天使ミカエル・・・2014年2月12日 変化がやってくる

http://japonese.despertando.me/%e5%a4%a7%e5%a4%a9%e4%bd%bf%e3%83%9f%e3%82%ab%e3%82%a8%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%94%e5%b9%b4%ef%bc%92%e6%9c%88%ef%bc%91%ef%bc%92%e6%97%a5%e3%80%80%e5%a4%89/


全ては南無妙法蓮華経に含有されます。

一は万が母

2014-02-09 10:05:32 | 日蓮聖人・本来の姿に戻ろう!
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世間のことわざにも一は万が母といへり、
此等の道理を知らずや、
所詮実相の理の背契を論ぜよ、
強ちに多少を執する事なかれ

(聖愚問答抄) 日蓮

自とは始めなり。
速成就仏身との身とは終りなり。
始終自身なり

(御義口伝) 日興
 雪ですよ♪

<学んで捨てよう> Mr.mount-hat氏


昔から人物を評価するに当って、
棺の蓋をして初めてその人の価値が決まると言われてきました。
棺に入る=死ぬということです。
死ぬ時には、その人物が生前行ってきたことや、
財産・名誉・家族等々あらゆるものを残してこの世を去ります。
生前、第一線から退いて隠棲しても、生きている限り、つまり
全てを手放さない限りは決定は下されないとも言えます。
生前でも、必要以上の名声や財を貪らないのは、
また一種の「離すこと」でもあろうかと思います。

このように、死去により手放すものの量・その質・手放し方の潔さ
いかんで、評価は変わって参ります。
人物評価という点からいえば、
我々は離すことの為に多くを集め・その質を質していることになります。

私個人の事でおこがましいのですが、
幼少の砌から書道や絵画・成人してからは短歌・俳句・写真等を
習う機会に恵まれました。
これ等の作品を創る時、先ほどの「離す」のと同じ論理に立脚して
創って参りました。

作品を創る時、従来習ってきたことや先輩の作品などを
脳裏にこびり付かせてはいけないのです。
自分の・其の時のイメージに専念するのです。
つまり、これまで習ってきたもの一切を捨て去って、
自分の感動だけを純粋に表現した時、
誠の己が現れるのです。

他人の作品を取り入れずに自分の個性に徹した時・・
所謂他の余分な全てを捨て去ることによって、
反対に純粋な自分が現れてくるのです。

では、離さなければならないものは、
初めから学ばなくてもよいではないかという意見もありましょうが、
離すものが無ければ、評価は立てられません。
学んでいなければ、如何に本人が感動的に作品を創っても
その作品は表現が稚拙であったり・不適切であったりして、
他人に感動を与えられるような作品とはならないものです。
多くの古典や質の高い手本を選んで学ぶというのは、
捨てるものを多くし・質を高めることに繫がるのです。

捨てる為に集めるというのは矛盾しているようですが、
一度体験した者は潜在的に身につくものですから、
学んだことを一度捨て去って創作しても、無意識の内に
学んだことが表れてきます。
こうした時は、形式ではなくて・もっと根本的なものが
抽象的に表れてくるのです。

 「・・・。」

私たちが生活していく上で、物事を持続していくというのは
大変困難なことでもあり・時に挫折することもあります。
けれども最終目標をはっきりと把握していたならば、
途中で止めたり諦めたりすることなく持続する力となるでしょう。

何の為に学問や修養をするのでしょうか。
それは一口に言えば「人になるため」であり、「仏になるため」です。
学問をする、ということは人になる道を明らかにする為ですし、
仏法を学ぶというのは仏になる道を学ぶ為です。
内面からいうならば、自分自身に元々具わっている仏性を、
十分に顕現する方途を見出す為だともいえるでしょう。

多くを学ぶことによって、自分とは何か・仏とは何か・
人生で一番大切なことは何かを学ぶ。
それを掴むことで、後の生き方が変化して、
自分の人生を大切に生きる力となるのでしょう。
自分が大切ならば、他人も大切な存在なのだと知ることでしょう。
ならば、己も他者も、同じように守らねばならないことに
気づくでしょう。

学、ということは目的への道程・過程ですから、
それ自体が目的ではありません。

目的を実践する度に学び修養するのです。

道程・過程ならば学ばなくても良い、ということではありません。
学んでこそ根本原理が湧き出てくるのですから、
気力の続く限り確りと学びを続けて下さることを願っております。

・・・恩師への感謝と報恩の思いを込めて紹介させて頂きます・・・・
  
       (光風霽月)


 興味津々ね。

善智識に値う事が第一のかたき事なり、
されば仏は善智識に値う事をば
一眼の亀の浮木に入り、
梵天よりいとを下て大地のはり(針)のめ(目)に
入るにたとへ給へり、
而るに末代悪世には悪知識は大地微塵よりも
をほく
善智識は爪上の土よりもすくなし、

日蓮仏法をこころみるに
道理と証文とにはすぎず、又
道理証文よりも現証にはすぎず

(三三蔵祈雨事) 日蓮



推進力となる目的意識

人間と地球との関係を高めたいという
強い願望

トマス・ベリー


因身の肉眼に果満の仏眼を備へ、
有為の凡膚に無為の聖衣を著けぬれば、
三途に恐れなく・八難に憚りなし。

七方便の山の頂に登りて九法界の雲を払ひ、
無垢地の園に花開け、
法性の空に月明らかならん

(持妙法華問答抄) 日蓮
 

☆有り難う御座います!☆

人事を尽くして天命を待つ

2014-02-05 11:56:25 | 大切なことの為に
痛みに満ちた旅の末に確かさを手に入れ、
憩いの場所を垣間見ることができるのだ

イエイツ

幾つかの矛盾した証拠の中から
真実を見出す能力

マライア・エッジワース

大悪は大善の来るべき瑞相なり。

日蓮 (滅劫御書)


 
金多くして日本国の沙(いさご)のごとくならば
誰か・たからとして・はこのそこ(底)におさむべき、
餅多くして一閻浮提の大地のごとくならば
誰か米の恩を・おもくせん

(上野殿御返事) 日蓮

一妙真如の理なりと雖も、
悪縁に遇へば迷となり、善縁に遇へば悟と成る

(当体義抄) 日蓮

 

法華経に云く
「如来の滅後に於て閻浮提の内に広く流布せしめ断絶せざらしむ」
等云云、

此の文の心は
法華経は南閻浮提の人のための有縁の経なり、

弥勒菩薩の云く「東方に小国有り、唯だ大機のみ有り」等云云、

此の論の文の如きは
閻浮提の内にも東の小国に大乗経の機あるか、

肇公の記に云く、
「この典は東北の小国に有縁なり」等云云、

法華経は東北の国に縁ありととかれたり、

安然和尚の云く「我が日本国皆大乗を信ず」等云云、

慧心の一乗要決に云く
「日本一州円機純一」等云云、

釈迦如来・弥勒菩薩・須梨耶蘇摩三蔵・僧肇法師・
安然和尚・慧心の先徳等の心ならば
日本国は純に法華経の機なり、
一句一げなりとも行ぜば必ず得道なるべし・
有縁の法なるが故なり、~

(注・他国で良しとされ持て囃されている思想であっても)
必ず此の国にもよかるべしとは思うべからず。

(南条兵衛七郎殿御書) 日蓮




憧れていた中学校の入学試験の時、
筆記試験と面接との間に、非常に長い待ち時間がとられていました。

講堂で、昼食を終えて少し緊張が和らいだ受験者が、
思い思いに待ち時間を過ごします。

同じ塾の仲間同士で歓声を上げて
試験の報告をし合う子達。
寛いだ雰囲気の中で、打ち解けて歓談する子達。
お行儀良く黙々と本に目を通す子達。

・・・そんな様子も、実は観察されていたのです。

世間とはそういうものだという常識がないと、
何をやっても許されると勘違いして暴走しだす方々が出て参ります。

今、世の中も同じ状況下にあるのでしょう。

今この時代にどのように生きるか。
その姿勢と資質を天に試されているのだと気づいていれば、
畏れることも不満に思うこともありません。

焦らず・慌てず・諦めず、己の道を真摯に生きる。そこに、
確固たる自信と矜持が生れてくると思っています・・・。
 

都て一代八万の聖教、三世十方の諸仏菩薩も
我が心の外に有りとはゆめゆめ思ふべからず

日蓮(一生成仏抄)
 

アイシャ・ノース 2014年2月6日 活路の見付け方 パート394

http://japonese.despertando.me/%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%bb%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%82%b9-%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%94%e5%b9%b4%ef%bc%92%e6%9c%88%ef%bc%96%e6%97%a5-%e6%b4%bb%e8%b7%af%e3%81%ae%e8%a6%8b/

有り難う御座います!!

未来の為に 今がある

2014-02-04 12:08:06 | 大切なことの為に
瞬々是好 2014年2月

http://angelightem.wordpress.com/2014/02/03/diary-2014-02/

落ち込んだままでいない、その用意はいいですか?
 

生には辛い時がありますそれにどう対応するかが辛い思いを長引かせるかどうかを決めます。
一生懸命になる必要はありません。

怒りや悲しみ、フラストレーションを感じてもいいのです。

その時は手放してください。
起こることに逆らわないでください。

逆らうと長引きます。

認めて受け入れてください。
今大きな目で見ることが出来ないかもしれません。

でも信頼し、信じてください。

起こるには理由があります。すると物事は過ぎていきます。

その意味を学んで成長してください。
素晴らしいことが向こうの見えないところであなたを待っています。

本当です!! この旅には旅をする価値があります。

辛抱強くなってください。
I AM(私は)決して落ち込んだままではいない。
いいですか?



『道をひらく』http://tinyurl.com/dyt9o2x
【 松下幸之助、PHP研究所 (1968/05)、p145 】

どんな仕事でも、それが世の中に必要なればこそ成り立つので、世の中の人びとが求めているのでなければ、その仕事は成り立つものではない。
人びとが街(まち)で手軽に靴(くつ)を磨(みが)きたいと思えばこそ、靴磨きの商売も成り立つので、さもなければ靴磨きの仕事は生まれもしないであろう。

だから、自分の仕事は、自分がやっている自分の仕事だと思うのはとんでもないことで、ほんとうは世の中にやらせてもらっている世の中の仕事なのである。ここに仕事の意義がある。

自分の仕事をああもしたい、こうもしたいと思うのは、その人に熱意があればこそで、まことに結構なことだが、自分の仕事は世の中の仕事であるということを忘れたら、それはとらわれた野心となり小さな自己満足となる。

仕事が伸びるか伸びないかは、世の中がきめてくれる。世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい。

大切なことは、世の中にやらせてもらっているこの仕事を、誠実に謙虚(けんきょ)に、そして熱心にやることである。世の中の求めに、精いっぱいこたえることである。おたがいに、自分の仕事の意義を忘れたくないものである。




カオスは生みの力

2014-02-03 11:13:07 | 世界の過誤

 

地球の水をめぐる話題 : 過去 100年で最悪の干ばつにより「ついに水の供給が不可能」に至った米国カリフォルニア州と、過去 20年で最悪の洪水に見舞われ続ける英国

http://oka-jp.seesaa.net/article/386768143.html


義援金の2億円!!

どこへいってしまった??



http://ameblo.jp/keirinman1/entry-11602416786.html


ワクチンは効果無し!島根県の保育園で風疹の予防接種をしたのに風疹集団感染!インフルエンザワクチンでも同様の事例が!

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1695.html

福島の放射能汚染地域で、除染作業賃金不払いに激怒!

http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/a91f9f9001745c5282cf52c3c0b386f0




テレビ朝日の「報道しない自由」と「報道する自由」の使い分け:もはや廃業処分あるのみ!

http://quasimoto.exblog.jp/21639628/


ジャパン・ハンドラーズが、「朴槿恵大統領を裏切っている」オバマ大統領に、アジア歴訪の際の訪韓を切望

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/420843c997998012c8fa57ead6601ae3