メタボスパイラル

肥っているから運動不足+深夜の過食→肥る →運動不足→深夜の過食 どこまで行くんだ!メタボスパイラル!!

功名が辻 妻の覚悟

2006-02-19 22:48:31 | テレビドラマ
まさか・・新右衛門(前田吟)の妻 ふね(熊谷真美)が流産で
死んでしまうとは・・



子供たちにとっては、戦場にばかり行って、家庭を顧みない父と
恨みに思っていたんですね。


でも、 千代のやさしさで 子供たちの心も 開くことができました。

ライン
[story]
さて、南近江の六角氏と交戦中の信長(館ひろし)は、突如
わずかな友だけを連れて 妹 市(大地真央)の
嫁いだ浅井長政(榎木孝明)の居城 小谷城を訪問。


酒宴に気をよくし、大胆にも一泊することに。
浅井家中ではこの機に乗じて信長を謀殺すべしとの声があがる。


秀吉(柄本明)とともに、同行していた一豊(上川隆也)は
六平太(香川照之)の密告で、城中に不審な動きがあると知り
警戒を強める。


だが、その陰謀は 義を重んじる長政によって、かろうじて
食い止められた。



そのころ、 岐阜城下の山内家では、新右衛門の妻ふねが
流産による出血多量から危篤に陥っていた。
寿命を悟ったふねは、戦場の新右衛門には 自分の死を
伏せていてほしいと千代に言い残し、 息を引き取る。


義昭(三谷幸喜)の征夷大将軍任命に力を貸した信長は
やがて、畿内を平定。  織田軍は一時帰陣する。



ところが、一豊たちを迎えたのは、悲しみにくれる
新右衛門の子供たちの姿だった。


翌年の正月、義昭暗殺を企む三好一統掃討のため、織田軍は
京へと舞い戻る。


ふねの生き様に 武士の妻としての覚悟を新たにした千代は
今一度、気持ちを引き締めて 一豊たちを送り出すのだった。



戦国一の美女の誉れ高いお市のかたが 浅井を選んだ理由であるが
お市の美貌にほれ込んだ、長政が愛情をそそいだこともあって
おおむね、夫婦仲はよかったようだ。

では お市の気持ちはどうだったのか・・
おおむね彼女も長政を愛していたと考えられている。
偉大なる兄 信長が 長政の人物振りを高く評価していたので
兄が そこまで 認める男ならばと 納得したとの見方が強い。

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