スターウォーズ エピソード１

怖い映画きらい！！と言っていた私が

ホラー以外は、アクション物、ファンタジー、アドベンチャー物と
次々と映画館に足を運ぶようになったのは、
この映画との出会いがきっかけ。


最初は意味不明な、宇宙映画と思っていた私が
良く覚えていないが、ルークがバイク（空飛ぶ）みたいなものに
乗って、林の中をものすごいスピードで駆け抜ける頃から
もうすっかり、私は映画の中に入り込んでいた。


今まで、こんなに、スピード感、臨場感あふれる映画はみたことが
なかったからである。

当時免許持っていなかったのに、どうして、このスピード感に
しびれてしまったのかは、わからない・・・が、

とにかく、たとえようのない感動を、覚えた。
横に連れがいることも忘れ、
ほんとに、夢中になって見た。


そして、話が途中で終わっているような気がするのに
続編はなかなかできず、半ばあきらめた頃
やっと「帝国の逆襲」完成。


このとき、ハン・ソロ船長（ハリソン・フォード）が、レイア姫とキスを
しながら、ジャバ・ザ・ハットによって、
炭素冷凍されたまま終わる。


ハン・ソロ船長にすっかり参ってしまった私は、
前にもまして、続きはどうなってるのよ。
レイア姫と、ハン・ソロは・・・・とやきもき！！


そしてまた、もう続編はないのかと、半ばあきらめた頃
「ジェダイの復讐」
ここでやっと、ハン・ソロ船長助け出されて
ルークとレイア姫は？？？と思ってたら
兄弟だったの。　　これで、心おきなく、レイア姫と
ハン・ソロ船長を応援できる。


と言う具合で、ほんとに、まだかまだかと・・心配の連続だった。
今のようにブログみんなが書いてて、ネットで情報が手に入れられれば
続編製作中と、わかれば、安心して待てるのだが・・・


みんなが、ＡＤＳＬや光で常時接続になって
こうやって、ブログ楽しめる日が来てよかった。


エピソード１（もちろん、劇場でも見ています）

今日も、リーアム・ニーソン重要な役でした。
子供の頃の、アナキンの役の男の子、すごいかわいい子でしたね。
プリンセス・アミラダ、ものすごくきれいでした。

吸血こうもり街を襲う！！

これ、朝のワイドショーでやっていました。

ブラジル、アマゾン川の流域で
吸血こうもりが、住民を襲い　１１人も亡くなった。


バットマンの映画が公開される中、


悪いこうもりもいるのだ！！


しくみは、こうですって。


吸血こうもりが、犬を襲い、
犬が狂犬病をもっていると
その、吸血こうもりが、人間を襲ったときに
狂犬病が、人間にうつってしまい、
人間が死亡する。


ちなみに、日本には、吸血こうもりがいないし
狂犬病自体が、日本では、根絶されているので
とりあえず、安心ということです。


が、全世界では、まだまだ、狂犬病で亡くなる人が
年間５万人も、いるとか・・・・


バットマン・ビギンズでは、こうもりたちも
悪い奴を、懲らしめるお手伝いをしていたのに・・・・

バットマン・ビギンズ

Are You Ready To Begins?


第一のトラウマ　

ブルース・ウェイン　は大富豪の家に
産まれ、愛情深い両親に育てられ
何不自由ない生活を送っていた。
だが、彼が８才のとき、幼なじみの
レイチェル・ドーズ 　と追いかけっこを
しているうちに、古井戸に落ちてしまう。
その時に、暗闇の中でこうもりの群れに
追いかけられたことは、彼の心に
深いトラウマを残してしまう。

ウェイン家は、代々ゴッサム・シティの
繁栄に力を尽くしてきた。





第二のトラウマ　


第一のトラウマを引きずっている
ブルースに、最も悲惨な事件が起こる。

やさしい、父と母を
自分の目の前で殺されてしまうのだ。

これから見る人のために、詳細は
差し控えるが、ブルースは
両親の死を、自分のせいだと
感じ、深く自分をせめてしまう。

・・・あの状況なら
誰でも自分を責めるかも・・・







今回、ブルース・ウェインを演じるのは
　Christian Bale　（クリスチャン・ベール）
　

スクリーンで彼を見たのは初めてだが
とても、かっこよく、大富豪の息子の
雰囲気が良く出ていた。それにあの鍛えた
肉体。　　すばらしい！！

主な出演作品は
アメリカン・サイコ（2000）
コレリ大尉のマンドリン（2001）
リベリオン（2002）
サラマンダー（2002）
しあわせの法則（2002）
マシニスト（2004）
バットマン ビギンズ（2005）






このバットモービルを開発するエンジニアが
ルーシャス・フォックス
（モーガン・フリーマン）　
バットマンの活躍にもなくてはならない存在だ。

それと、執事のアルフレッド(マイケル・ケイン）
バットマンが唯一信用して協力する
刑事になんと、ゲイリー・オールドマン
ゲイリー・オールドマンとは思えない役柄。
彼は、テロリストの役などが、はまり役だと
思っていたので、でもいい味だしてる。
さすが！！



バットマンの幼なじみでヒロインのレイチェル・ドーズを
演じるのは、最近トム・クルーズとの婚約が
発表されたKATIE HOLMES(ケイティ・ホームズ）
　
スクリーンで見るのは初めて。
大きな瞳、かわいらしい笑顔。


そして、なんと言ってもブルース・ウェインの武術の師であり
２つの顔を持つ男、ヘンリー・デュカードの役に
LIAM NEESON(リーアム・ニーソン）
　



「恐怖に打ち勝つには、
おまえ自身が恐怖になれ」

この言葉の意味するものは・・・・


おもしろかった！！大絶賛！！
バットマンシリーズで一番面白かったと思う。


監督：クリストファー・ノーラン
　1998　「フォロウィング」
　2000　「メメント」
　2002　「インソムニア」

バンディッツ

監督　バリー・レビンソン
２００１年　アメリカ映画


最初、ジョーとテリーが怒鳴りあい、
みんなが見ている前で撃ち合うシーンから
始まるこの映画。

バンディッツの意味は追いはぎ、という
意味だが、二人が行うのは、
『お泊り強盗』　
決して、殺人をしない、ユーモラスなお泊り強盗は、
噂が立ち、マスコミでも取り上げられる。



ことの始まりは、刑務所。
服役中に、ちょっとしたすきをついて、脱獄する、お調子者のジョー（ブルース・ウィリス）
そしたら、テリー（ビリー・ボブ・ソーントン）も一緒に脱獄してしまった。

テリーは、病気恐怖症で思索派。

二人は、足を洗って、メキシコでの新生活を送ろうとそのための
資金作りで、銀行強盗を始める。



ところが、ここに平凡な毎日にうんざりしている、
人妻ケイト（ケイト・ブランシェット）が入ってきて
ジョーとテリーの仲もおかしくなる。

この映画は、映画館で見たのだが、ケイト・ブランシェットがとても、きれいだったのを覚えている。まあ、男どもが、ケイトを奪いあって、仲が悪くなるのも
わかるよね。でも、結局、そのケイトのおかげで、二人は最後の仕事で逮捕されそうになり、最後には撃ち合ってしまう。




ケイト・ブランシェットは、「アヴィエイター」でも
アカデミー助演女優賞を獲得。

ブルース・ウィリスと、ソーントンは、『アルマゲドン』以来の再競演。

この映画は、ウィリスの映画でも、好きな映画の一つだ。

バットマン・ビギンズ

６月１８日よりバットマン・ビギンズが、公開される。


それに関連して、今日はテレビで　バットマン
（１９８９年アメリカ映画）を放送している。

この映画は劇場で見た。バットマン役の、
マイケル・キートンを見たのは、この映画が
最初で最後だ。

キム・ベイシンガーの白いドレス姿が美しく
女優さんは、やはり、胸の開いたドレスが
とてもよく似合う。

バットマンの邸宅もすばらしい。





敵役の、ジャック・ニコルソン　は、
気分が悪くなるくらいに悪役を演じていて、
ジャックからジョーカーになるときが、
ほんとに最悪。

全体に暗い映画だった印象だが、

執事のアルフレッド(マイケル・ガフ）はとってもお気に入り。







今回、ブルース・ウェインを演じるのは
Christian Bale　（クリスチャン・ベール）
　
主な出演作品は
アメリカン・サイコ（2000）
コレリ大尉のマンドリン（2001）
リベリオン（2002）
サラマンダー（2002）
しあわせの法則（2002）
マシニスト（2004）
バットマン ビギンズ（2005）






今回のバットマン。

バットマン誕生のルーツが、明かされる。

予告編の

「恐怖に打ち勝つには、
おまえ自身が恐怖になれ」

この言葉の意味するものは・・・・

男優一覧

男優一覧

索引	男優名	概要
カ行	クリス・エヴァンス	１９８１年アメリカ生まれ。教師だった、母の元で、ダンスと演劇を学び、１７歳のときにエージェントと契約して、「ボストン・パブリック」などのテレビシリーズに出演。その後、”Not　Another　Teen　Movie”（01）、”The　Perfect　Score”（04）、”The　Orphan　King”（04)などの映画出演を経て、キム・ビシンガー主演のスリラー「セルラー」（04）でブレイク。ヒロインからの、電話を受けたために、命がけの体験をする若者ライアン役を好演し、「明日のスーパースター賞」に輝く。最新作は、ダイアン・レインと共演の”Fierce　People”（05）ファンタスティック・フォー
サ行	ジュリアン・マクマホン	１９６８年オーストラリア生まれ。数々のテレビ・ドラマに出演。ナオミ・ワッツ、ヒース・レジャー、ガイ・ピアーズなどと共演。９２年にアメリカのテレビ界に進出。ＮＨＫ海外ドラマ、「チャームド・魔女３姉妹」の三女フィービーに恋する悪魔、コール・ターナー役、「プロファイラー/犯罪心理分析官」のジョン・グラント刑事役を演じる。人気の「nip/tuckマイアミ整形外科医」で、美容整形外科医のクリスチャン・トロイ役を演じゴールデン・サテライト賞ドラマ部門の最優秀主演男優賞にノミネート。フランシス・フォード・コッポラ製作総指揮のドラマ「Another　Day」にも出演。映画は『ＲＥＭ　レム』（02）など。ファンタスティック・フォー
ヤ行	ヨアン・グリフィズ	１９７３年イギリス生まれ。８９年から地元のテレビ局で放送されたドラマの子役として、出演したのが、役者人生のスタート。１８歳で王立演劇学校で演劇を学び、９８年から始まった「ホーン・ブロワー」シリーズの士官候補生役で、大ブレイク。映画デビューは、「オスカー・ワイルド」（97）「タイタニック」（97）にも航海士の役で出演。アカデミー外国語映画賞にノミネートされた、”Solomon　and　Gaenor”（99）では、主人公を好演。「１０２」（00）の犬センターの所長の役や、「ブラックホーク・ダウン」（01）、クリスティーナ・リッチと共演の「ギャザリング」（02）そして、「キング・アーサー」（04）の騎士ランスロット役。ファンタスティック・フォー

監督一覧

監督一覧

索引	監督名	概要
タ行	ティム・ストーリー	1970/3/3アメリカ、ロサンゼルス生まれ。１２歳のときに兄から借りた８ミリカメラを使い、無声映画を監督して好評を得たことから将来は映画監督になろうと、意識。高校に入ると、ラップににのめり込み、友人と結成した、ラッパーのユニットはアイス・Ｔに認められ、アイス・Ｔのラップ・シンジケートのステージで活動していた。だが、ワーナー・ブラザースと契約する直前、メンバーの一人が敵対者に射殺されたために、ラッパーになる道をあきらめる。９０から９３年に南カリフォルニア大学のフィルム・スクールに通い、テレビのバラエティ番組やミュージカルの制作と演出を手がけた。その後、若くして、豊富なキャリアが注目され、アイス・キューブ主演のコメディ群像劇「バーバーショップ」で、監督デビュー。ファンタスティック・フォー
ア行	オリバー・ストーン	１９４６年、アメリカ、ニューヨーク生まれ。ベトナムで教師として働いた後、太平洋と、南アジアをいく商用船の船乗りを、その後もさまざまな職種につく。６７年から６８年にかけて、アメリカ陸軍の歩兵としてベトナムへ行き、２度の怪我を負って、その勇敢さをたたえる、勲章を受けている。ベトナムから戻った後、マーティン・スコセッシに師事。 ７４年、脚本も手がけた「邪悪の女王」で監督デビュー。７８年、アラン・パーカー監督の「ミッドナイトエクスプレス」の脚本でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞を受賞。代表作：「ウォール街」「７月４日に生まれて」「ＪＦＫ」「ニクソン」「ドアーズ」「プラトーン」などがある。

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