輪舞曲 ロンド

ユナ（ジウ姫）とショウ（竹野内豊）との秋葉デート。


なぜか　涙が出ました。

ほんの一時でもああいう時間がもてたのに
やっぱり悲恋へと進んでいくのでしょうか・・・


今日はキム・ヨンジェ（シン・ヒョンジュン）が一人で訪ねてきて
キムチチゲを食べたいというのですが、　ユナは　かたくなに
拒否。

すると、あいつは別なのか・・　　と　言い放ちます。

そして、

「おまえは　おれと　同じように　誰かを憎むようにきっとなる・・」

と　言います。　だれかって　ショウのことですよね。


毎回映画みたいで、豪華で目が離せませんが
あまりにも話が大きすぎて、全体が見えないのが残念です。


どう考えても、たった一人での潜入捜査無理があると思いますよ。
だって、　「２４」　　のジャック・バウアーだって
いざとなれば、トニーもミシェルも全部が手となり足となって
サポートしてくれます。


上司の伊崎（石橋稜）たった一人だけが、知っていて
これでほんとにショウを守りきれるんですかね。
ほんとは、警視庁内部にいる　モグラを　探し出すほうが
先決だと思うんですが・・・

絢香, L.O.E

I believe

RUI(イ・スンチョル)

for Japan

RUI(イ・スンチョル), 松井五郎, An Jung Hoon, J.Y.Choi

さよなら3

功名が辻

功名が辻　第五回　新妻の誓い

婚礼の翌日に朝寝坊する嫁に、　「昔から　よう寝る子であった」　と
法秀尼（ほうしゅうに）　様は、　ほんとに優しいお姑さん。


千代は畑仕事をしたり、火事でやけてしまった小袖を集めて
パッチワークで着物を作ったりと　すごくがんばっていますね。




お市の方は、ほんとに美しく　木下藤吉郎はよほど
あこがれていたんですね。


お市の方は、顔もみないで　浅井長政に嫁ぐけど
よほどいい相手だったんですよね、きっと。


これは、この時代を考えると、よほどラッキーだったとしか
いいようがありませんね。


愛する人と結ばれた千代と一豊にしても、会ったのは
ほんの何回かしかないんですものね。




[story]
祝言を終えた夜、　千代（仲間由紀恵）と　一豊（上川隆也）は
出合った頃の思い出や、将来の夢などを　語り合う。
一国一城の主を夢見る一豊に、千代もまた
同じ夢を追い、夫婦ともに歩んでいく誓いをたてる。


そのころ信長（館ひろし）は美濃を　岐阜　という呼び名に改めて
本拠とし、　　　「天下布武」　　のしるしを掲げて
上洛を宣言し


手始めに　近江を責める考えを明らかにする。


だが、まだ、機が熟していないと考える秀吉（柄本明）は
竹中半兵衛に相談。　　そして、一豊に　近江を　調べさせ
まずは　北近江を治める浅井と結ぶのが上策と　進言する。


その調略を成功させるために、信長の妹・市（大地真央）は自ら
浅井への輿入れを申し出る。


そんな折、市が突然千代を訪ねてくる。
嫁ぎ行く近江の地について、聞かせて欲しいという、市。


千代の屈託のなさに　心を許した市は　数日後　ともにでかけた
馬駆けで不安な胸中を明かす。


自らが浅井に嫁ぐことで戦を回避させた市の覚悟に
千代は心から敬意を払うのであった・・・

司馬 遼太郎

功名が辻〈1〉

司馬 遼太郎

功名が辻〈4〉

喰いタン

喰いタンは一話完結なので、　見忘れても　全然ＯＫですね。


ストーリーは　食　に　つながる　ヒントで　問題を解決！
ということなので、　今クールの一連のドラマの中では
やはりインパクト少ないかと思います。


見所は、　どんなに食べて食べて食べまくっても
クラシックの似合うエレガントな王子様　ヒガシと
やっぱりかわいい、剛（Ｖ６）ですよね。


剛は　ランチの女王などでは、竹内結子の元彼の悪の役でしたが
こんなさわやかな役が　、似合いますよね。



それにしても　食べますねぇ、高野聖也（東山紀之）。


ヒガシは通常から、肉体を鍛えて食生活もきっとセーブしているはず。
このドラマ、大変なんじゃないでしょうか・・
食べた分だけ、動いているんでしょうかね・・


昨日は桃ちゃん（京野ことみ）ちゃんがでませんでしたね。
桃ちゃんの　
「五十嵐ーーーーっ！！　」という怒鳴り声が大好きなんですけど・・


金田一少年（須賀健太）も　もうホームズ・エージェンシーの
一員のように、いっしょに鍋をつついていましたね。

寺沢 大介

喰いタン 1 (1)

寺沢 大介

喰いタン 2 (2)

寺沢 大介

喰いタン 3 (3)

寺沢 大介

喰いタン 4 (4)

寺沢 大介

喰いタン

ラヂオの時間

ラヂオの時間は、三谷幸喜主宰の劇団、東京サンシャインボーイズが１９９３年に
上演した舞台劇の映画化。


ひとつだけ、気になるのは、今回上映中の有頂天ホテルもそうなんだけど
三谷作品は　出演者が　同じ顔ぶれが多いということ。
多分脚本を作るときに　その役者さんをイメージして
作っているんじゃないかと思うけど、　あまりにも　同じ顔ぶれって
いうのは　どうかなぁ・・　（私だけだよね　こう思ってるの・・）



でもなかなかおもしろかったですね。

ラストに歌われる、　布施明さんの　「千本のっこ　の歌」　には
思わず笑いましたが、あの美しい歌声は健在でした。


１９９７年の映画。

若い！！
　　
唐沢寿明　まるでトレンディ俳優！（このころはそうだった？）　　

渡辺謙さんも若くて髪もあり、大型のトレーラーの
運転手さん　似合ってましたね。　でもあれベンツのエンブレム
ついてましたが、　ベンツのトレーラーないよね？？？　　ある？？？

西村雅彦さんは、全然かわってない。

井上順さんも　、アンフェアの久留米の役と比べるとやっぱりはるかに
若いかな・・・


あとね、　　メアリー・ジェーンの戸田恵子さん・・・・・
もしかして、彼女の顔を知らないで声だけ聞いていたら・・


多分どんなお姫様なんだろう・・って　思うくらいに
声がきれいですよね。　実際の顔もブスではないけれど
声はお姫様キャラ！！！


鈴木京香さんは　今のほうがきれいかな・・
そういう役だったので、わざときれいにしてなかったんだと
思うけど・・・


[story]
深夜のスタジオでラジオ・ドラマ　「運命の女」の生放送が
始まろうとしていた。　

だが、ディレクターの工藤（唐沢）は無気力で、
プロデューサーの牛島（西村）はお調子者。


初めて書いた脚本が採用された主婦・みやこ（鈴木京香）も
緊張気味だ。


そんな中、本番直前に主演の演歌歌手、千本のっこ（戸田恵子）が
突然　「役名を　リツ子から　メアリー・ジェーンに変えて！」と
言い出した・・・・

東宝

ラヂオの時間