週末に次男坊と一緒に映画を観てきました。
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みなさんは上の写真に見覚えはありませんか。熊子は教科書で見たのか
見覚えがあります。
映画の内容はあの第2次大戦時に激戦の地となった硫黄島の模様です。
米国が日本本土を目指し、それを阻止するために日本はこの硫黄島で
必死に応戦しました。日本領土での初めての戦闘だったそうです。
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圧倒的な武力で攻め立てる米国、どうやって応戦したのか、岩に壕を
作りそこで応戦した日本。しかし、空と海から容赦なく集中砲火です。
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集中砲火は3日間続き日本軍は壊滅的な打撃を受け島に米軍は上陸です。
さらに硫黄島の擂鉢山の占領に4日間かけて、あの星条旗が2回掲げられ
ました。その後31日間も激戦が続きます。
この映画は米国側からの映画であり、星条旗を掲げたばかりに、その後
悲運な道を辿ったアメリカの若者たちのお話です。
ところどころに起こる激戦の模様に涙が出ました。あんな小さな島で
あんな小さな島に、、、2万2千の日本兵の生き残りは1000名程度
だそうです。
この映画の続編は「硫黄島からの手紙」です。続編は日本側からの
お話になります。
硫黄島の悲劇は本にもなっており、いままさに真実が語られます。
参戦した米国の元兵士の方々がやっと語り始めた硫黄島の真実です。
そして次回は日本の悲劇が語られます。
クリックしてください。
12月9日から公開です。
次男坊から、オッカーよ次回は一人で観に行ってくれや!辛すぎるわ!・・・
こういわれましたが、次回こそ若者達に見て欲しい史実です。
戦争とは何ひとついい事はありません、心に大きな傷を残すだけです。
※ちょうど記事を編集中にぐらっと来ました。
ここ最近は連日地震が来て、また大地震がくるかと毎晩構えて寝てます。
太平洋側に津波警報が出ています。どうか何事もありませんように祈り
記事をアップします。
今日の「クリックすると画が大きくなるタグ」はタグ置き場に置きますので
クリックしてね。
ご質問のある方は熊子の家をクリックしてね
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8月終戦でしたが。平和こそ、です。
津波のニュースで大変です。
大丈夫な場所なんでしょうか。
東京は、昨日まで9月の陽気でした。
今日は、雨なんか降り、少し寒いです。
辛いですが、史実は伝えないといけませんね。
地震の津波は、大した被害も無かったようですね。熊子さんのところは海岸からだいぶ、離れているそうで、安心いたしました。
地震は怖いです。こちらも突然来ますから、びくついて居ます。気をつけて下さいね。
昨日は、テレビ見てましたら
突然津波警報、釧路1メートルと有り
心配しました、
でも、小さくてよかったですね、
お家が海岸よりですと、避難で
大変ですね。
ご用心ください、
私も阪神大震災で、苦労しました、
御大事に。
今、イラクで米軍は苦しめられている。ざ○○見ろ!と叫んでいます。
しかし千島列島ではこれから被害の様子が報道されていくのでしょうね。サハリン州はモスクワから遠いから、また日本からの人道的援助というのが期待されているのでしょうね。私は複雑な気持ちです。
日本は調子に乗って世界を相手にして戦ってしまった。
特にアメリカと戦ったのは大間違いです。
確かにアメリカは横暴な国です。しかし負ける相手に対してまともに戦ってはいけません。
当時の国の指導者はいったい何を考えていたのか!?
アホとしか言い様がない。
良いとは言いませんが、少しは今の北朝鮮の戦い方を参考にしてほしかったものです。
私もpolo181さんと同じで、全てが自分たちの考えるとおりにいくものでは無い。それみたことか!泥沼にはまって苦労すれば良いと言いたい。