音羽の老人クラブの旅行の1日目は倉敷美観地区の散策でした。
私たちは大原美術館の観賞をしました。大学時代に岡山の友達に連れってもらったのが思い出されました、
52年前です。
町並みは変わっていましたが、きれいになっていまいた。見学の人も大勢いたようにおもいます。
大原美術館は昭和5年に倉敷の実業家大原孫三郎が設立したもので、西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては、日本最初のものです。
ギリシャ風神殿の本館には、世界の画壇の巨匠作品が多数展示されておりツタに覆われた石垣門を入るとロダンの彫刻「洗礼者ヨハネ」「カレ-の市民」の像が迎えてくれます。隣接して分館、工芸、東洋館」があり
倉敷アイビースクエア内に児嶋虎次郎記念館があります。
友達と散策をしました。きれいな風情がただよっていました。
私は、おぼえているのは、ミレー、ルノワール、セダンヌ、ピカソ、ルオー、モリジアーニー、のさくひんなどところせましと飾ってありました。