つれづれのままに 辰

1日の出来事(家族について.読書.料理.お花、めずらしいこと)

2012、大晦日

2012年12月31日 14時31分18秒 | 日記

朝からお節をつくりながら若松を生けました。御嫁にきてからもうじき半世紀になるのですが、床の若松をいけつづけてきました。1年に1回なので上達はしませんが、生け続けてこられたことに感謝したいね。

7本の生けて、足下を水引で結びます。七五三伝の若松というそうです。

体に2本用に2本、留に2本、体の前添の位置に1本。合計7本の若松をいけました。

最初に壺の3倍を体の長さとしてそれぞれ7本の若松をきります。

それぞれの枝の下部の葉っぱを取り軸をみがきます。やにが多いので軍手おはめてしました。

次にそれぞれの枝を「ためる」作業をしまげます。

下部は斜めに切り寸胴のうち壁に定着」させるためです。

最後に水引おかけて終わりです。

うまいこと生けていませんが撮影をしました。

おせちをつくりながら掃除もしいろんなことをしながらの大晦日でした。ことしもあと7時間ぐらいです。

良いお年をお迎え「ください。

 

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母の命日で長谷寺にお参り

2012年12月28日 17時22分30秒 | 日記

今日は、母の命日です。まる7年たちました。兄弟3人でお参りしました。このくらいのとしだとまだまだ鮮明に母のことが目にやきついてもっとやさしく言っておいたらと思うことがあります。母は、3人の子供を育て大変な時代に生き抜いたと思います。母のことを思うと涙することがあります。

長谷寺に永大供養として奉納してあるので時季がくると連絡をいただきお参りするのです。私たちも先が見えているので、元気にさせてもらっている間はと思い毎年お参りすることにしています。

長谷寺あたりは正月前で閑散としたようすでした。4組ほどお参りにみえていました。

月日の経つのが早いですね。私たちもそれだけ歳をとっているわけですから残り少なくなってきていると思うと

寂しくなります。お参りの途中の階段ちかくでボタンの花が囲いの中で寒そうにさいていたのが印象てきでした。

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全国高校駅伝の応援

2012年12月23日 15時59分54秒 | 日記

久し振りに高校駅伝の応援に熱が入った。私たちの住んでいる三重県の伊賀市から伊賀白鳳高校が走るために応援した。1区も白鳳高校が区間賞をとりました。しかし優勝した愛知の豊川高校に外国選手がいてダントツで、はなされて6~7位ぐらいになったが、最後7区間でラストスパート合戦を制し2位の西脇工業の次の3位に入賞した。

テレビを見てておもったことですがアフリカの選手は日本人選手とはずいぶん差があるように思いました。だから、一人でも入れば優勝まちがいなあとおもいました。

でも、伊賀は、外国選手がいなかったけどよく頑張ったなあと思いました。お疲れさまでした。若い選手のエネルギーをもらいました。

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鹿肉のしゃぶしゃぶをいただきました。

2012年12月14日 18時35分07秒 | 日記

息子が鹿肉と猪肉の両方をもらってきました。鹿も猪肉もりょうしが鉄砲で殺した肉と違っておりに入った鹿と猪をもり

でころしたにくといっていました。

鹿肉は、脂身がなく真っ赤なお肉です。少し淡泊ですが、噛めばあじがでてきてとてもヘルシイのように思いました。

ゴマダレで頂きました。最初はお肉を頂き次はおやさいをたっぷりいただけておいしかったです。鹿肉のしゃぶしゃぶ

は、はじめてなのでおいしかったです。

もらってきた先生は空手の先生で自分で動物、鹿 猪をさばくそうです。しとめるのは、檻でしとめるだけだそうです。

きれいにすらいすしてあったのでびっくりしました。

今までは、イノシシ肉をよくいただいたのですが、鹿肉ははじめてだったのでめづらしかったです。

家のまわりでは、鹿のなき声が聞こえてきます。家の周りでりょうしさんが7匹ぐらい射殺したときかわいそうでしたが

しかたないですね。

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このしろ祭り

2012年12月10日 09時00分50秒 | 日記

音羽のこのしろ祭りです。八雲神社の例祭の行事でしたが、佐々神社に合祀されて以降、佐々神社の例祭の行事として執り行われています。当屋(当番の家5軒程度)が事前にこのしろを買い求め、このしろ1尾に米1合の割合で炊き、このしろの腹に詰めて柚の葉1段とこのしろ1段ずつ桶に詰め、玄米一俵を重しとして当日まで押しておき、できたこのしろの熟れ寿司を氏子に配ります。だいたい100匹ぐらい漬け込みます。

午後から宗旨と直礼餅まきがあります。今日は、平日なのでこのおばーがお参りに行きます。

雪花の散ったとても寒い日になりました。お参りをして少しお餅をひろってこのしろをもらって帰りました。誰も参加しないからです。

家内安全もしていただきました。寒かったです。

佐々神社

このしろ

なおらい

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父の13回忌で実家にお参り

2012年12月09日 08時40分55秒 | 日記

早いものですね。父が亡くなってからもう13回目です。やさしい父でした。炬燵にあたっていて脳梗塞で倒れそのままでした。寂しい別れでした。教師を退職して農業もして、なんでもこなせる父でした。勉強は、算数理科サッカーがとくいでした。いつも理論的に考えて教えてもらったものです。

今もしっかり在りし日の父のことをよく思い出します。でも、子供はたいしたことがないですが。。・・・・

上友生の大龍寺お寺で拝んでもらいました。昔の父を思い出しました。仏教は、これからは7年3年ということで供養をしていただけるそうです。今度は2017年です。塔婆をお墓に持って行って3人で拝みました。やはりむかしし遊んだ実家は、懐かしいです。子供も年をとりあとわずかですが、生きているものの務めとして供養をしてきました。

帰りは津の新玉亭までお昼を食べに行きました。帰りには、妹にウナギを頂きました。有難う。

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お祭りの準備

2012年12月07日 17時11分20秒 | 日記

今日は一人でお祭りの準備をしました。まずは、お餅つきです。これは、お祭りに餅まきをするので

1軒につき20個のお餅をナイロン袋にいれてお供えをするのです。紅白のお餅をするのですが、6番組は今年は赤色なのできれいなピンクの染めました。

昨日からもち米を1升3合水につけてかしてつけておいたのをおもちにするのです。

昔は親類にお餅を配ってよびずかいしたものですが、近年になっては省略です。なぜかというと12月10日は、昔からの日でかえられないのです。平日もあり祭日のときもあるからお勤めの人はたいへんです。

私のように家で餅をつく人もいれば、お餅を買ってくるひともいますよ。

音羽の祭りは、少し変わっていてこのしろまつりともいいます。鰶(このしろ)という魚を1かげつ100本ゆずの葉っぱにつけて発酵させて神様にお供えしたのを頂きます。昔の人はおいしいといいますが、私たちは、すこし苦手です。でも、なくなったおじいさんやおばあさんは、こんな珍味はないといっていただいたものです。

 

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師走

2012年12月01日 10時29分22秒 | 日記

今年もあと1か月になり師走に入りました。今日は少し寒いです。

朝からお参りにきて拝んでくれました。1日は、神様にお願いして拝んでもらいます。なんとなく落ち着きますが、お宮さんにも行って拝んできました。

これから1か月間お正月にむけてお掃除をしてきれいにしたいと思いますが、ボチボチです。がんばります。

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