東海ツウリストの広告に出ている潮騒の里walkingに妹の紹介で参加しました。
神島は、私が昭和37年に大学を卒業して38年に初めて赴任したところでした。2年間中学校でお世話になったところです。死に土産にと思い妹と参加しました。妹も小学校にお世話になったし一緒に生活した思いでのところだったのです。
あれから半世紀いちども行かずにいたので前々からいつも話が出ていたのですが機会もなくそのままになっていました。
当時は小さな船で船底で寝ていったものです、私は船に弱いのですぐよってしまうのです。
50年経つと立派な船になっていました。定期船でした。神島全体が整備されてwalkingできるようになっていました。
学校も小学校と中学校が同じところに建てられていました、私が通った中学校はもうなくなっていました。
島全体が整備されて観光できるように鳥羽からガイドさんがお見えになって説明をしてくれました。
半世紀ぶりだったのでなにからなにまでなつかしかったです。
一つ期待していたのですが、教え子に会うことができるかなとおもっていたのがだれに合わず終わってしまったのが残念でした。お世話になった用務員さんも昨年亡くなって今年は初盆だったと教えてもらいました、教え子も60歳ぐらいになっています、
でもお会いすることはできませんでした。このことが少し心残りでした。
少しえらかったけど楽しい思いでの1日になりました。
カルスト地形
たこつぼ
鳥羽港
監的哨
神島灯台
八代神社
ですから、感慨無量でしたね。暑いけれど天候もよく
海も穏やかで船酔いもなかったでしょう。
船から神島を眺めた時は涙が出なかった?
八代神社、監的廠等観光のために残されているの
ですね。
三ツ島をバックにお2人の記念写真もよい思い出
ですね。「夏の思い出」になりましたね。
150メートルぐらいまで階段ですよ。のぼりもえらかったし下りの階段もきつかったです。でも木陰に来ると涼しかったです。半世紀前を思いだしました。
今は水も電気もきているのでいいですよ。立派な教員住宅にさまがわりしていました。
あらめのこぶまきが、なつかしかったです。
これで思い残すことはありませんよ。