8月5日リオデジャネイロ5輪開幕すっかり朝の8時ごろからお昼頃まで釘づけになってしまった。
時差ー12時間日本の裏側の国である。
204か国約2万人のアスリートが集まりました。
リオ中心のマラカナン競技場であった。
先住民族やポルトガル人黒人らさまざまな人種できずかれたブラジルの歴史や文化をサンバやボサノバなど多彩な音楽や踊りで表現、会場は、カーニバルのような演出で彩られた。
丁度1945年8月6日の広島への原爆投下から71年、その時間帯とちょうど重なった。式典では日の丸をモチーフにした衣装のダンサーらが登場し今や百五十万に増えた日本移民の夢と苦難を演じた。
入場行進は五輪発祥のギリシャ選集団から順にスタート。
日本選手団は百四十にんで104番目に登場した。そろいの赤い上着と白いズボン姿で日の丸とブラジル国旗を振り両国の友好をアピールした。
すばらしっかったです。
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