冨さんが託した2匹の蛍。
それが、半平太さんと冨さん、2人のすべてを物語っているような気がして、
ラスト・・・とてもシ・・・・・ンとした(神聖な?)気持ちになりました。
庭を静かに飛ぶ蛍を、ふたりで見ることはもう叶わないんですね・・・・・。
いつもガヤガヤとしている弥太郎。
でも、「里芋もうまい!大根も上手い!」なんていいながらおいしそうに愛妻弁当を食べ、可愛い可愛いわが子に頬を摺り寄せ。
人柄が徐々に膨らんで、この先が、一番楽しみになってきてます。
初めはただ、うるさいだけの人だなあ~~~って印象だったので。。(香川さんの演技力の賜物でしょうか)。
土佐の人々は必死に生きています。
それぞれに信じて生きている。
その場面がとても心を打たれて辛く哀しく、そして感動してしまいました。
蛍・・・。
演出の梶原さん、さすがです。
まさか大河ドラマでこの方の名前を見るとは最初、思いもしませんでしたけど。
陽炎の辻のシリーズ1と2でも、梶原さんは絶賛される回の担当で、
だから、今回の「龍馬伝」で変わらずに認められているのが素直に嬉しい。
画面から伝わる雰囲気もとても嬉しい。
(とかいいつつ、蛍の飛ぶあの映像に実は「るろ剣」も思い出していたりした私。。。
あの光は似てる!というより、同じだ!!剣心が薫に別れを告げる、あのシーンと・・・)
ところで。
山内容堂さんって・・・なに???
この所益々、手のつけられないどうしようもない人にしか見えないんですけど。
あれでいいのか?
微妙に違和感を拭い去れずにいる大河ドラマ。
何がどうなのか判らないまま、これからも多分観ていくけれど。
こうして、ピタっとこころに響く回は、やっぱり大河はいいな、と思います。
願わくば。
土曜時代劇も45分枠に戻してください。NHKさん。(何度も言っちゃってるけど。)
梶原さんに!なんて贅沢言わない。
言わないけど・・・言いたいけど・・・、
45分ないと時代劇はその時代のリズムを表現できないって・・・思うんですよ・・・・。本当に!
それが、半平太さんと冨さん、2人のすべてを物語っているような気がして、
ラスト・・・とてもシ・・・・・ンとした(神聖な?)気持ちになりました。
庭を静かに飛ぶ蛍を、ふたりで見ることはもう叶わないんですね・・・・・。
いつもガヤガヤとしている弥太郎。
でも、「里芋もうまい!大根も上手い!」なんていいながらおいしそうに愛妻弁当を食べ、可愛い可愛いわが子に頬を摺り寄せ。
人柄が徐々に膨らんで、この先が、一番楽しみになってきてます。
初めはただ、うるさいだけの人だなあ~~~って印象だったので。。(香川さんの演技力の賜物でしょうか)。
土佐の人々は必死に生きています。
それぞれに信じて生きている。
その場面がとても心を打たれて辛く哀しく、そして感動してしまいました。
蛍・・・。
演出の梶原さん、さすがです。
まさか大河ドラマでこの方の名前を見るとは最初、思いもしませんでしたけど。
陽炎の辻のシリーズ1と2でも、梶原さんは絶賛される回の担当で、
だから、今回の「龍馬伝」で変わらずに認められているのが素直に嬉しい。
画面から伝わる雰囲気もとても嬉しい。
(とかいいつつ、蛍の飛ぶあの映像に実は「るろ剣」も思い出していたりした私。。。
あの光は似てる!というより、同じだ!!剣心が薫に別れを告げる、あのシーンと・・・)
ところで。
山内容堂さんって・・・なに???
この所益々、手のつけられないどうしようもない人にしか見えないんですけど。
あれでいいのか?
微妙に違和感を拭い去れずにいる大河ドラマ。
何がどうなのか判らないまま、これからも多分観ていくけれど。
こうして、ピタっとこころに響く回は、やっぱり大河はいいな、と思います。
願わくば。
土曜時代劇も45分枠に戻してください。NHKさん。(何度も言っちゃってるけど。)
梶原さんに!なんて贅沢言わない。
言わないけど・・・言いたいけど・・・、
45分ないと時代劇はその時代のリズムを表現できないって・・・思うんですよ・・・・。本当に!
本当に演出家の差はハッキリしますね。
「陽炎シリーズ」から梶原さんが抜けたのはやはり惜しまれます(と同時にチーフDがS氏になったのもヤな予感でした←当たりでした)
「龍馬伝」は龍馬が段々と昨年のカネツグ化しつつあるのを残念に思いながらも武市半平太を見たさに見続けています。最近は原田近藤とblack新選組もお気に入りですし。
半平太は大森さんが素敵な役者さんなので期待していたのですが描き方がハンパで残念です。京都での彼の役割をちゃんと描いてくれていたら、後年になって山内候が彼への仕打ちを後悔した事や朝廷から名誉回復された事が生きてくるのですが…龍馬が主役だから仕方ありません。母によると昔昔(苦笑)の大河ドラマ「龍馬がいく」の半平太さんは原作に沿っていてとても良かったそうです。ちなみにその時に演じていたのは高橋英樹さん。お若い頃だから似合っていたでしょうね。
とはいえ、富さんとの静かでありながら深い絆、愛情は騒々しい画像の中の心の泉ではあります。願わくば史実通りに半平太の死装束が富さんが縫った衣服であるよう祈るばかりです。あ、余談ですが、「組!隊士座談会」のTV放映の時に堺雅人さんが他に演じるとしたら武市半平太と発言していたのが印象に残っています。白状すると大河が「龍馬伝」になると知った時に武市半平太を山本さんで見たいなぁと一瞬夢見ました(苦笑)
あちらでは二度もお節介投稿をし(別名ですが)こちらでも長々と書き連ねてしまいました。
御笑読のうえ、お読み捨て置き下さいませ。
ん?あれ?えーっと、2度って・・・あっちでのあの方ですよ・・ね?お気遣いいただいた(多謝!)・・・・近い日にちの?(間違ってたらごめんなさいー。/汗)
梶原さんという名前を龍馬伝の感想ブログ等で見たときに、「あれ?この方は??」と気付いて嬉しくて。
時代劇枠が30分になってしまったことが一番の大きな弊害だとは思っているのですが、同時に演出の方のそれぞれの作り方で、同じ作品でも全く変わってしまうんですね。
実感させられた陽炎シリーズでした。。。
aoiさんは幕末詳しいんですね。私はさっぱり?でして、『ただ今勉学中!』を一生続けそうな頭なのです。。実は今回の龍馬伝でも、「武市半平太って・・だれ?」状態でした。でも大森さんが演じられるってことで見始めて、今はすっかり彼目当て(笑)。
さすがは南朋さん!と感服しております。
富さんの縫った死装束だったのですか!ああ、そんな情景を是非描いて欲しい。
容堂公もちょっとわからない人なんです。あんな(失礼・・)でこの先どうなるの?と。
いろいろ不思議な龍馬伝。でも、何とかラストまで今年は観られるかな?と弱気ながら思ってます。。
(昨年は最初で挫折してしまい・・カネツグさん禄に知らないんです。私。)
え?堺さん、座談会でそんなことおっしゃってましたっけ。TV放映の時ってことはDVDにも入ってますね。気付きませんでした。見なくちゃ!
耕史さんで半平太さん!なるほど♪また違った雰囲気の武市さんが仕上がりそう!
ああ・・主役またないかなあ。ちゃんとした(コホン・・・)時代劇で。。。