大津波警報！

夕方少し日が差しました。

チリでの地震は、日本にも大きな影響を与えましたね。
昨日ニュース速報で地震を知ったときは、たまたま伯父さんの家にいて、
「５０年前のチリ地震のときは、
あまり覚えていないけどすごい津波だったよ。」
という話をしていました。
一夜明けてこんなに大騒ぎになるとは思いもしませんでした。

「大津波警報」がでていた八戸にいる私ですが、
朝から出かけていたため警報を知りませんでした。
東京の叔母さんから心配のメールをもらって初めて知り、
帰ってさっそくニュースをチェック。結構大事なので驚きました。
３メートルの津波って、想像つかない・・。

出かけていたというもの市内のわりと中心部だったのに、
警報もなにも聞こえず静かな日曜日。周りの人も普通。
八戸の町は、沿岸部からは結構離れているため、
沿岸部のみが警戒・避難等していたのだと思います。
自宅もさらに海から離れた高台なので、緊張感も何もありません。

今まで海なしの長野県民だったので、津波が来るというのは始めての経験です。
海沿いの町は、こういう災害も覚悟しなくてはなりません。
ずっとドキドキしならがらＮＨＫを見ていましたが、
今のところは、予想より規模の小さい津波なので安心しています。

地球の裏側の地震が、海を伝わって日本の東北までくるんですね。
何か、おそろしい地球の力を感じました。

オリンピック

今日も快晴！
ようやくこの時期並みの気温の戻りつつあります。

朝から、というか昨夜から、
テレビの情報番組はフィギュアスケートの話でもちきり。
まおちゃんＶＳキムヨナの対決が注目されていましたが、
結果はキムヨナが金メダルでした。
プレッシャーも緊張も相当あっただろうに、
キムヨナのあのカンペキな演技はすごかったです。圧巻。

ある程度のプレッシャーは、何かを努力するうえで
励みになったり自分を追い込んだりと、結果としてプラスになることもあります。
でも、この二人のプレッシャーはそんなレベルではなかったでしょうね。

観戦した一般人としては、素晴らしい演技を見せてもらったと思います。
二人の因縁の対決のようなとりあげ方をしていた番組もありましたが、
「よきライバル」の存在は、いいことだと思います。

今回フィギュア出場の日本人選手はみな、大健闘！
そういえば、女子選手3人はみな愛知県出身のようです。
とりわけ寒い地域ではないのに、なぜ？と思いますが
練習環境、指導環境がよいのでしょうね。

しばらく興奮覚めやらぬ感じだな・・・
と冷静に思いつつテレビを消しました。
また今夜、フィギュアのハイライトを見てしまいそう。

続きです

カサがいらない程度の小雨が降っています。

さて、昨日おとといと書いたように、
色々ありましたがナンバープレートを変更できました。
今回はかかった費用について書き出します。
（普通車の場合です）

車庫証明の取得（＠警察署）
・申請書類　２００円
・保管場所証明申請書　２，２００円・・①
・保管場所標章交付申請書　５５０円・・②
①と②は都道府県によって金額が違うようです。

ナンバープレート変更登録申請（＠自動車検査場）
・手数料印紙　３５０円
・ナンバープレート　１５８０円
　→普通のもの、１枚７９０円。字が光るものは倍くらいすると思います。

その他書類（＠市の支所）
・住民票　３００円
・戸籍謄本　４５０円

合計で６０００円弱といったところですね。
まあ、自分でナンバーを変更する人は多くないと思いますが
（車を買えば通常は登録後の納車だし、
引越しても以前のナンバーそのままの人が結構多い）
車庫証明だけなら１万円近く払って代行でやってもらうより
自分でやったほうがはるかに安いです。
必要なのは、書類を書く時間と、平日警察署に行く時間。

もう手続きすることもないと思いますが（思いたいですが）
今度することになったらかなりスムーズに出来そうです。
普段は行かない場所に入れたり、よい経験になりました。

車のナンバー変更②

すっかり春の気分。背景も変えちゃいました。

さて、昨日の続きです。
車庫証明を無事取得したので、今度は自動車検査場へ。
八戸の北部にある、北インターからも程近い桔梗野工業団地内にあります。

受付に書類を出し、手順を説明してくれる（かなり機械的）若いお兄さん。
その一言に、私は目が点。

「では、古いナンバーを持って、別棟○番窓口へ行ってください。」
古いナンバーを持って？どゆこと？
「はずしてもっていくんですよね？」
「そうです」

道具は貸してくれるらしいが、自分でナンバーを外すとは・・。
ふと周りを見ると、ナンバーの変更に来ているのは私以外業者の人。
中古車販売業者とか、整備工場の人とか、そんな格好の人ばかりでした。

プラスとマイナスのドライバー２本を借りて、ナンバー外しに取り掛かりました。
前のナンバーはネジを回せば簡単に外れます。
問題は、後ろのナンバー。
普通車の場合、後ろのナンバーの留め金の片方には
上から封緘（ふうかん）がしてあります。
青森なら「青」のように、県名の一文字が書いてあるものです。
アルミでしょうか。素材は柔らかい感じでした。

で、これが取れない。
横からはがそうとしてみたり、上からめくろうとしてみたり、
色々試したのですが、取れない。
たまたま通りかかったつなぎを着たオニイサンが、
「やってあげるよ。女の子には難しいよね。
ここの人、だれも手伝ってくれないんだよ。」
といって、ささっと外してくれました。

周りから剥がすのではなく、上から突き刺して、
封緘ごとネジを回していました。なるほど！
オニイサンが天使に見えました。
おかげでナンバーははずれ、順調に手続きは済み、
「八戸」ナンバーをゲットしました。

ちなみに、あたらしいのを取り付けるのも自分でしました。
封緘をつける職員の方が傍らでナンバーが付くまでじっと待ってる。。
そんならやってよ！！って思いました。
ネジとナットの順番がわからず、モタモタしていたので。

何はともあれ、このようにしてナンバープレートを変更しました。

もう一つ、忘れられないエピソードが。
自動車税のことで県の合同庁舎に聞きに行ったときのこと。
「松本ナンバーなんですが・・」と切り出したところ、
「松本は何県ですか？」と聞かれました。

県の職員（＝地方公務員）って、日本地理は知らなくて良いの？
というか、松本ってもしかして知名度ない？
ショッキングな出来事でした。

私が四国の県庁所在地を正確に言えないのと同じレベルかも。

車のナンバー変更あれこれ

今日も暖かいです！！！

昨日ナンバーを換えたことに触れたので、
今日はそのことについて。

１２月半ばにナンバープレートを「松本」から「八戸」に換えました。
最初はそのまま替えない様にしようかと思ったのですが、
（他県ナンバーも結構多いので）
住所だけならともかく、姓も変わっているし、
車検証の変更も必要だと思ったので重い腰を上げました。
業者（ディーラー等）に頼むと何千円（一万かかることも）も手数料を取られるため、
せっかくなので自分でやってみることに。

まず必要な書類を揃えます。
（以下普通車の場合。軽自動車は手続きが違うと思います）
・車庫証明
・車検証
・住民票
・戸籍謄本（氏名が変わったので）

最初に、車庫証明を取るために警察へ行きました。
コレが大変でした。
申請書類を購入し、記入するところを確認して翌日再度警察へ。
すると、「あなたの場合、ここではなく、この用紙の記入が必要」と言われ、
「あなたがこっちって言いましたよね？」と反論しましたが
文句を言いつつも逆らえないのでまた出直し。

駐車場として使う土地の所有者（旦那）の印鑑がいるのですが、
所有者本人が申請する場合の用紙と、
所有者以外が申請する場合の用紙（所有者からの土地使用承諾書）とがあり、
それを間違えて書いたようなのです。でも１００％が私のミスではないはず。
でも、一言くらいスミマセンとか、申し訳ないとか、
そんな表情くらい見せてもよいと思ったのに、オバサマは全く無愛想でした。
「お役所仕事」を見せられた感じです。

証明書ができるまで少し待って、また警察へ。
３０００円ほど手数料を支払って、車庫証明を入手。
申請書類を「購入」したときも思ったのですが、
なんでやらなきゃいけないこと（住所変更に伴う車庫証明の新規取得）を、
しない人もいる中で、お金を払ってしなくちゃいけないのか、ということ。

納得しないまま、車庫証明を手にしました

長くなったので、続きは次回

洗車

暖かい一日でした。

今日は久しぶりに車を洗ってきました。
黒い車なのですぐ汚れが目立ちますが、
冬はなかなか洗車できません。
雪や泥はねや水はねで洗ってもきりがないからです。

走っている車を見ると、
白い車なのにグレーになっていたり、
黒い車なのにグレーになっていたり（←私のはコレ）、
薄いグレーの車が粉を拭いたようになっていたり、
雪の降る地域はとにかく車が汚れます。

今週は天気がよいという予報からか、
待ってましたとばかりにスタンドの洗車コーナーは混雑。
２,３台順番待ちをして、ようやくまわってきました。
私のすすけた色の愛車もさっぱり

その後本来の目的だったイエローハットへ。
引越してから、車のナンバープレートを八戸ナンバーに替えているので、
ＥＴＣ車載機の再セットアップをしてきました。
こういうところに車を持っていくのに、
汚いとちょっとみっともないですからね。
ついでに点検もしてもらってきました。
車がきれいになると、乗っていて気持ちいいです
もう雪が降らないといいなあ・・。

料理は好きですか?

快晴です！西日本では春の陽気だそうですね。

写真は、昨日（日曜日）に作った餅ピザ。
私ではなく旦那の作です。
ピザ生地をお餅に替えて具を乗っけたもので、
底はカリっと中はモチモチ（餅だし）、上はチーズが溶けてトロン、という食感。
普通のピザとはちょっと違います。

料理が好きかと聞かれたら、私は好きです。
得意かと聞かれたら、上手いとはいえませんと答えたいです。
出来合いの惣菜や、コンビに弁当が好きではないので（ある意味贅沢かも）
作るのは苦になりません。
しかし、美味しく美しく作れるかどうかは別の話。
魚を煮てもしょっぱくなったり、
豆腐ハンバーグを作ろうとしたのに炒り豆腐になったり、
何かで肝心なところを外してしまいます。
好きこそものの上手なれ、と言いますが
きっと何年もやってきた人に言う言葉じゃないかと思っています。

旦那には申し訳ないのですが、作ってみたいものは山ほどあり、
そのたび実験台にさせてもらっています。
上達はこの繰り返しじゃ！と思い自分では楽しんでいます。

自己フォローしますが、製菓は得意なんです。
素人の出来ですが、洋菓子も和菓子も作れます。
料理もおばあちゃんになるころには、うまくなるかな。
ってそれじゃ遅いか・・。

映画「アバター」

昨夜は雪でした。粉雪がしんしん降っていました。

昨日の夜、話題の映画「アバター」を見てきました。
全然見に行くつもりは無かったのですが、
散髪に行った旦那が、そこの主人に薦められたようです。
「絶対見に行った方がいい」と言われたとか。

というわけで、ちょっと遠出してイオンモール下田まで。
１０００円になる２０時３０分からの上映を見に行きました。

「アバター」とは、最近ネット上でよく聞く言葉ですが、
自分の分身、といった意味になります。
主人公がアバターを操り、繰り広げられるストーリー。
この映画は、何より「３Ｄ」であること、
「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が
構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして完成させたこと、
アカデミー賞最有力候補であることなどから、
なにかと巷を賑わす話題の映画です。

ストーリーは細かく紹介しませんが、面白かったです。
ちょっと都合がいいと思われる展開もあったのですが、
そこはハリウッド映画なので仕方が無い。
自分の心臓の鼓動が聞こえるほど、ドキドキする内容でした。

肝心の３Ｄは迫力があり、今までの映画には無い不思議な感じです。
目の前に迫ってくるというよりは、「奥行きを感じる」といった画面で、
アクションシーンが多い映画だとこのくらいでいいのかなと思います。
あまり迫ってくる映画だと、気持ち悪くなったりクラクラしたりしそうです。
ちなみに、上映前の「トイ・ストーリー３」のＣＭのほうが、
ボールが自分の目の前に転がってくるような臨場感を得られました。

上映中隣のカップルがうるさくて、少し気になりました。
女性の重要キャラに対し、「神田うのに似てねー？」とか
（これは笑えたけど）
ところどころで「すげえ！ねえねえ、見た？」とか。
上映中はおしゃべりしないで欲しいです。

それはともかく、久々の映画館での映画、しかも超話題作。
帰りが１２時回っても、道路がツルンツルンであっても、
行ってよかったと思えるものでした。
アカデミー賞の結果が楽しみですね。

八甲田山が見える

午前中はとてもよい天気でしたが
午後か夕方から雪の予報が出ています。
朝散歩していたら、遠くに八甲田山らしきものが見えました。

八戸は海に面していますが、海沿いに町があるわけではありません。
海の近くに行けばもちろん海が見えますが、
工場があったり漁船の船着場？があったりして
よくいう海沿いの町とは違います。

ただ、高い山はないので、平たい土地という感じです。
長野県の実家が、周囲山ばかり、
しかもアルプスの1000メートル級の山々に囲まれた土地だったので
景色はだいぶ違います。歩いたり自転車に乗ったりの移動が楽。
というわけで、八甲田山のような遠い山も見えるのです。

自分にとって、市内に山が無く、
だいたい見えてしまう土地というのは違和感大。
本当は広いはずなのに、歩いてどこでもいけてしまうのではないかと思ってしまいます。
京都に行ったときもそう感じましたが・・
ちなみに、自宅から市街地まで歩けるんじゃないかと思い、歩いたことがありました。
かかった時間は４０分。平地なのでそんなに大変ではなかったのですが
地元の方に、あそこから歩いてきたの？？と驚かれました。
土地が平らでも、歩く距離ではなかったようです。

まあ、山であれ平地であれ、車社会なのは地方どこでも一緒ですね。

オリンピック

朝起きたら外がうっすら白くなっていましたが、
朝から太陽が出て暖かいです。

オリンピック、盛り上がっていますね。
今も男子フィギュアを見ながらブログ書いています。
昼間はほとんどテレビを見ない私も、今日は特別。
朝も５時に起き、さっさと朝ごはんと旦那の弁当を作って
スピードスケートを見ていました。

日本選手には、やはりいい成績をとってもらいたい。
できればメダルを・・というのが国民感情でしょうか。
テレビをみていると、期待された選手が「メダルがとれなかった」
というだけで、批判に近い言い方をする人がいます。
オリンピックはメダルを取ってなんぼというものなのかと思うと、
ちょっと残念です。

メダルを取れればそれは素晴らしい。
でも、取れなくてもその頑張る姿は素晴らしいと感じます。
普通の人が、楽しいことして遊んで過ごしている間も、
練習して鍛錬した結果の、大舞台です。

さて、フィギュアはどうなるでしょう。
もうすぐ日本の選手たちが出てきます。

ちなみに、青森はカーリングのチーム青森の話題で盛り上がっていますよ
地元の選手たち、応援しています！