さっきまで、太陽が出ていました。
天気が変わるのも早い八戸です。
バレンタインまであと1週間というこの週末、
今日の朝日新聞別刷り「b」に、
失敗しない義理チョコのランキングが出ていました。
専門化が選ぶ、「今年最強の義理チョコ」とのこと。
義理チョコということで、ランクインしたチョコの価格帯はみな500円~1000円。
これくらいなら、わざわざ高級チョコ買わなくても
自分用に買ってもいいかなと思って読んでみました。
1位は、「Histoire de Chocolat幕末」別名「幕末ショコラ」。
最近の武将ブーム、歴女の増加から歴史が注目されていますが、
これなら歴史好きの上司や同僚に喜んでもらえ、
かつ自分のセンスもアピールできるとのこと。
チョコは4種類あって、今年の大河ドラマの主人公「坂本龍馬」、
「土方歳三」「西郷隆盛」「ペルリ(ペリー)」からチョイス出来るそうです。
これは、歴史好きならもらって嬉しいかもしれませんね。
ちょっとした会話も弾むかもしれません。
2位以下は、老舗のかわいいチョコや、
ハート型にフルーツゼリーをコーティングしたもの、
ほうじ茶チョコ、シャンパントリュフが並んでいました。
どれも美味しそう!!
義理チョコって、私も仕事していた頃は毎年悩みました。
まず、よほど特別お世話になっていない限り個人的には渡さないようにし、
部内、関連部署の女子と連携して予算、買う品、渡す範囲をきめ
(仕事中にメールでやりとり(笑))
買いにいける数人が買い出しに行くようにしていました。
内容も、まるっきり安物ではなく、
「ブランド品だけど高くない」か「高くないけど美味しそう」なものを買っていたと思います。
お返しも楽しみだったりします。
女子はみんなで共同購入して渡すのに、男性は個々にお返しをくれるんですよね。
ある職場で一度、男性陣で集金してくれて、
「女性の人数分ケーキを買って食べて」と
お金で頂いたことがあります。
恐縮しましたが、好きな店で好きなものを選んで買う楽しみも増えて
こういうのもいいなと思いました。
今年は義理チョコには用がなさそうです。
あると面倒、でもないとちょっとイベントに参加できず寂しい気もします。