Happy Life

日々の日記です。

夕顔の収穫

2010-08-31 08:09:54 | お花、ガーデニング

久しぶりに朝から雨です。

我が家の朝顔は相変わらず咲く気配がありませんが、
旦那の実家に植えた夕顔はきれいな花をつけています。
夕顔というくらいだから、夕方咲くみたいですね。



かぼちゃの花を白くしたような感じです。

なかなか実がならないと思っていたら、徐々に大きいものが出来始めました。
日曜日に、一番大きいと思われるものをまず収穫。


でかーい!と驚くところですが、このサイズの夕顔は珍しくありません。
前回同様しょうゆ味で煮付けました。
中には苦味のある夕顔の実もあるみたいで、煮る前にちょっとなめてみる等して
味をみてみると良いといわれました。今回とった夕顔は大丈夫でした。

皮を厚めにむいて、なかの種とワタをとるので、
このサイズ丸々食べるわけではありませんが、それでもやはり量は十分。
また3日ほど食べられそうです。

今年も24時間テレビ

2010-08-30 06:18:37 | できごと

たぶん今日も暑くなりそう。

昨日、おとといと24時間テレビをやっていましたね。
正確には番組は24時間以上、その前フリの番組と、翌日の特集や総括を見ると
この番組で何日何時間費やすんだと思うことも毎年のこと。
泣くから見ないと思いつつ、ちょくちょく見ては泣いてしまいました。

今年印象に残ったのは、やっぱりはるな愛。
限界の中最後のスパートは根性を感じました。
化粧は落ちてしまったけど、必死に走る姿には感動。
この人、男の姿でも結構かっこいいんじゃないかと感じさせる素顔でした。
まあでも、それは本人の望むところじゃないんだろうけど。

集まる募金もすごい金額ですが、
番組の製作費用もそれくらいかかるということを聞いたことがあります。
(本当かどうかわからないけど)
これだけ時間とお金を使って、ある意味贅沢な企画ですが
毎年何かしら考えるところがあります。

八戸でもイオン系の店や、近くのイオンモールで募金をやっていました。
総額どれくらいあつまったんでしょうかね。
これがしかるべきところに寄付されて、活用されることを願います。

さめを食べる

2010-08-28 16:57:37 | 料理

今日もいい天気でした。洗濯物が良く乾きました。

夕べ、旦那が会社帰りにスーパーで半額になったさめを買ってきました。


前にケンミンショーでやっていましたが、青森県民はサメを食べる。
他県民の驚愕をよそに、ごくあたりまえに食べられています。
津軽(青森市や弘前市といった、青森県の左半分あたりの地域)では
サメの頭がスーパーの魚売り場に並んでいるようですが、
八戸ではさすがに頭は見たことがありません。

酢でしめて酢味噌にして食べるらしいのですが、やり方がわからないので
お義母さんに調理してもらいました。
身を薄切りにして一度酢で洗い、新しい酢でしめて、砂糖みそなどで味付けするようです。
味がしみるまで時間がかかるということで、
もらっていって夕飯に食べることにしました。
ちょっと味見をしたら、ねぎの「ぬた」のような味付け。
サメの身も、なんとも表現が難しいのですが、
たこをちょっと柔らかくしたような「くちゃくちゃ」っとした食感。

サメは死ぬとアンモニア臭を出すようで、半額品ということで心配でしたが
ちゃんと洗って調理したら問題ない味になったそうです。
あまり長距離移動できないから全国で食べられないんですね。

今夜の酒のつまみです。頂きます。

ワレモコウ

2010-08-27 19:05:30 | お花、ガーデニング

今日は本当に涼しかったです。
外を歩くのに薄い上着を羽織りました(周りの人はほとんど半袖だったけど)。
夕方も虫の鳴き声が聞こえます。ようやく秋といえる感じです。


お花のお稽古で使った「われもこう」。
吾亦紅もしくは吾木香と書くようです。
これが花なのでしょうかね。ちょっとくすんだ赤色で、
かすみ草のように、散らしても使えるし花をまとめて色のかたまりとしても使えます。

面白い名前だと思って調べてみました:(以下Wikipediaより)
名前の由来は諸説あり、一つには
「われもこうありたい」という思いをこめて名づけられた。
また、命名するときに、赤黒いこの花はなに色だろうかと論議があり、
その時それぞれに茶色、こげ茶、紫などと言い張ったが、
選者に、どこからか「いや、私は断じて紅ですよ」と言うのが聞こえた。
選者は「花が自分で言っているのだから間違いない、われも紅とする」で
「我亦紅」となったという説もある。

とのこと。名前も面白ければ由来も面白いですね。

ワレモコウ (wikipedia)

かんぴょう

2010-08-25 06:15:40 | 料理


先日、旦那の実家から夕顔を半分もらってきました。
半分といっても、元のサイズがかなりでかいので半分でもかなりの大きさ。
直径30センチ、長さは50センチ以上あったと思います。

実は今まで夕顔という食べ物に縁がなく、実家ではほとんど食べたことがありません。
こちらでは、というか旦那はこの時期よく食べるみたいで
料理の仕方がわからない私に代わって旦那に煮てもらいました。
煮るか炒めるのが一般的な食べ方らしいです。

ちなみに、夕顔は店で買うと結構お高い。半分でも200円くらいしたりします。
その代わり半分あればかなり食べられるかも。
煮てもらったのも、半分のさらに4分の1位でしたが、
結構量があってしばらく食べられました。

また同じように煮ても飽きるな・・とおもって、
思い切って残りは全部干してしまいました。
そう、夕顔は細く薄く切って干すと「かんぴょう」になるのです。
さすがに売り物のようには切れませんでしたが、干すこと4日。
乾いてみればそんなこと全くわからず、市販のよりも茶色のかんぴょうができました。
ザル3個に山盛りだったのに、カラカラに干されるとザル1個でもあまるくらい
かなりカサはへりました。それだけ水分が多いんでしょうね。

早速夕べ干し椎茸と一緒に煮てみました。
干しすぎたせいか歯ごたえはありますが、りっぱなかんぴょうです。
しかも煮てしまえば元の形も色もわからない。いいですね。
味もよかったし栄養もきっと干してない夕顔よりはいいはず。
畑に植えてある夕顔がなったら、この作戦で保存するようにしようと思います。

カブトムシのメス

2010-08-24 13:44:02 | ことば

今日は34度になるそうで、しかも夜は雨の予報なので蒸し暑い。
こんな北の果て、青森県も暑いなんて。。
このままだと、秋がなく気がついたら冬になっているじゃないかと心配です。

というわけで夏らしい写真。庭のヒマワリが満開です。


少し前の話ですが、八食センターで昆虫展が行われており
たまたま寄る機会があったので旦那と見てきました。
カブトムシやクワガタムシ、蝶々、トンボ、セミなどの標本がずらり。
生きている昆虫の展示もあって、子供たちで賑わっていました。

ところで、カブトムシのメスはなんと言いますか?
その展示のところには何も書いてなく、通常は「カブトムシのメス」と呼ぶと思いますが、
私はずっと「まぐそ」と呼んでいました。
なぜだかわかりませんが、私の地元では「まぐそ」といいます。
丸っこい形が馬のアレに似ているから?
何も考えずにそういうものだと思っていましたが、
良く考えるとかわいそうな呼び方かも、と思いました。

いつも八戸の方言について笑う(もちろん冗談で)私ですが、
この時ばかりは旦那に反撃され、ずっと「まぐそまぐそ」と言ってからかわれました。

調べてみたら、群馬のほうでもまぐそと言うらしいですね。
どういう起源でどこで使われているのか、誰か調べた人いないかな。

小さい頃、学校の裏山にある木を蹴ったり、木の根元を掘ると、
カブトやらクワガタやら捕まえられたものですが、今はどうなんでしょうね。
スーパーで買うものになってしまうのも寂しい気がします。

花火大会

2010-08-23 18:58:01 | 八戸のこと

秋になってきたかと思ったら、今日は真夏の暑さ。



昨日、八戸花火大会が八戸の館鼻(たてはな)漁港で行われました。
今年はまだ花火を見ていなかったし、こちらの花火はどんなものかと思って
野次馬気分で行ってみました。
どうやら花火大会用の駐車場はなく、近くまで車で行っても停められない可能性が高いので
ちょっと離れたスーパーに停めて歩いていきました。
案の定、会場付近は渋滞。早く行って遅く帰る気合と覚悟がないと、
会場付近に車を停めるのは難しい感じでした。

花火はスターマインがほとんどで、それぞれテーマがあって音楽も流れていたようです。
さすがに真下ではみられなかったので音楽は聞こえませんでしたが
(屋台の発電機が結構うるさかったし)、花火はよかったです。
それぞれ最後に尺玉と思われる大きな花火が上がっていました。

欲を言えば、花火と花火の間が空く時があることと、
プログラムが手元になく、オフィシャルサイトにも載っていなかったので
どんな花火があがるのかわからなかったことが残念でした。

なんか、花火大会は夏の行事のはずなんだけど、
お盆過ぎの花火大会は夏の終わりを予感させるようで、寂しさも感じます。
もう学校も夏休み終わったしね

ビール(私はお茶)とつまみ片手に見る花火は最高でした。

トマトジュース

2010-08-22 13:06:11 | 料理

まだ暑いですね。ニュースで暑い話題を聞かない日はありません。


今朝トマトジュースを作ってみました。

そろそろ、トマトがとれてとれて困るほど収穫できるようになりました。
旦那の実家に植えたのは、普通のトマトとミニトマト合わせて4,5本くらいだったのが
義父がその苗からとったわき芽もさしてみたら、これがなんと成長。
見事にトマト畑になっています。

トマトは好きなのでありがたいのですが、
旦那は毎日何個も食べるほど大好きではなく、
さすがに私もそろそろトマトを加工することを考え、絞ってみました。
先日のコーンスープ同様、ミキサーやジューサーは無いので
目の細かい(粉をふるのに使っていた)ザルに押し付けました。

小さなグラスに2杯分、これでトマト(中)2個、ミニ5個分くらいです。
味付けにちょこっとだけ砂糖と塩を入れましたが
無くてもよかったかもしれません。

完全無添加。市販のものと遜色なく美味しかったです。
(完熟ではなかったので、ちょっと青臭くなるのを覚悟していました)
逆に言えば、市販のものも自家製と同じ味がでているので、
缶にせよペットボトルにせよ良く出来ていると思います。

まだまだトマトはなりそうなので、
色々加工して無駄なく消費できたらと思います。

とうもろこしのスープ

2010-08-20 07:00:09 | 料理

最高気温も30度を切るようになっています。
さわやかな快晴。

先週旦那の実家から皮付きのとうもろこしを3本もらって
1本はふかして食べたものの、残り2本は冷蔵庫の野菜室に入れっぱなしでした。
とうもろこしって、シーズン最初は喜んで食べるのに、
何本目かになるとそのまま食べるのに飽きてきます。
だんだん義務的に消費していくことになったり。。
しかも半分で結構お腹一杯になるんですよね。

何かいい食べ方はないかと思って検索したら、
コーンスープという食べ方があるではないか。
これなら粒をムシャムシャしなくても、簡単にのどを通りそう。

問題は、多くのレシピがミキサーを必要としていたこと。
冷凍もしくは缶詰もしくは生とうもろこしをゆで、ミキサーにかけるというのです。
我が家にはミキサーもジューサーもなく、スープは無理かと思ったら
おろし金ですって漉すという方法を見つけました。これならできます。

生のとうもろこし2本の実の部分をすって、目の細かいザルでこし、
弱火で加熱します。その後コンソメで味付けし豆乳を入れて完成。
とまあ文章で書くと簡単だけど、実際は結構時間がかかりました。

しかし!そのスープの美味しかったこと
とうもろこし2本分のスープ。とても甘くて濃厚で、
とうもろこしってこんなに糖分があるのかと驚きました。当然砂糖は入れていません。

一度に2本も消費できてしかも美味しい。
これでもう何本とうもろこしをもらっても大丈夫!(そんなにくれないか

そろそろ2学期

2010-08-19 09:20:30 | 八戸のこと

いい天気です。とはいえ朝晩は涼しくなりました。
夜の虫の声も秋らしくなってきた気がします。

2日ほど前に、岩手県(盛岡かな?)の小中学校は新学期というニュースを見ました。
早いなあと思いましたが、お盆があければ2学期というのは
私の地元長野県も同じだったような気がします。
いつも、8月末の「サザエさん」で、カツオが宿題に追われるシーンを見て
「都会はまだ夏休みなんだ」と思ったもの。

八戸の小中学校は明日20日から2学期みたいです。
旦那はこの時期の24時間テレビを見ると夏休みが終わる気がするといっていたので
だいたい20日すぎから2学期のようですね。
(今年の24時間テレビは月末ですが)

どうやら図書館は宿題に追われるちびっ子がたくさんいるらしく、
地元新聞には涼しい図書館で宿題をする小学生の写真が載っていました。
そろそろ図書館に行こうかと思いましたが、来週静かになってからにしようと思います。

夏休みが終わるってなんか寂しかったけど、
友達と、休み中何してどこ行ってという話しをするのも楽しかったことを覚えています。

さあ、ちびっ子たち、宿題頑張って仕上げて明日から学校だ!