暑くもなく、過ごしやすい一日です。
午前中に図書館へ行きました。
朝一番ではなかったので、図書館前の駐車場は一杯。
空きスペースで少し待とうとしましたが、
たまたまその場にいた男性職員に、
「向こうに広い駐車場があるので、そちらへ停めて」
と言われてしまいました。
そんなことは分かっています。
でも、お腹も大きいし、本も15冊もあって重いし、
子どもも一緒だし、なるべく近くに停めたかった。。
結局取り合ってもらえず、離れた駐車場から
片手には本を、もう片手で子供と手をつなぎ、
ヒーコラ言って図書館にたどり着きました。
本当に納得がいきませんでした
少しくらい待たせてもらってもいいじゃない・・という感じ。
まだまだ世の中、妊婦には優しくありません。
そして館内でも、借りる本を入れてあったカートが
なくなってしまう事件が。
子どもは本が消えて、悲しくて大泣き。
普段公共の場で大声を出すことはないので、
よほどこらえきれなかったのだと思います。
結局、職員の方が「放置してある」と勘違いし、
カウンターに持って行ってしまっていました。
近くにいたし、私物も入っていたのに!!
なんかもう、愚痴ばかりになったけど、
残念な出来事続きでした。
一つ救われたのが、泣いている子どもを見て、
一緒にカートを探してくれた親子がいたこと。
お母様が声をかけてくれ、お兄ちゃん(6歳くらい?)が
館内あちこち探し回ってくれました。
本当に感謝で一杯です。ありがとうございました。
こういう、困っている人をに声をかける心を
私も持ちたいなあ、、と思います。