2015/05/09公開 日本 121分
監督：佐藤祐市
出演：真木よう子、西島秀俊、古川雄輝、成河、吉田羊、桜田ひより、神木隆之介、浅野和之
恋する？恋しない？ただいま脳内会議中！
Story：ケータイ小説のライターをしているアラサー女子の櫻井いちこ。飲み会で知り合った７つ年下のアート系イケメン男子・早乙女と偶然遭遇。さっそくいちこの脳内では、話しかけるかどうかで議論が紛糾。“理性”を司る議長の多数決の提案に対し、“ポジティブ”の石橋と“衝動”のハトコが真っ先に賛成する一方、“ネガティブ”の池田は当然のように反対。“記憶”の岸さんは記録係に徹して議論には加わらず、結果、勇気を振り絞って話しかけたいちこ。そして紆余曲折を経て、めでたく交際へと至るのだったが...（allcinema ONLINEより）
予告編を見て面白そうだったのと神木隆之介くんが目当てで観てきました。
が、しかし....観る時期を誤った。
「セッション」を観た後に観たもんだから......つまらなく感じてしまったうえに途中寝ました、、、
「失恋ショコラティエ」などの人気少女漫画家・水城せとなの同名ラブコメを映画化。優柔不断なアラサー女子・いちこの恋愛の行方を、彼女の脳内で5つの思考が繰り広げる脳内会議を描くもの。監督は「キサラギ」「ストロベリーナイト」の佐藤祐市。「キサラギ」は好きー。
もうねえ～いちこがダメだった。いらいらいらーっ
それに自分から早乙女に好きと告白しといて、その後の対応はいかがなものか。最初からダメダメなのにひっぱるひっぱる物語。
早乙女も告白されてその気になったくらいなのに、あんな扱いされてなんで追いかけるのか～っ。
てっきりポジティブいちことネガティブいちこのドタバタコメディを期待してたのに、シリアスというかネガティブだらけじゃーん。それに選択を誤りました....ただの恋愛映画でしたわー。おかけで途中からどうでもよくなってしまいました、、、。
俳優陣は好きな人ばかりで良かっただけどねー。
真木さんは可愛かったけど、やはりツンとした役とかカッコイイ役がいいな。意外に胸が大きかったのが印象的 笑
西島さんはたまにはこういうのもいいと思うし、吉田さんは迫力あった 笑
神木くんは...濡れた髪の時がかなり素敵でしたわー。水の滴る神木隆之介はいけめ～ん 笑。
それを見られただけで良しとします。
★★.8
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脳内ポイズンベリー スタンダード・エディション(DVD1枚組) |
| 真木よう子,西島秀俊,古川雄輝,成河,吉田羊 | |
| 東宝 |
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脳内ポイズンベリー スペシャル・エディション(Blu-ray2枚組) |
| 真木よう子,西島秀俊,古川雄輝,成河,吉田羊 | |
| 東宝 |
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脳内ポイズンベリー コミック 1-4巻セット (クイーンズコミックス) |
| 水城 せとな | |
| 集英社 |
トータル
真木さんは、あまりって感じなんですが(苦笑）
脳内の役者がいいので、邦画ですが観てみようかな～って考えてました
が、yukarinちゃんの評価で白紙に～(笑）
長男が珍しくセッションを観たいと言っていて
私も観たい映画なので行こうと思っていたのですが
yukarinちゃんの★印観て、観に行こうと決めました！
観たら、また、そちらの記事にお邪魔させて頂きますね
♪
いくら“本能”だとは言っても、そっちを普通選ぶ？と、
ツッコミまくりでした（苦笑）
脳内会議のシーンは見応えがあったと思います♪
つきあうのどうのって時の
脳内の活動はあんな感じだったような気がしました。（笑）
そのうえに個人的に大絶賛の「セッション」を観た後だったのでこんな評価に....一緒に観てはいけません 笑
ひろちゃんは楽しめるかも～ですよ!
でも「セッション」は絶対観て欲しいでーす!
いちこみたいなタイプは苦手なので苦痛でした^^;
なのでツッコミする気もなく、、、
脳内会議はメンバーもとてもよかっただけに残念でした。
みなさんも実際もあんな感じで脳内会議をするもんなんでしょうかね 笑
激しく同意。(≧∇≦*)
だもんでね、早乙女にも越智さんにも
まったくときめかなかったんだわ。（爆）
脳内には西島さんもおるし（爆）
これでいちこのキャラがいやや言うたら
メインのストーリーに全然はいっていけないや～ん。
（わわわわわ）
脳内会議の面白さをメインに持ってきて
そっち重視でやってくれるもんだとばかり思ってたんでそこんとこはちょっと残念でした。
ただ、真木よう子ってこんなかわいいんだという
再発見ができたのは収穫？？？
（みなさん胸に目がいってたようですが(^_^;)）
どうせなら記録係以外は全員女性で良かったはずなのに。
その辺りの設定の不明さがいちこの女性としての魅力を奪ってしまったのかも知れませんね。
脳内の男性陣のほうがよいわー。
とにかくいちこがだめなのが残念でした。
真木さんの胸にはつい目が行きますよね 笑
あ～確かに、女性の脳内ですもんね。
男性的な部分もある正確ならいいんでしょうけど、
そういう性格ではなかったですもんね。
キャスト重視だったのでしょうかね。