きのうはまたまたジュリーが間近に見えるお席。
最初のご挨拶。
まいどお江戸が何回かあったあと、
「楽屋行くときね、荷物自分ではこんで、そしたら部屋の温度が19度になってるわけ、それじゃ寒いな、と思って24度にするでしょ、それから柔軟体操やって暑くなって」
「そういえば、都知事選があったでしょ、石◯さんっていう人はなかなか見応えがあったりして。ま、わたしには関係のないことですが、部外者ですから」
そういえば、なんかの曲のあとで、ほ〜たるこいってやってた。
最後のご挨拶。
「なんかドラム合戦みたいのがあってね、そこに出てたのが◯◯◯ズと◯◯◯◯っての、このうち◯◯◯ズはどっちが先に東京いくかっていいあってた。もうひとつの◯◯◯◯はおじさんバンドや、僕たちからみたら。
それでピーとサリーとタローとかつみがいて、なんかわからんけど、ドラムが端っこにあって、どうせ歌わなくていいわけや、でぼくは客席で見てたらね、実力は先の人たちが圧倒的にあったんや、でもそれをぬいてね、みんなが投票するわけ、そしたらほかの人をぬいてね、ルックスやがな」
(◯◯◯◯などははっきり覚えていないのですみません)
「それからぼくがはいるわけや、みんなが言うの、澤田がはいったら日本一になれるって。
それで僕のマリーでデビューして、それからシーサイドバウンドですごくなって、そのとき、ウエスタンカーニバルってのがあって、女学生の人たちがこっちにもあっちにもたくさんいて」
「それから個性的な人生をおくってきたんやけど、治外法権と三面記事にも2回のって。
それで60のときに、60やからって60曲歌うのは泉谷◯◯◯でもやったがな、じゃあ、自分は80曲歌おうって決めて、リハーサルもちんたらやってたわけ、でも最後の日くらいは全部やろうって決めて、大阪ドームの人たちには申しわけないんやけどあそこは手ぬいてました。
で、4日後に東京ドームがあるわけや、NHKもきてるわけ、NHKっていったらそれこそ何回やるかわからんぞ」
「で、これでぼくはいつやめてもいいって思ったわけ、ところがまわりからほうっておかれないようになって、こんにちに至っているわけですが、ぼくは勲章なんかいらん、そんなんがあったって親戚くらいが喜ぶくらいなもんや、だから勲章なんていいから、こうして満員のお客さんの前で歌うことが大切なわけ、でもそれはぼくが元気なのはもちろんだけど、みなさんにも元気でいてもらわないと、だから死なないで、杖をついてもいいから、デーサービスを使ってもいいから、ここの会場までたどりついてほしいわけ、そしたらぼくもがんばれる、がんばります、がんばります、がんばります、がんばります」
(なぜか涙が出ちゃった)
こうして去っていったジュリー、これから約2ヶ月ジュリーに会えないわけだけど、お互い夏の暑さにも負けずに元気でいましょうと思ったわたしなのでした～🤗
