2013年12月4日のブログ記事一覧-ゆかりんご

きのう会場で

2013-12-04 23:42:14 | ジュリー

もらったチラシ。

そういえば、ジュリーの音楽劇、東京千秋楽、はずれ通知が来てるらしい

きのう幕開けしたザ・タイガース2013ツアー。
わたしが見た日本武道館の初日あれこれです。

わたしが武道館に着いたのは14時30分くらい。すでに係りの人がロープを張ったり、グッズ売り場に商品が並べられていた頃。
正面で写真を撮る人も多数。
たまたま友だちとはぐれたので、ひとりでボーッと柵のところに座ってた。
北の丸公園に行く観光客の人たちが、添乗員さんに案内されて、武道館の前に。
ちょうどタイガース知ってる世代の方々。
青い看板を見て、どよめく人が。
「タイガースきょうやるんだ～」とか「懐かしいね～」などと口々に。
ワンちゃんを散歩させに来た人や、自転車で通りがかる人たち、その世代の人たちは、足を止めて見ていってた。
お花屋さんの車も多数。
あ、そういえば、お花見なかった

どこに飾ってあったんだろう。

３時ごろから、リハーサルが始まったみたい。ドラムの音が聞こえてきたかと思ったら、ジュリーの歌声

けっこうパワフルに何曲か歌ってた。
ジュリーはどこかのＭＣで、３曲くらいしかリハーサルでは歌わないと言ってたけど、きのうはそれ以上に歌ってた。
タローの

イエローリバー

、サリーの

テルミー

ピーの

ヘンリー八世君

と次々と。
そんなふうで、友だちが来た４時頃もまだやってた。
わたしはそのあと、みんなと合流して下に行ってしまったから、いつまでやってたかはわかんない。

17時40分頃、時計台の下で待ち合わせしてたので、そちらに向かうと、もう、開場していて、階段をまるで初詣の人並みみたいに、お客さまが入場し始めてた。

あれこれご挨拶を済ませ、いよいよ中へ。入ってすぐ報道関係者の受付があったりして、うわ～って感じ。
席について見ると、あら、わりとステージ小さい。横が短いというか。
２年前もそうだったっけ？

マイクが４本、前に並んでて、あ、ジュリー、こっち側だ～とうれしくなったり。
そしたら、なんとわたしの真横に人が来ない

アリーナなのに、空席ふたつ。とうとう最後まで来なかった

いよいよ開演間際。てっぺんまで埋め尽くされて、ステージ後方の席もびっしり。

いきなり、ライトが消えて、いよいよ始まり

北の席の人たちが、出てくるのがいちばん早く見えるみたいで、北側からどよめく声が。
５人が次々と登場

衣装はほんとにシンプルな黒の上下。
今朝見た新聞によれば、マオカラーというらしいけど、詰め襟みたいな感じだった。
あ～、ほんとに始まるのね～と思っている間に、オープニングへ。

スポーツ報知

2013-12-04 08:25:55 | ジュリー

オリジナルメンバーで44年ぶり。
ザ・タイガース復活

「君だけに～」では、ジュリーが客席を指差すポーズを決めると、往年の少女たちは悲鳴のような叫び声をあげた。

昨春はじめて集まると同年６月からひそかにリハーサルを開始。
今年６月から月１回打ち合わせを行い、先月からステージに向けたリハーサルを重ねた。

今後は27日の東京ドーム公演まで７公演を行うが、瞳は「この先もいっしょにできたら」
関係者によると、
来年以降も、活動を継続する可能性があるという。

また、病気療養中の岸部シローが東京ドーム公演に駆けつける可能性があるという。

あとは、メンバーのプロフィールなど。

東京中日スポーツ

2013-12-04 08:16:20 | ジュリー

44年ぶり５人でザ・タイガース

沢田は「ピーがこちらの世界にもとってきてくれてうれしい」としんみり。
瞳は、年齢を感じさせない疾走感のある演奏を披露し、激しい連打のたびに、年齢を重ねた女性ファンから、キャーと歓声がとんだ。

ジャンプのジュリーの写真

サンケイスポーツ

2013-12-04 08:03:58 | ジュリー

すザ・タイガース復活

ジュリー絶叫「ついにこの日がやってきました」

あの歌声と力強いサウンドは健在だった。それぞれ年輪を加えたぶん、貫禄が増した。

公演前の緊張がピークに達していたことなど微塵も、感じさせなかった。
沢田はトークでもさえた。「メンバーの幹事役として、いろんな酒場を物色中」
瞳は「昨夜は緊張して、眠れなかった」と告白。
森本は「少年少女時代に戻って楽しみましょう」
岸部は「昔はメンバーみんなと張り合う気持ちがあったけど、今はなくなった」と本音を漏らした。

その他には、DVDボックスの紹介、ツアー日程など、載ってます

これがわたしが笑えたステップ。

デイリースポーツ

2013-12-04 07:31:55 | ジュリー

さすが、デイリー。
阪神タイガースのタオルをかかげたときの写真。

44年ぶり５人のザ・タイガースですっ。

サリーが「音楽少年にもどります」と話したようにサポートを入れない５人だけの２時間をかみしめるように楽しんだ。
少し重そうな還暦のステップを会場が一緒に踏んだ。

武道館の歴史の扉を開いたのがタイガース。日本のバンドによる初の単独公演が71年の解散ライヴだった。
紆余曲折を経て、５人は聖地に帰着。

これにもセットリストが載ってます。

スポーツニッポン

2013-12-04 07:22:22 | ジュリー

不滅

ザ・タイガース

サリー

ジュリー

ピー

トッポ

タロー

武道館燃えた「花の首飾り」
44年ぶり初期５人で熱いGSサウンド

この紙面は、最初の衣装の写真。
ジュリーが跳んでるので、

タイム・イズ・オン・マイ・サイド

のときのかな。

全員で330歳。
リードボーカルが曲ごとに変わる演出で復活をアピール。

最初の挨拶は「ザ・タイガースです」と５人で声をそろえた。
沢田が「この人の高い声がないと、タイガースではありません」と加橋を紹介。
加橋は「メンバーも客席もそれなりにいいお年を召して」
「僕たちのエネルギーを精いっぱい感じてほしい」

サポートメンバーは入れず、５人だけで28曲、約２時間半の熱演だった。
今回のコンサート関係者によると、「ひとりもミスができないと、５人とも緊張していた」

その他、会場に来ていた方々。
矢沢透さん、水谷豊、伊藤蘭夫妻、六平直政さん、岡本健一さん、石川さゆりさんら、って。

ここは、セットリストが原曲の歌手付きで載ってて、わたしには助かります。

日刊スポーツ

2013-12-04 07:04:36 | ジュリー

最後に出てきたときの写真。

71年解散コンサートを行った思い出の地で復活。

「これから先、生きていくのにとっても不安。切なくてつらい時代なのにタイガースに光をあててくれてありがとう」とファンに何度も頭を下げた。

ファン層を考えて、１部と２部の間に15分の休憩を設けた。

アンコール終了後、沢田は少しふっくらしたおなかをポンポンと何度もたたいて、ファンの笑いを誘った。

あとは、ツアーの日程が書いてあります。