京セラドーム。はじまるまえに、しっかり手形を確認してきました。
そういえば、今回のもいずれできるのかしら
きのうは、わたし、場内に入るのが少し遅くて、すでに席に行こうとしたら、アリーナたくさんの方が着席してて、あー、スタンドもたくさんだし、よかったなぁ～って思いました
以前は、ジュリーも「京セラはどれだけでもあります」なんて言ってたから、ちょっと心配でしたが、ぜーんぜん、２階のスタンドのてっぺんまで、しっかりお客さまが入ってました。
きのうのわたしは、タローの側のお席。ドラムをたたくピーの顔は、ちょうど合間から見える感じでした。
ステージ横には横長のスクリーン、スクリーン見るのはわたしからはちょっと見づらくて、スクリーンはちらほら見る程度でした。
いつものように、最初のご挨拶は、
「みなさんこんばんは。５人そろって、ザ・タイガースです」
いつも誰かが微妙に遅いのが笑える
ジュリー「2013年12月17日、京セラドーム大阪、ついにこの日がやってまいりました。場内いっぱいのお客さま、ありがとうございます」
↓
なんだかいつもより力が入ってるみたいだった。ジュリー祭りのときのこと、思い出したのかなぁとふと思いました。あのときよりも、アリーナもぎっしりだったし、スタンドもほんとに空席なく埋まってたから、ジュリーも感激したんだと思います。
「きょうは一生懸命やります。最後まで楽しんでください」
ジュリーが斜め向いてくれると、ちょうどわたしの真正面みたいになって、うれしかった
「今回のライブはみんなで決めて、みんなで作り上げました。
タローくんは、音楽的な支柱となって、選曲、曲順、コーラス部長、音楽的なことのすべての責任はタローくんにあるということで。うそですよ。きょうは緊張して、リラックスリラックスと言いながら、足が震えると言ってました。
かつみは、衣装とTシャツのデザインをしてくれました。やはり彼の高い声がなければ、タイガースではありません。
瞳みのる、彼は40年間中国に拘束されておりました。うそですよ。日中友好、いや中日友好につとめておりました。それから宣伝部長もしてくれました。
わたしは、沢田幹事ということで、公演が終わってから何を食べるか飲むかをすべて決めてまして、きょうは大阪泊まりだから～（と、うしゃしゃとうれしそう）そのほか、チャリティーのCDのトラックダウンと、パンフレットを作りました。出版社の方々に協力してもらって、2000円で提供しております。高いと言えば高い、安いといえば安い。全員の方が買うと、30000人かける2000円で。（また、うしゃしゃとうれしそう）
失礼いたしました。
そして、サリーですが、今回は何もしてくれてません。彼は重石のような存在で、いっとくけどサリーはさりげなくいてくれるだけで」
しっかり２回繰り返してました。
このあと、それぞれソロに入るけど、だんだんみんなの歌う歌、好きになっていきます。わたしは以前聞いたことあるなぁって程度しか知らなかったから。
トッポ「このメンバーがそろうのは45年ぶりくらいだと思います。ぼくも白髪がふえて、それなりにいい年になりました。みなさんも気をつけてくださいね～。みなさんもいいお年を召されて、よかったですね～。みんな元気いっぱいだから、パワーをもらって帰ってください」
ピー「きょうはいっぱいのお客さまで、感激しています。ほんとに感謝いたします。この歌はボブ・ディランに
ジョンレノンが初めて会ったときに感じたものを歌にしたということです。
ぼくも楽しんでやりたいと思います」
このあたりの曲に、ジュリーがタンバリン叩いてるんだけど、それがすごい好き
ジュリーが叩いてるの真似して、手拍子してるの、楽しい
タロー「ぼくはこんな大きな会場でやるのは初めてで、ステージあがって、びっくりしました。みなさんとこの時間を共有できるのは幸せです。みんなで楽しみましょう。つぎは～忘れました。
いやいや、サリーのことは忘れてないんだけど、さっきジュリーがなんとか言ったよね、ピーよりはレベル上でしたけど」
ジュリー「なんか、も？なんか、も？なんか文句でも？」
タロー「いやいや、文句じゃないですよ、ピーよりはレベル上だったなぁと」
サリー「じゃ、つぎ、僕いっとく？」
↓
サリーってほんとボソッと言うのがおもしろい～
タロー「官房長がそんなしゃれ言っていいの？」
ジュリー「官房長は死にました
」
タロー「なんと官房長はベースマンなんですよ。しかも歌まで歌ってくれます」
サリー「きょうはサリーです。昔は岸部おさみって言ってて、そのあと一徳といってまして、30代の頃は変わった名前だと思ってましたが、年と共に似合うようになってきたかなぁと思ってます。
この大阪は、最初、ナンバ一番というところでやってまして、それからみんなそれぞれ別のことをやって。また大阪のこんな大きいところでできるって幸せだと思います」
↓
そうだね、そういえば、ザ・タイガースの最初は大阪なんだ。改めてサリーのことばで、それを思い出しました。ほんとにみんながそろって、戻ってこれてよかったね。
しかし～、ほんとにサリーっておもしろいなぁ。
ピーのソロのとき、ピーが「Are you ready？」って言うけど、そのときに、「イエーィ」と言おうとするんだけど、いつもいまいちマイクのところにまで到達しなくてあわてるサリーがかわいいんだなぁ。
ピーは、間奏のときに、ほんとにステージの端から端まで、スクリーンの端まで走ってた。かなり息は切れてたけど
曲に間に合うのかなぁとハラハラしたけど、そこはジュリーもドラムでしっかり合わせてた。
こうして、前半が終了。
そういえば、今回のもいずれできるのかしら
きのうは、わたし、場内に入るのが少し遅くて、すでに席に行こうとしたら、アリーナたくさんの方が着席してて、あー、スタンドもたくさんだし、よかったなぁ～って思いました
以前は、ジュリーも「京セラはどれだけでもあります」なんて言ってたから、ちょっと心配でしたが、ぜーんぜん、２階のスタンドのてっぺんまで、しっかりお客さまが入ってました。
きのうのわたしは、タローの側のお席。ドラムをたたくピーの顔は、ちょうど合間から見える感じでした。
ステージ横には横長のスクリーン、スクリーン見るのはわたしからはちょっと見づらくて、スクリーンはちらほら見る程度でした。
いつものように、最初のご挨拶は、
「みなさんこんばんは。５人そろって、ザ・タイガースです」
いつも誰かが微妙に遅いのが笑える
ジュリー「2013年12月17日、京セラドーム大阪、ついにこの日がやってまいりました。場内いっぱいのお客さま、ありがとうございます」
↓
なんだかいつもより力が入ってるみたいだった。ジュリー祭りのときのこと、思い出したのかなぁとふと思いました。あのときよりも、アリーナもぎっしりだったし、スタンドもほんとに空席なく埋まってたから、ジュリーも感激したんだと思います。「きょうは一生懸命やります。最後まで楽しんでください」
ジュリーが斜め向いてくれると、ちょうどわたしの真正面みたいになって、うれしかった「今回のライブはみんなで決めて、みんなで作り上げました。
タローくんは、音楽的な支柱となって、選曲、曲順、コーラス部長、音楽的なことのすべての責任はタローくんにあるということで。うそですよ。きょうは緊張して、リラックスリラックスと言いながら、足が震えると言ってました。
かつみは、衣装とTシャツのデザインをしてくれました。やはり彼の高い声がなければ、タイガースではありません。
瞳みのる、彼は40年間中国に拘束されておりました。うそですよ。日中友好、いや中日友好につとめておりました。それから宣伝部長もしてくれました。
わたしは、沢田幹事ということで、公演が終わってから何を食べるか飲むかをすべて決めてまして、きょうは大阪泊まりだから～（と、うしゃしゃとうれしそう）そのほか、チャリティーのCDのトラックダウンと、パンフレットを作りました。出版社の方々に協力してもらって、2000円で提供しております。高いと言えば高い、安いといえば安い。全員の方が買うと、30000人かける2000円で。（また、うしゃしゃとうれしそう）
失礼いたしました。
そして、サリーですが、今回は何もしてくれてません。彼は重石のような存在で、いっとくけどサリーはさりげなくいてくれるだけで」
しっかり２回繰り返してました。
このあと、それぞれソロに入るけど、だんだんみんなの歌う歌、好きになっていきます。わたしは以前聞いたことあるなぁって程度しか知らなかったから。
トッポ「このメンバーがそろうのは45年ぶりくらいだと思います。ぼくも白髪がふえて、それなりにいい年になりました。みなさんも気をつけてくださいね～。みなさんもいいお年を召されて、よかったですね～。みんな元気いっぱいだから、パワーをもらって帰ってください」
ピー「きょうはいっぱいのお客さまで、感激しています。ほんとに感謝いたします。この歌はボブ・ディランに
ジョンレノンが初めて会ったときに感じたものを歌にしたということです。
ぼくも楽しんでやりたいと思います」
このあたりの曲に、ジュリーがタンバリン叩いてるんだけど、それがすごい好き
ジュリーが叩いてるの真似して、手拍子してるの、楽しい
タロー「ぼくはこんな大きな会場でやるのは初めてで、ステージあがって、びっくりしました。みなさんとこの時間を共有できるのは幸せです。みんなで楽しみましょう。つぎは～忘れました。
いやいや、サリーのことは忘れてないんだけど、さっきジュリーがなんとか言ったよね、ピーよりはレベル上でしたけど」
ジュリー「なんか、も？なんか、も？なんか文句でも？」
タロー「いやいや、文句じゃないですよ、ピーよりはレベル上だったなぁと」
サリー「じゃ、つぎ、僕いっとく？」
↓
サリーってほんとボソッと言うのがおもしろい～タロー「官房長がそんなしゃれ言っていいの？」
ジュリー「官房長は死にました
」タロー「なんと官房長はベースマンなんですよ。しかも歌まで歌ってくれます」
サリー「きょうはサリーです。昔は岸部おさみって言ってて、そのあと一徳といってまして、30代の頃は変わった名前だと思ってましたが、年と共に似合うようになってきたかなぁと思ってます。
この大阪は、最初、ナンバ一番というところでやってまして、それからみんなそれぞれ別のことをやって。また大阪のこんな大きいところでできるって幸せだと思います」
↓
そうだね、そういえば、ザ・タイガースの最初は大阪なんだ。改めてサリーのことばで、それを思い出しました。ほんとにみんながそろって、戻ってこれてよかったね。しかし～、ほんとにサリーっておもしろいなぁ。
ピーのソロのとき、ピーが「Are you ready？」って言うけど、そのときに、「イエーィ」と言おうとするんだけど、いつもいまいちマイクのところにまで到達しなくてあわてるサリーがかわいいんだなぁ。
ピーは、間奏のときに、ほんとにステージの端から端まで、スクリーンの端まで走ってた。かなり息は切れてたけど
曲に間に合うのかなぁとハラハラしたけど、そこはジュリーもドラムでしっかり合わせてた。
こうして、前半が終了。
ゆかりん @yukarin0402
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