リカリズムな日常

6拍子に彩られた破天荒な毎日

究極の自己中はきっと誰も傷つけない

2011年04月02日 | 本音と実情

・・・んじゃないかなぁと中学校から夢見ている私です。

迷惑かけずに生きていくなんて無理だと悟ったはずなのに、いまだに無理してしまう自分。
無理するから、無理させちゃうんだって。きっと。

じゃあどんなやり方すれば、誰にも傷を付けずに済むの?って言われても。
それを私も探している最中です。


ここまでやってきて、生きたいように生きるときに何かを誰かに負わせてしまうことはそれすらも必然で、私が動くことによって何かあらわになるべきものがあらわになり、結果いい方向へ導けることがあるのだということまではわかった。

人はひとりで立っているのではなく、関わり合って生きているから。
お互い影響し合って成長する。削り合って光っていく。
批判も称賛もすべては必然だと。大事なのはそこから何を得て学んでいくか。

とはいえ、人と違う生き方は確かにしんどい。
しんどいけれど、合間に芳醇な酒を飲み交わすような、そんな誇りもある。
しんどさと誇りを両方イイ感じにブレンドして、そうやってつくっていけばいいのかな。

「『○○ちゃんなら、アリだよね。』って言われたら最強!」
なんて、高橋歩さんの本にも書いてあった。

「気にせず正しいと思うことを続けなさい」
とマザーテレサは言ってた。

いつか、究極の自己中になれたなら。
そのとき初めて人に「そのまんまでいいんだよ」って心から言えると思うんだ。