善玉菌、悪玉菌なんていう分類があるけれど、善悪の判断なんて自分にとって都合いいか悪いかだけだから一方向だけの見方なんだよなーと思います。
こんにちは、リカです。
いやいや、のっけからすみません。
善悪の判断はつきかねるとしても、法則性ってのはあるからそれに逆らうとしんどいよ、ってことはあるんですよね。
私はそれだけ言いたいんだな、鑑定で。
だって血液を逆流させたらカラダ死んじゃう。それと同じ事。
でもねぇ、それでも得たいものがあるから人間の欲というか業というか、深いですよね。
岩をも通す一念でそれを可能にしちゃう人もいるから、だから人間面白いですが。
私は鑑定士として祭り上げられるのは好みじゃありません。
私も人間ですから、って言っちゃだめですかね？
まぁ、客商売ですからイメージって大事ですけれど。
でもあんまし有り難がられるの好きじゃない。
それよりは、「あの人、なんかすき」って言ってもらえる方がうれしい。
そっちの方が、なんか本物っぽいじゃん？笑
鑑定でお客様を深く見させていただく際、こちらも深く見られているなぁと感じる事はあります。
そりゃそうですよね、だってお互い映し鏡なのだから。
でも神社に祭ってあるのもご神鏡。そこに手を合わせて神域に入る。
どうぞ、私の中の業も見てってください。（＾＾）
まな板の上の鯉の気分でお客様とお話させて戴ければと思っております。
今更ですが、最近やっとシルバー・バーチを読みました。
読んでる時花園さんに「お前、そのあたりは中学生で卒業したろ？」なんて言われた
（こんなこと言ったら世界中のスピリチュアリストに怒られそうですが、そう聞こえちゃったんでそう書きます汗）んですが、
いやあ、そうかな？卒業できてんのか？逆じゃね？なんとなくわかるけどわかんねーよ？？汗汗汗
すっげーかったいし。
ザ・真面目！って感じ。
ただ、ひとつ、
濁った分子は断ち切るよ？だってそうしないと大霊の純度は保てないからね。
って書いてあったのは納得。そりゃそうだと思う。
じゃなきゃ、太陽は西から昇って月が欠けなくなってしまう。
規則性なき世界では何もわからなくなりますからね。
まぁ。これも一種の断片的な世界観だと思って、参考にさせていただこうと思います。
霊媒師として使い捨てのティッシュペーパーになることなんて本望。
もったいぶって使い残すよりそっちの方が好みです。
自分好みの生き方ができてるかどうか。
聖書を紐とくよりも、誰かの生き方真似るよりも、そっちの方がずっとずぅぅっと尊いんじゃないかと思うのです。
だから、ブッダとイエスを面白おかしく書いた「聖☆おにいさん」は大好きです。
日本だから出版できてるのかもしれないけれど。
ああゆうのいいよねー。
私の知ってる神様もあんな感じなんだよなー。
怒られてもいいや、だって面白いじゃん。
叱られてもまぁ、しゃあないか、だって好みだから。
そんな斬鉄剣をふるう時、鋭く甘い薔薇の香りをイメージして振り下ろせばいいんだなって教えてくれたのが、写真のあたしの剣です。
いただき物です。最高に嬉しかった。ありがとう。
