2012年の1月ごろには、日本の人口がぐぐんと上がっている、はず。
なぜならば、
停電中は電気ないし、することないし、暖もとれるし。
計画停電は、少子化対策につながる。らしい。
さあ、今こそ、セッ・・・・!
…まあ下世話な冗談はともかくとして。
日本がすこおおし落ち着いて来た今。
女性のがんばりどころです!
今こそ、母性愛、女性性を高めてたっぷり活かしていきましょう。
そんな女性にオススメのアロマオイルが、「イランイラン」と「レモングラス」のブレンド。
甘く爽やかな香りが心もカラダもデトックスしてくれて明日への活力になります☆
いつどんな時でも。
ちゃんと食べて、寝て、笑おうとする。
そんな人こそが本当に強い人です。
それは、きっと私たち女性から始められるはず。
一緒に頑張っていきましょう
そしてそして9日はアロマテラピー検定1級を受けてきました。
結果は。。。
どーなんでしょう?汗
なにしろ勉強量に納得いってないまま試験に臨んでしまったか
らねー。
ネット等で検定受けた方々の日記を見させていただくと、
皆さんアロマテラピーの歴史で苦戦してらして、においのかぎ
分けテストは簡単だったと多くありました。
うーわー。
アタシ、まったく逆やわー。
匂いテスト、わからんかった。
家でサンプルをかいでるときから全然出来なくて参ってたから
もういいや、二問しかないし、他の問題で点数稼ごう!とした
のだけれど。
結果は6月上旬に出やす。
ああ、どうか受かってておくれ~~~!!
それにしても受験者の人数、めちゃくちゃ多かったです。
アロマテラピーに興味を持つ人、すっごく増えてきてるみたい
ですね。
年齢層もばらばら。
でもやっぱり男子は一割にも満たないくらいだったな。
アロマテラピストとしてマッサージできる男子は今後需要があ
るんじゃないかなーと私は勝手に思っております。
まぁ、確かに半裸にならないとマッサージ受けられないし、個
室のサロンは多いから男性セラピストだと嫌…って方は多いか
もしれないけれど。
ホストに行くような勇気も金もない女史が男子を堪能できるの
は唯一美容院ぐらいしかないわけですよ。
あとは執事喫茶…?
そこでだ、半裸まで行かなくてもさ、
手足をやさしくマッサージしてくれるイケメンと香りに癒され
る、なんて場所があってもよいとおもわん?
そんな話をしたらウチの旦那様は「オレもアロマ検定受けよう
かな」って言い出してた笑
私は以前全身アロマオイルでたっぷりマッサージしてくれるゲ
イの男性セラピストにお世話になってました。
男性の厚い手でたっぷりマッサージしてもらえるし、ゲイだか
ら半裸でも気にならないし、そしてお仕事が完璧で繊細☆
素敵なセラピストさんでした。
あの方くらい仕事できる男性セラピスト出てきたら、きっと繁盛すんぜ~~??
ああ、今日も話が脱線しちゃいました。。汗
もし試験ダメだったとしても、次はメディカルハーブ検定を受けるぜ!
いやー、少しずつですが元に戻りつつあります~。
すんません。
えっと、今回のことで発見がありまして。
とかく私は心身ともに調子悪くなると一気にバランスを崩してしまうのですが、
今回は生理痛と疲労とでやられた風邪菌と天候に引っ張られて
一気にマイナスイメージにとらわれてしまったのですが、そこを上昇させてくれたのは。
あったかいコメントくれたマイミクさんの言葉と、そして。
エッセンシャルオイル「メリッサ」。
抗ウツ作用として最高の効能だというこのメリッサは子宮にもいいらしいのです。
経通作用があって気持ちを穏やかにさせてくれるこのメリッサは
PMSに悩まされがちな女性の強い味方になるのでは??
香りが気持ちを沈めてくれて、
オイルの効能としてはむくみをとってくれ、子宮をおだやかに増強させてくれる。
香りはレモンに花の香りをまぜたような感じ。
価格はちょーっと高めになりますが、(2ml3千円くらい)効果は抜群です、でした!
私はアロマポッドで焚いてみましたが、
すげー!!ってなった。
こんなに効いてしまうのだから、やっぱり精油は用法、容量に気をつけるべきなのね。
私は精油の使い方についてちゃんとアドバイスできる資格はまだないので、
使用される場合はネットや本等で使い方をきちんと調べてから使ってね!
へこんでしまってどーにもならなくなったら。
メリッサ。試す価値ありです☆
今週はコンスタンスに規則的な生活を送れていて快適です。
いやー、計画どおりに毎日を送れてるって素晴らしい★
毎日お風呂にラベンダーバスソルトを入れ、
柔軟して、毎晩カモミールティを飲んで、眠れる。。。
シアワセ~♪
あとは朝をもっと充実させられたらなぁ。
さてさて。
そんな定期的な生活の中で、アロマテラピー検定の申し込みをしました★
5月9日に試験です。
以前からアロマテラピーに関心があって、検定を受けてみようと思っていたのです。
ホントは去年の9月に受験したかったのですが、
バンドのツアーのバタバタで申し込み期限をすっこり忘れ。。。
泣く泣く見送ったのでした。。。
いやー、今度はちゃんと申し込めてよかった^^
試験は合格率90%の簡単な内容らしいので、とたかをくくってますが
これで落ちたらめちゃくちゃかっこわり~!
とにかく勉強あるのみ!ですな。
今年中にアロマテラピーの資格を取れるだけとりたいと考えています。
アロマテラピーの資格って4段階あってね。
①アロマテラピー検定(1級、2級)
↓
②アロマテラピーアドバイザー
↓
③アロマテラピーインストラクター
↓
④アロマセラピスト
となっているわけです。
②のアロマテラピーアドバイザーは①のアロマテラピー検定が受かれば、
講習を受けて社団法人日本アロマ環境協会に入会すれば取れる資格。
ここまではおそらく順調にいく(…と思っている。。)
この先が、大変らしい。。。
③のアロマテラピーインストラクター、これ大変らしいのですよ。。。
合格率30%。一気に下がりますね~。
一次試験と二次試験とあって、
認定校で講座を受ければ一次試験は免除されるらしいのですが、
その受講料、なんと23万円。。。
そんなんもったいなくね?
23万支払うくらいなら独学じゃ、独学。
と、思ってるのですが、私、ナメてますかね?
今年中にアロマセラピストまでは無理だと思っているのだけれど。。
とにかく、まずは5月の検定とってからですな。
皆さん苦労して資格とっても、
これらの資格を実際に活かせる職場はほとんどないのが現状らしいです。
大抵の方がサイドビジネスとして活かしたり、
本業に役立てる知識として身につけたりしていらっしゃるみたい。
私なりにこの知識を活かすなら、やっぱり占いにリンクさせるなぁ。
香りが作る磁場というか、空間の変化がとても気になっていてね。
香りは五感の中でも本能に直で届く作用があるらしいので
そのへんの鎮静、または興奮効果と、植物の持つ目に見えない力のようなものを
もっと研究してみたら面白いことになりそうだなと。
いろいろ考えていたら、ニコラス・カルペパーという人を発見。
英国の医師であり、占星術師でもある彼は中世の時代の人。
占星術とアロマテラピーを融合させた医学知識を庶民に広めた人らしい。
ああ、なんだ、すでにやってる人いるんじゃんか。
なんて思っていたら、そりゃあ当たり前だったようです。
中世は医学も占いも区別がつかないくらいだったわけだから。
ハーブと占星術の関係が密接なのは占星術師の間では周知の事らしいです。
あの鏡リュウジさんもニコラス・カルペパーの業績はご存知でらしゃった様子。
となると、彼の文献をさわりだけでも理解するには。
アロマテラピーの知識だけでなく、占星術の知識も必要になりそう。
半年くらい前からなんとなく占星術の知識が必要になる気がしていたのは
このことからだったのか。。。。
星に詳しくなれたら、「バジルがしし座に属する」って見解がわかるようになるのかしら!
そうなったらますますアロマテラピーはおもしろくなりそう。
でも、ハーバリストたちの中にはニコラス・カルペパーをよく思わない人も少なくないんだって。
ハーブの効能を占星術とくっつけたせいで
ハーブの知識が余計に怪しいイメージになっちゃったからだとか。。。
(本書は医学、科学、占星術をとても合理的にまとめた本らしいです)
確かになぁ。
「アロマテラピーって、あれは気のせいなんでしょ?」って質問されたことがあったし。
気のせいなんかじゃないんだよー、歴史ある立派な療法なんだよー。
占星術だって、陰陽道だって、古代の人々から脈々と受け継がれてきた立派な知識なのに。
避けようのない偏見や、時代の流れや、扱う人の人柄で曲がっちゃうことあるんだよねぇ。
私も勉強するのならちゃんと勉強して、そういう起こりやすい間違いを
起こしてはいけないなぁと改めて思うのでした。。。
今日は自分の知識まとめも含めて書いてみました。
さてさて。
数年ぶりに必死こいて勉強する年になりそうです^^