リカリズムな日常

6拍子に彩られた破天荒な毎日

まずは形から。入れ物から。

2009年01月31日 | プライベート
すっかり人間嫌いが加速している私ですが、うつだうつだ言ってても情けないだけなのでなんとか立ち直ろうと思います。手始めにディズニーランドにでも行ってみることにしました。

そして陰にこもったカラダを無理やりでも陽に持ってくこと。
とにかく毎日歌うなり走るなり筋トレするなりして、常に筋肉痛で喘いでる状態に追い込んでみます。

画像は大阪に一人旅に行って来た芝居仲間のお土産。
冷めきったたこ焼きを買ってきてくれました(笑)ウケ狙いで買ってきてくれたのですが、これがウマい!
大阪たこ焼き、恐るべし。

ライブスケジュール&踏み絵にかしづく芸術家たち

2009年01月30日 | 告知

気化式加湿器。
ほわほわした白い蒸気が出るんじゃなく、空気中の必要な分だけ加湿されるやつです。
インフルエンザはこれからが本番だそうなので万全の対策でのぞまねば。

 

さてさて、告知です。
あたしもいつまで歌ってられるかわかんないからさ、
ちょっとでも気になる人いたら、ぜひ遊びにいらして。


2009年2月7日(土)
【歌弦ノ月】
浅草KURAWOOD
OPEN/START 18:00/18:30
ADV/DOOR 2000/2500(+1drink)
出演:SexRex/pezite/紅月ノリコ/土橋友里 etc.


2月はこの一本。
いつもお世話になってる浅草KURAWOODで。

2009年3月8日(日)要チェック
【Emrgenza Music Festival 予選】
@渋谷aube

性懲りもなく、またオーディションに参加します。
今度はドイツを目指します。
以前と同じ、お客様の投票により勝ち上がるオーディションです。
皆様の熱い協力を再びお願いします!!


2009年3月17日(火)2番目に要チェック
女優業、復活します

この日、昔とったきねづかの埃を誇りに変えて一日だけ女優としてステージに立ちます。
芝居ですが、公演はなんとライブハウスでやります。
浅草KURAWOODで芝居します。

芝居の中で歌い、踊ります。
有給とっても観にくるべし!!
詳細は後ほど。

 

私が芝居だの音楽だのを始めたのは
自分の中にあるどうしようもない衝動と可能性を試したかったってのもあるんだけどさ、
なにより、この業界の人種は面白い人たちが多すぎる!って思ったからなんだよね。
馬鹿で破天荒でキラキラしてて、明日なんかいらねぇ、今日だけでいいって気持ちで
何かを叫び続けるパワーがたまらなく素敵で。
その人たちに触発されながら、私も成長してたかった。
一緒に何かしてたかったんだよね。
わいわいみんなで、ひとつのものを表現する。
そこに最高の生きがいを感じる。


でも、私は選ばれた人間じゃなかったのかも知れないと思うようになり始めた。
とても悔しいし哀しいけれど、私は渦の中心になれなかった。
私はただの媒体で発信源じゃない。
芸能界の寿命なんて、平安時代の寿命並に早い。
運も実力のうち。

それに。
私が憧れ続けたタイプの人たちは、プロの中には少ないのかもしれないという、
一つの予感にたどり着いてしまった。
プロは、プロでありつづけることに必死で、芸術をむしろ踏みにじっても生き残ろうとしてる人たちなのではないか。
無神経に踏みにじるヤツ、泣きながら踏みにじるヤツ、様々だと思うけれど。
それが予感から確信に変わりつつある。
でも。きっと。
「私には踏めません」って言っちゃって、キリスト教の踏み絵みたいにズタボロに迫害されても
命からがら逃げ切って表現し続けるプロがいる。
そういう芸術の桃源郷があるんだと思ってた。そこに行きたくて頑張ってた。
きっとそういう世界は存在する。でも選ばれた人間しかたどり着けない。

そして。
そういう生き様に憧れているうちは、絶対にたどり着けない世界だと思う。


でもさ、いるんだよ。あたしの近くに。そういう馬鹿が。
そいつらが生きてる世界はアマチュアだけれど。
プロからすれば甘いのかもしれないけれど。
今まで出会った誰よりもプロフェッショナルだと思う。


次に芝居をうつ仲間は、そういうやつだ。
私は彼らに出会えたことを誇りに思う。

今更、そういうことに本当に、気づいた。
遅いと思う。
それでも、気づけたことは幸運なことなのかもしれない。


じゃあ、これからなにをしよう?
とにかく、今は与えてもらった機会を大事に精一杯立ち向かうだけ。



今言えることは、これだけ。



時にはスピな話しを

2009年01月24日 | Weblog
私のショーバイ道具です。

道具にはメンテが必要なように、タロットにも浄化が必要なのです。
手前の女神たちのオラクルカードには浄化に薔薇を所望されました。
ちょうどよかったのでこないだいただいた誕生日の薔薇をおすそ分けしました。

私が鑑定師などをやっておりますと、
「俺も占い師になろうかなぁ。ただ話し聞いてればいいんでしょ。」とのたまう方がおりますが
私をからかいたいだけにしては随分と業の深いことをおっしゃるなぁと感心してしまいます。
なので私は「採用試験、受けてみたらいかがです?」とにっこり笑っておすすめしますが、その後の責任は負いません。


人様の生き筋を視て説くという職業は
鏡を見るように「視られる」ことでもありますから。

それは霊能師も学門占術師も同じことです。


ステージに立ってつま先からてっぺんまで真っ直ぐにさらけ出す、
そんな緊張感を愛してやまない私には非常にスリリングで魅力的な職業です。


とはいえ、私はあくまで入れ物ですからね。
媒体、というか。
だから霊媒なんす。
シャーマン気質を維持するには、まわりの理解と環境が必要です。
私はもっぱら降りてくる誰かにおまかせし、自然と整ってしまう環境を受け入れてせっせと器を磨いていればいいだけ。

あとはベルトコンベアーのように流れてくる苦労と困難をこなすだけです。
簡単でしょ?
そのかわりあれですよ、人を騙そうとか悪巧みしようとかいう気持ちで鏡をのぞけば、
同じ影がのぞき返してくることもお忘れなく。



あーあ、てかそんなこと言うやつの言葉なんか真に受けなきゃいいのにな。
あたしも随分とマメな女だな。

QUEEN'S ROCK RIOT vol.2

2009年01月22日 | ライブレポート
そして、18日。
下北沢251にてFOXY企画のイベントに参加して参りました。

やあ久しぶり!な女性ボーカルたち。
ELIZABETH.EIGHTさんも12月24日に対バンしたばっかりだし。
ほんとに、楽しい夜でした。

この日。
公私共に特別な夜となりまして。
女王たちの集うイベントでもあり、
10年来の友人が初めてライブを観に来てくれた夜でもありました。

いやーーーー。
緊張した。

なにしろ、私がパフォーマーとしてステージ立てるように育ててくれた恩師であり、
共に演劇を作った経験のある同志であり、私の裏も表もご存知な方ですから。
彼から卒業して4年が経つのですが、その4年間一体何をしていたか
しっかり見せてもらうよ?的な空気はビシビシ伝わってくるのですから。


そんなこんなで、ステージは一切出し惜しみしませんでしたよ。
この日初めてマイクスタンドを使って歌ったのですが、すごくいい。
エネルギーがスタンドを頼りにズバッ!!と上に向かう感じ。
持ってるもの全部全部、使い切った感覚でした。

その気持ちいいこと。

久しぶりに、心地いい疲れを得られた気がする。
やっぱり、いつもこういう感覚で歌っていたいよ。
出し惜しみとかコントロールとか気遣いとか、もういやだよ。

その上で、いい意味での欲が出てくるのですから。
「次はもっとよくしてやる」って。


女王たちのライブは。
言わずもがな、かっこいいわけです。
女がギターだのマイクスタンドだの持ってロック叫ぶだけで十分ドラマティックなのよ。
でも、彼女たちは私も含め、そんなとこには満足しないのよ。
彼女たちがかっこいいのは、自分の生き方を追求しようとする覚悟が見えるから。
それは、男にはない力強さなのね。
女が女たる生き様の美しさなのです。

FOXYよ、見事に大輪の花々を集結させてくれた!
そこに呼ばれたことを誇りに思うよ。

ありがとう。


写真は誕生日ってことでバンドメンバーがサプライズでくれた花束です。
お心遣い、ホントにありがとう。
30本の薔薇はお部屋でとてもいい香りを放っています。








そして30歳になりました

2009年01月22日 | プライベート
そんなこんなで1月17日を向かえ、見事30歳になりましてん。
想像していた30歳とは随分かけ離れてんなぁ、と思いながら
ダリンが用意してくれたワインを口に注いで。
味はほろにがく、甘く。

五味太郎さんの本にあったお話を思い出すのです。

絵本作家になりたいと言い出した子どもを説得して欲しいと
五味太郎さんに子どもを突き出す母親がいたのです。
「人生そんなに甘くないっていってやってください!」と。
でも五味太郎さんはその子にこういうのです。
「なんとなく行きたい方向があると、人生それなりに甘いよ。」


我ながら勝手に生きてきたなと満足でもあり、反省でもあり。。。。

そして私は幸せであり、不幸せなのだと心から痛感するのです。

演劇を知ってしまったから
ステージを知ってしまったから
音楽を知ってしまったから
マイク前を知ってしまったから
魂根こそぎ持ってかれるような恋愛を知ってしまったから
信頼し、尊重しあえる仲間を知ってしまったから

幸せを知ってしまったから、知らない頃には戻れない。
そして永遠に求めてしまうのでしょう。

その生き方はとても不器用だと自覚しています。
でもね。

私が死の接吻を受ける時が来たとき、
飢えも苦しみも恐怖からも解き放たれるとき、
きっと笑えるんじゃないかと思うのです。

さいっこうに楽しい人生だった!と、泣くほど笑えるように思うのです。


そうやって死にたい。
例えば神さまが私に惚れちゃうくらいに。

あんた、よっくひっかきまわしてくれたよ。
おかげですっかりあんたのファンだよ。

そう言ってもらいたくて、こうやって借金かかえてもうつになっても
まだ芸術やってくパワーが残ってます。


まぁ、かといって。
ゴール地点にはまだまだまだ。
足りない部分もまだまだまだ。

やみくもにつっぱしったツケを支払うのは、きっとここからです。
私は私の生き方に責任を持たなければ。

お告げで「未曾有の娘」と名づけられた私の結末を、
真正面から受け止められるように。


これからも。
どうぞ皆様、よろしくお願いいたします☆




人に救われることのありがたさ

2009年01月20日 | Weblog
「ほんと、ああいう人たちの手の早さにはびっくりしますよね。」


そういって柔らかく笑う彼女。
私の新橋での体験を話したところ、彼女は歌舞伎町で似たような仕事をしていたらしい。
しかも、私よりも過酷な状況で数年働いていたんだっていうから度肝抜かれた。

今はその職場を辞めて、探しに探しぬいたお仕事を楽しんでいる。
確かに当時よりもずっと肌がきれいになった。
ずっとやわらかくわらうようになったなぁと思う。


その子の歌舞伎町での体験を聞かせてもらって、なんだかとても気分がラクになった。
私よりずっと年下の彼女がこうやって笑って過去を話しているんだから、
新橋でのたった一日の経験を嘆いていられない。


人に傷つけられて、そして人に救われる。
本当にこの世の関わり合いは面白く、ありがたい。




ずっと、いえなかったことがあった。
私は本当によく仕事を変える。
ひどいときには3日でダメになったこともあった。
朝起きて、目は覚めているのに起き上がれない。
休みますの連絡すらも入れられない。
携帯に仕事先の電話番号を表示しているのに、発信ボタンだけが押せない。

もちろん、こんな状態で社会で成り立つわけがない。
社会人なら休むには絶対に理由が要る。
理由がわかっていればもっとラクになれる。
そこで嘘をつかなきゃならないのが更に苦痛を増す。
自己嫌悪のループにどっぷりつかってゆく。
同時に企業や職場ってものに対してどんどんうんざりしてゆく。

そのクセを、6年かけてじっくりと体にしみこませて来てしまった。

原因は散々探ってきた。
けれどどれもこれも効果をなさなかった。
その結果、職場の人に対して厚い壁を作るようになり、
借金がいつまでたっても減らなかった。


そうやって。
ある日また、欠勤をしてしまった。
飲食店でのバイトだった。
インフルエンザだと偽った。

そこの店長は「分かりました、よくなったらまた連絡ください。」と
優しく対応してくださった。



なんでだかわからない。
なんとなく、その店長には今まで職場で会って来た人たちと違うものがあったんだと思う。

後日改めて仕事じゃない日に会いに行き、
告白してしまった。

実はインフルエンザなんかじゃなかったんです、ってことを打ち明けた。



「僕も同じ心理で仕事辞めたことがあったんだよ」


と、店長も打ち明けてくださった。


店長はうつだったんだと言っていた。
でも薬の副作用が怖くて頼りたくなかったんだと。
そして病気であることも認めたくなかったと言っていた。

すごく、良く分かる。

聞けば聞くほど私と同じだった。



ずっと、理解してもらえない人たちのなかで
自分の行動を自分でも理解できないまま苦しんできたけれど。



そうか、私うつだったのか。



店長はこうも言ってくれた。

「誰が代わりに働いてくれるわけでもないからさ、
ちょっとずつ、治していこうよ。
ウチでよければ協力するよ。」



出勤できそうにないときは連絡さえくれればいい。
それ以外はなんにも心配しなくていいと言うのだ。


ほんとですか??


私に都合良すぎて、未だに信じられない。

私はそのお店にレギュラーでお世話になることになった。



店長が教えてくれたそのうつの心理はこうだった。

「リカちゃんってさ、昔から人よりも良く出来る子じゃなかった?
ずっと、平均値よりも高い結果を残してこれたんじゃない?」

そういう人間は人よりも劣る場面に遭遇すると、「自分、ダメだ」と思う基準がずっと厳しくなるのだと。



自分で自分をホントの意味で許すことが出来たなら。
きっともっとラクになれる。



すんごい簡単なことなようでいて、私には究極に難しいみたい。




それにしても。
店長の存在はものすごく、大きかった。
すごく大きい。

期待にこたえよう、とかそんなもんで働きにいっちゃもったいない。
しっかり甘えて、うつとやらを治していこうと思う。













新橋のハゲ老犬との一夜

2009年01月20日 | Weblog
ブログ更新、およそ二週間ぶり。
書きたくてもなかなか言葉にならずに時間がかかってしまったよ。

おかげでいろんなことがありました。

まずは。
30歳目前にして初体験がいくつかあったのでそれをぽつぽつお話します。

占い以外の定職を失った私は先月からスポットの仕事をしています。
その日に働いた分の時給をいただいてその日限りのお手伝いをして帰る、というアルバイト。
主に飲食店を転々としております。
居酒屋やらショットバーやら。
数年ぶりの飲食店はとても楽しかった。
オフィスでは感じることのできなかったやりがいや勤労の幸せを感じておりました。

そんなある日。
新橋でのショットバーのお手伝いのお仕事が入りまして。
いつものごとくいそいそとお店に入店したのですが。
そこでびっくりするほどひどい目に遭いました。

まず、お店が汚い。
ここでメニューにある料理をするのか?って考えただけでぞっとするほど汚い。
前日のお皿もグラスもそのままにされてたものを洗い、片付ける仕事からその日は始まりました。

そこの店長はアルバイトに働かせて自分は延々お店のビールをかっくらってる。
あることないことわめいては下品に笑ってるだけで、となりにある焼き鳥屋から取り寄せたつまみをほおばってたっけ。
その焼き鳥を狙ってカウンターを小さいゴキブリが走ってったって店長は無関心。
多分、いつものことなんだろうて。



その日は新橋の土曜日ってこともあって、お客さんが全然入らなかった。
アルバイトのもう一人の女の子と一緒に客寄せに外に出てっても全然お客さんつかまらず。

そうなると、やることも終わっちゃった我々は飲んだくれ店長のお相手をするハメに。
禿げ散らかした54歳のオヤジを誰が好き好んで話し聞くかってのを店長は分からずにどんどん気分よくなってっちゃう。
私がバンドやってるってことがわかったら、私に音楽の話を偉そうにしだした。

「角川の社長と副社長が、ここの店に音楽聴きにわざわざ来るくらい、俺の選曲はセンスがいいんだ。」

とまたわめいて、

「ジャズのルーツはなんだと思う?」

とか、ワケの分からない質問を知った風に私に飛ばしてはビールグラスを傾けてる。
さぁ、わかりません、店長はなんだと思いますー?なんて返すと

「俺はTAKE5だと思う。」

と、おだてるにも難しい答えを返してきやがった。
それ、曲じゃんか。


哀しい男だ。



それからは自分が抱いた女だという美人ママの写メや
奥さんだという美人な女の人の画像や、
そんな彼女たちとのベットで撮ったという写真まで見せてきやがる。

嫌悪感通り越して、哀しさと寂しさに心底あきれた。



そこまでは別によかったのね。
だって私のお店じゃないし。
一晩限りのお手伝いだし。


いい感じにビールがまわってきたのか、
オヤジは調子に乗って私のケツを触ってきた。

あんまりびっくりして、とっさになんて反応していいか分からなかった。

オヤジはどんどん調子にのる。

後ろを通るときにケツをさわるだけじゃなく、わざわざ重たい酒瓶を無意味に持たせて
「しっかり持ってろ」と言って今度は乳首をつついてきやがった・・・!

必死に抵抗し、拒否するも、オヤジにはオカズにしかならない。


全身一杯に嫌悪感と恥ずかしさがこみ上げる。



そこでのあたしの心理は。
いい加減にしやがれ、って気持ちよりも。
嫌悪感や恥ずかしさに屈服する方がずっと悔しかった。
だから大げさに拒否したりカマトトぶるんじゃなく、
てめぇに触られたぐらいじゃなんも感じねぇ、こんなことは屁でもねぇんだって姿勢を貫いてしまった。


なんとか定時まで働いて。
その日の稼ぎをもらって帰ってきた。

帰って。
そこから立ち直るまでに2日もかかってしまった。




今こうやって思い出すときにこみ上げるのは悔しさばかりなんだけれど。
当初の私は自己嫌悪とやり場のない怒りで一歩も動けなくなっていた。

ああいう仕事をするハメになった自分の生活を悔やみ、
ああいう場面をうまくかわせない自分を責めて、
その日の金欲しさに嫌悪感を我慢した意気地のなさを責めた。
そしてオヤジから与えられた屈辱感を払拭したくて、生々しい記憶を頭から追い出すのにやっきになってた。

やっとストレートにあの禿げオヤジを憎めるようになったのは2日後。


2日もしないと、オヤジにケツ触られたことを怒れない。
どんだけ??



私がこんな性格だから、調子にのる男が多いんだと反省。
男なんてものは、その瞬間に怒らないと何を怒られてるんだかわからない、
犬みたいなものなんだって思うようにした。


世の男性諸君よ、そしてジェントルマンよ、許しておくれ。
しばらくはこの心理で私の性格に打ち克とうと思うんだ。

ぷちぜいたく

2009年01月08日 | プライベート
昨日、リップクリームを忘れて急遽ナチュラルローソンに駆け込んだのですが
何を思ったかわたくし、600円もするリップクリームを購入してしまいました…!!

うわゎ~~!
テンション上がる~~!

しかもこれが名の通りマジックでした…!!



ヌルヌル、すべすべですよ。

ヌルすべ。
たまらんっ…!

家に帰れば先輩リップ(使いかけ)が待っているにも関わらず
すっかり浮気です。


明けて2日目にてライブ始め☆

2009年01月06日 | ライブレポート
カピバラです。
カピバラが重なってます。
のすのすカピバラだそう。
のせてるからのすのすなんだって。
たーまらーん♪
かあいー♪


先日、一乃館にてライブさせていただきました☆
SexRex目当てに来てくれたお客様が思った以上にいらっしゃって、新年早々夢心地でした♪
みにきてくれた皆様、みてくださった皆様、お会いできて嬉しかったです。ありがとう♪


地方のライブもまた違った良さがあって私は大好きです。
ライブの後にビンゴ大会が催されまして、流れでビンゴガールもやりました(笑)
小さなお客様も参加してくれて、楽しそうに景品を抱えて戻る姿はほんと、いいものですね~。
何よりイベントという空間をお客様と一緒に楽しむ時間がたまらなく好きです。

あー、今年も良い年になりそう☆





イベントの後、一乃館にてバンドでは初の宿泊。
何しろこのメンバーでお泊まりするのは初めてなので少々テンション上がります☆

「寝かせませんよ~。」なんて楽しそうにしてたもんちょ氏は真っ先に寝てました(笑)
枕投げするはずだったのに~。
拓も寝てしまったので残り4人で明け方までおしゃべりしてました。

さぁそろそろ寝るか!
となった頃、すっかり酔った直人が寝てるもんちゃんに抱きついて。
私も便乗して枕元に寄り添いまして、そこをゆうだいさんが記念撮影。

そしたら、もんちょ氏起きてしまいました。


目が覚めてしまった彼は、寝ようとする我々にあの手この手で絡んでくるように
なってしまいました。

起こされた身としては、一人取り残されるのが寂しかったようです。。。

おかげで結局寝たのは朝6時ごろ。



ねむい・・・・・!!笑




けれど朝8時半の朝食はちゃんと行きました。

このへんが大人な修学旅行。。。。



一乃館の皆様、お世話になりました。
よかったらまたぜひやらせてくださいまし☆



はつゆめ

2009年01月02日 | プライベート
今年の初夢は
広いトコでライブのリハを行ってた夢でした。


えっらい広いトコで一人で歌ってた。

お客様も一人もいない。リハだから。

でもあたし超ノリノリ♪

ステージ端から端まで走って策よじ登って花道いけるトコまでダッシュして。

ああ、もっと走りこみしときゃよかったーーーーっ!

もっと動いてお客さん煽りてぇーーーっ!


・・・・って思って目が覚めた。

どんな初夢??
しかも一人って・・・汗



今日は2009年SexRex初ライブです。
佐野の一乃館で再び歌います。

いってきまーっす!!