鈴のなる場所は空気が澄んでいくんだってさ。
そこのけそこのけ、子鬼が通る。
カフォン叩きながら、
左手でシェーカーを振り、右足指でこの鈴をつかんで
リズムを取るのが楽しいのです
雨の降る日は、なんでか打楽器と遊びたくなるね。
そこのけそこのけ、子鬼が通る。
カフォン叩きながら、
左手でシェーカーを振り、右足指でこの鈴をつかんで
リズムを取るのが楽しいのです
雨の降る日は、なんでか打楽器と遊びたくなるね。
たとえば。
人にとって弱い部分、強い部分違うように、
人によって大事な部分とそうじゃない部分って違ってくる。
それを分かり合えなくても、尊重しあっていくべきだと思うのよ。
意識的だろうと
無意識だろうと
それを侵害しつづけてしまった罪は同等で。
時にそれは、親切心や真心でやったことだったとしても
結果がお互いにとっての幸せに落ち着くとは限らない。
だから、人との距離は腹6分目がちょうどいい。
なんて、よく聞く話し。
その方が、ずっと長続きするんだって。
そうかもしれない。
誰かの価値観を侵害してしまった罪。
逆に侵害されて、つらい思いをしたのにそれを相手に言わなかった罪。
それぞれを罪だけで終わらせずに、次につなげてゆきたいものだね。
私は、もう嘘つくのはやめました。
納得できない嘘なんてつくもんじゃない。
そんなもので守ったものは非常にもろかった。
本当はこうした方がいいのに、気持ちがともなわない、なんて場合も
ムリにやったって薄っぺらになるのがよおく、わかった。
「いい子」であろうとする自分と、
「本当の私」とが喧嘩することが多いけれど。
そうやって。
ひとつひとつ考えてゆこう。
へらへら笑っても、なんにも守れないときだってあるんだ。