セカンドアルバムREC楽器隊終了☆

日程どおり、楽器隊の一発録りが終了！！
緊張も失敗ももう笑い話です。
セカンド、いい作品になりつつあります☆
素晴らしい。。。。。

さぁ、あとは歌だわ～～。
みんなが紡いだ糸を私もしっかり受取って
大切に歌っていこうと思います。
みなさま、お疲れ様でした！



・・・しかし。
仮歌を歌ってからというもの。
楽器隊のみなさま、（特にゆうだいさん）が歌を歌うんですよ、
フリつきで。笑
私の歌マネをしっかりしつつ、コミカルな動きをするんで
思いっきりネタにされてる気分。。。。笑

モノマネされる芸能人の気持ちがよっくわかりました。
エンジニアブースや飲み屋やら、あちこちで「エアリカ」が発生しています。

エアリカってなんだか呪文みたいだな・・・。

今日は生まれ変わりの日だなぁと思っていたらメモリー消えた

１０月１０日のGBOBオーディションライブの告知を携帯でメールさせてもらってたんです。

そうすると懐かしい思い出いっぱいの友人や活躍中の芸術家さんや
いろんな人のアドレスをみながら、一人一人の思い出に浸っていたのです。

中には告知させてもらうのも、突然メールするもの憚られるくらい長いこと連絡取ってない方のメアドも残ってたりして。
これはキチンと管理せにゃいかんな、と
と、告知メールさせてもらいながらアドレスの整理整頓もしてたんです。


そしたら。



消えました。



アドレス帳のデータ、全部。。。。。。



。。。。。ああいうときって、意外と人間冷静なもんです。



様々な後悔が一瞬にして駆け巡ったけれど。

まっさらにして、もう一度人さまとの関わりを考えなさいな、っていう天からの声だと


そう思うことにしました。



・・・・とはいえ、残っているデータは拾いなおしました
受信メールの履歴を端から洗いなおして、ここ２～３ヶ月の間に連絡取った方のメアドは登録しなおせたのですが。



ここ２、３ヶ月の間に私と連絡取ってないな～とお思いのそこのアナタ！
お名前つきでご連絡いただけますでしょうか。。。。
お手数おかけして申し訳ないのですが、どうかよろしくお願いします！！
ほんっとすみません・・・・

夕べは湘南FM生放送に出演してきました

レコーディングに、ラジオ収録にと、なかなか充実した日々を送っております。

夕べ、湘南FMナパサをお聴きくださった皆様、ありがとうございました
ドキドキの生放送でしたが、パーソナリティーのてつろうさんのトークのリズムに乗りながら、楽しくおしゃべりできました。
てつろうさん、ありがとうございました。

しかも。
平塚駅ビル、ラスカで4年前行われていたイベント、「ウェルカムデッキライブ」にBachmenで参加したことがありまして。
そのイベントにてつろうさんも参加されていたとのこと。
なんと・・・・！
湘南FMの事務所には当時イベントのPAさんをされていたプロデューサーさんもいらっしゃった・・・！
なつかしかった・・・！！

意外なところに意外なつながりがあるものです。
素敵だわ。
いろいろやってきてホントよかったなあと思うのはこういうときです。


夕べの放送を聞き逃した方、近日HPに放送の様子をアップしますので楽しみに待ってて下さいね。



ラジオ番組持ちたいな～～
声を出すこととマイク前が大好きな私にはなんとも感激なお仕事。魅力的なお仕事
ヘッドフォンにマイク前で軽快におしゃべりするてつろうさんをみながら、ますますラジオ番組への想いが高まる私。。。

セカンドアルバムREC一日目

浅草KURAWOODでお世話になったミスター矢田のサポートの元、
セカンドアルバム製作がスタートしました

前回のアルバムは各パートをばらばらにRECしたのですが、今回は拓の提案で楽器隊一発録り。
この日は楽器隊REC一日目の日でした。

この選択は大成功だったのではないでしょうか。
いい感じの緊張感とリラックス感がブースを満たして、今の我々の最高のテイクが録れたと思います



そしてMr.矢田のアドバイス。これがもうすごい。

「ギターの6弦とベースの2弦ずれてない？」

・・・神？


矢田さんのさらにすごいところは他にも山ほどあるんだけれど、
私の陳腐な物差しで語ってしまうのは失礼なので差し控えますが。。。

ほんと、すごいお人。


おかげでめきめき成長してゆくメンバー。
特に、ベースの直人の音はこの日のたった4時間で全く別人かと思うくらい変わりました。


レコーディングは実力と向き合うからちょっと緊張するけれど、
でも音だけに集中して表現できるからとても楽しいね。

私も仮歌を別ブースで歌っていたのですが、みんなが音を合わせているから
どうしても歌いたくなってしまって、ほとんど生仮歌でRECしてました。

そのことに関しても矢田さんは全く寛容。
「いいよ、歌っていいよ。歌い方変えると向こうも（楽器隊も）反応するから。」


おかげで仮歌なのに、とても気持ちよくなっちゃってました。


みんなが何を弾いてる、叩いてるのか、普段どれだけちゃんと聞いてなかったかがよっくわかって。
改めて音で表現するってことがどれだけ楽しいかを再確認。


ほんと、音って振動は面白い。


写真はエンジニアブースで矢田さんとお話するメンバー。
入りきらなかったゆうだいさんは拓の隣ででーんとしてます笑

小さな頃

いつもおもうのだけれど、
子供たちや赤ちゃんって、そう無垢でも美しくもないとおもうのよね。

子ども嫌いじゃないですよ？むしろ好き。
そうじゃなくてね。


子供のころさぁ、
まるでまぶしい未来をみるように大人たちに眺められて
むしろ不満だったよなぁ、ってことをふと思い出したんよ。
おいおい、「これからどんなにでもなれる未来があるんだから」なんてそう言われても。
こちとら自分の好きなお菓子一つ買えないんだぜ？
大人のほうがなんでもできらあな。
って、思ってた。

それでもほんとにうらやましそうに誉めそやされるから
あ、そう、この年代、いい感じなのね。じゃー、いい感じを満喫しまーす☆
大人は残り時間少なくてかわいそうね。
って生意気に思っていました。ごめちゃい。


あと。赤ちゃんに「んばぁー☆」ってよくやるじゃない？
あれ、絶対馬鹿にされてると思うんよ。
赤ちゃんがお気に入りの人にされるのは赤ちゃん的にもうれしいと思うけれど、
初めて会った大人にされても、ねぇ。


一歳のひな祭りのとき。
母方のおじいちゃんに顔近づけられたときも
「うわ、カオ、あぶらぎっててヤダ」
って思ったのを覚えている。
当時は言葉にできないから感情だけなんだけどね。
そしてあの時が一歳のひな祭りだとわかったのも相当あとだけど。

自分に妹ができたんだってちゃんとわかったのも3歳くらいからだったな。
それまでは「なに？この子」って思ってたよ。


・・・あれ？
えーと・・・・。

無垢でも美しくもなかったのは、私だけ、ってことか・・・？？



そんな私。
佐野市あかみ幼稚園のコンサートに再び参加しまーす♪

またあのはちゃめちゃパワーを浴びられると思うとテンション上がるわー♪♪

プチ自慢

昨日バス停でバスを待っていると。

トラックにやさしくクラクションを鳴らされ、
ふっと振り返ると、角田さんのようなドライバーさんに
投げキッスをいただきました。

その投げキッスの仕方がとてもかわいくて上品だったので
思わずにっこりしてしまいました。

彼にはガットギターかドラムが似合うなぁ。
クリーム色のスーツに帽子をかぶせて、ソロのあとあの投げキッスを観客に投げる。
・・・・うん、かっこいい。


そしていつも自分がしている投げキッスを、今回は受けたことが単純にウレシカッタ。
むふふ。

ぽろんぽろん雨音

おはよう。今日はしっとりと雨、だね。

家庭菜園のスプラウトがちいさなちいさな芽をだしてました。
カワイイ・・・
植物にも話しかけるといいものです。
「おはよう」と「ただいま」しか言ってないけどね。
同じとこに住むもの同士だし。挨拶するといい感じ。

先日ライブの弱音を書いてしまって、後悔してます。
好きなことしてんだから、ああいうことは書くべきじゃないわね。
そして、いつだって「絶好調です！！」といい続けた江川卓さんのポリシーがよくわかった。

ひとつひとつ。
ひとつひとつ。

よし、いっこ階段のぼった。


今日も、頑張りましょう

9月の連休

仙台から帰って来て14日。
15日が満月だとばっかり思っていた私は買いものに出かけた吉祥寺で間違いだと知りました。
14日だったかぁ～～。
私のブログ読んで15日だと勘違いしてた人、ごめん。。。。汗


吉祥寺のふとみかけた花屋さんで満月を買いました。


この日はたくさんお買い物をしたんだ。


いい月がでてきたから、井の頭公園でお月見。

和菓子を狙って仔猫が乱入。
ねえ、君、うちにおいでよ。寝床も食べ物も保証されるよ？
なんて話しかけても芋ようかんに夢中な君。






そして連休の15日、買ってきたアイテムを飾るためにお部屋を大掃除。
要らないものは迷わず手放す。
貰い手が見当たらないときはゴミに出して還元を。

おかげですごくすっきり・・・！！


うちにはやたらと緑が増えました。
今後も増やしていく予定

2008 仙台ジャスフェス

仙台は、SexRexここんとこないくらいボロボロなライブでした。

・・・・って、こういうこと書かなきゃいいのにね。
てか、書いちゃだめなのかもしれんが。


野外は得意とする環境だったから対して心配してなかった。それがいけなかったかな。
やればやるほど空回りしてゆく感じがどうにも苦しかったな。

ステージングはどこにもたどり着けない迷路のようなのに、
お客さまはどんどん集まる。テレビの人もカメラ持ってやってくる。
必死に自分の内を探しても、逆にスパーンと諦めてみても、
仲間との音に身を委ねてみても、どこにも落ち着く場所がない。

結局、ラストの成り上がりの情熱でやっと少し取り戻せたくらいでした。


・・・・たまにはこんなライブもいい。
こっからどうするか、よ。


とはいえ、メンバー4人は言葉にするのに大分時間がかかるくらいのへこみっぷり。
そりゃそうだ。集まってくれたお客様を満足させられなかった。
こんなにズタボロになることはない。

サポートメンバーであるなべさんやゆうだいさんの意見はとても客観的。
それにちょっと救われて、なんとか牛タンを美味しく食べられるくらいにはなったけれど。


悔しい～～・・・・。


明日予定がつまっているゆうだいさんはもんちゃんを乗せてそのまま帰路へ。
お疲れ様ーと手を振って、なべさんはジャスフェスを堪能しにストリートへくり出し。
我々、拓、直人、リカの3人は耐え切れずビールを購入。
アルコールのリラックスを借りてぽろぽろと本音を語り合い、でも結局やっぱり言葉にしたって癒せないわけで。


仙台の街はどこもかしこもミュージシャンだらけ。
ストリートライブだらけ。

どの音もどの音も、この日ばかりは辛かったです。


公園の中のメインステージらしきあたりにはざっと見渡しても5～6組はライブしてる。
楽しむ気にはなれないのに、やっぱり気になってみちゃう。

ビールも半分なくなったころに、ぼ～っと見ていたボーカリストの背中に目がとまる。
R&Bのリズムに合わせて軽快にステップ踏みながら観客をあおっている。
彼女の背中、まるで抵抗のないフィルターみたい。
バンドの音を全部吸い取って歌にして吐き出してる。
漂うリズムの波を邪魔しない。それどころか変換させてより鮮やかなものにしてる。
お客さんも無理なくその波に乗って思い思いにからだを揺らしてる。

ああ、私もあんな風に歌えばいいのかな、と酔っ払いの頭でぼんやり考えてました。


一緒に表現する人が多いと、こすれあう摩擦力がどう作用するかで爆発したり不発したり流れたり止まったりする。

SexRexは粘土のようなマグマのような、そういう摩擦力が存在するからな。。。
もう一度、練り直さなきゃ。

ちょ～おそくなったけど、ただいま！

仙台行って来たよ。

雨も大したことなく済んだよ。よかったわ。

仙台といえば、やっぱ牛タン！！

ライブ後皆で舌鼓をうちました。

んま～い♪