顎骨腫瘍体験記

顎骨腫瘍という病気になった20代の女の子の治療日記です。
腫瘍摘出時に歯と顎を失いましたが、完治を目指し治療中です。

医師との距離感

2009-01-04 17:03:20 | Weblog
いよいよ、明日から入院します本当に早いです

まだまだ先だと思って、先週まで余裕ぶっこいていたのですが、今になって精神的にヤバイです
今までの手術のことを急に思い出してきて、特に1年前の出来事(腫瘍摘出術)が脳裏に浮かんできて、夜になると落ち込みます

顔の手術は本当にナーバスになりますやはり整形手術とはわけが違うし、好きで手術をするわけではないので、ますます悲しくなります

女の子にとって、顔と胸と子宮・卵巣の手術には、特別な思いを抱くよね。。。

去年と違って、確かに失ったときの喪失感を感じるようなことはないとは思いますが、いくら再建術といえども、どうしても気になる部位です

今回は入院中、泣かないように頑張ろうたまにはいい患者になろうと思っているので、先生もなるべくキレイに手術してくださいね。お願いします

この病院に通い始めて1年ちょっとが経ったところです。そんな中で4回も入院するとなると、いい意味でも悪い意味でも、医師や看護師さんとの距離が近くなってしまって、どう対応したらいいのか難しく感じるときがあります

私の主治医も、間違いなくそう感じているとは思います。私の扱いどうしよう…って思っているのだろうなぁ。

でも今はそんなことより、頑張ってちゃんと手術が受けられるような精神状態にして、手術の日を迎えたいと思います

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