顎骨腫瘍体験記

顎骨腫瘍という病気になった20代の女の子の治療日記です。
腫瘍摘出時に歯と顎を失いましたが、完治を目指し治療中です。

その後の経過

2012-06-18 19:13:16 | Weblog
最近は専ら、インプラントよりも検診の話がメインになってきていますね

インプラントは、結局、全く話が進んでいません
保険適応の可否の話はもちろんですが、妊娠中は安定期であってもやはり避けた方が良いという判断でした。

安定期に入った4月頃に産科の先生に相談したところ「歯の治療はなるべく妊娠中に受けた方が良いと勧めているので、インプラントも大丈夫ではないかな?」とのことでしたが、
口腔外科の先生に「インプラントは歯の治療ではなく、顎の治療です」と一言言われてしまいました

当たり前といえば当たり前の話ですが、今回は(も)見送りに
出産して落ち着いた頃には、保険適応の問題もある程度は方向性が決まっていることに期待します

そして検診の話ですが、先日の7ヵ月検診でも赤ちゃんは小さ目でした
大腿骨は週数通りなのに、体重は1週分、頭の大きさは2週分遅れの大きさです。

小さいながらも大きくなってくれたことに、喜ぶべきなのかもしれませんが、私はこの1ヵ月で4㎏も増えたのになぁ…
6ヵ月までは妊娠前の体重+1㎏で推移していたのですが、ここにきて急に増えてしまったのでドクターに注意されるかと思っていましたが、意外にもスルーされました

あとは、未だに胎動が感じないのも気になります赤ちゃんが小さいから感じないのかなぁ~と思いつつも、いい加減わかってもいい頃なのにね。

私自身や弟妹、夫も大きく産まれてきているせいか(みんな3000g以上で)、小さいのがやたら気になります小さいなりにも、元気ならば良いんだけどね。

次回からは検診も2週間間隔に。妊娠中期はあっという間に終わってしまいますね。