新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

盗撮の嫌疑が・・・

2024年08月23日 | 日記
昨日は午前中から図書館に行っていました。
Wi-Fiが飛んでいるのでパソコンを持ち込んで、動画を見たり、相場の注文を出したり値動きをチェックしたり。
図書館は時々利用していますが、夕刊を読んだら図書館を退出して飲みに行くことが多いです。

午前中の隣の席はしばらく空席でしたが、しばらくしておばさんが来ました。マスクを着用して、ゴホゴホと咳き込みながらやってきました。しかし椅子に座るとマスクを外してしまいゴホゴホと咳をしています。暑いからかマスクを外して咳をするのはマナーがよろしくないですね。
私は「頼むからマスクをしてくれよ〜」と心の中でつぶやいていました。
しかし2時間くらいして、そのおばさんは退出していきました。

その後に来たのが制服の女子高生です。汗臭いおじさんが隣に座るよりも嬉しいですね。
女子高生は静かに勉強に励んでいました。咳もしないし快適に過ごせましたが、16時くらいに退出していきました。
私は夕刊を読み終えて16時半頃に退出しようとすると、図書館の職員から声を掛けられ会議室に誘導されました。こんなことは初めてです。
すると「隣の席に座っていた女子高生から、(私から)盗撮されているかもしれない!と相談を受けており警察を呼んでいます」と聞かされてビックリです。

しばらくして2人の制服警察官、もうしばらくして2人の私服警察官が到着。
なんだか面倒なことになってきました。
警察官の指示通りにカバンの中身を見せて、スマホとパソコンの確認をしてもらいました。同時に図書館内の防犯カメラの確認も行うようです。
前日行った新宿三井ビルのど自慢大会に行こうと思っていたのですが、ちょっとそんな気分ではなくなってきました。

スマホは警察官の指示通りにフォルダを開いたり、ゴミ箱を開いたり。パソコンも同じように警察官に撮影した画像や動画の確認をしてもらいました。
しばらくすると館内の防犯カメラの映像確認も終えて、ようやく嫌疑が晴れました。
但し犯罪者のような扱いですし、図書館の職員からも冷たい扱いで非常に不愉快な時間でした。よく耳にするのは電車内で痴漢の嫌疑で車掌室などに連行された際にも、同様な扱いを受けると聞いたことがあります。「やってないことは、やってない!」と言うことが重要なのです。

図書館での取り調べを終えたので帰ろうとしたら、警察官から「名前・住所・生年月日を教えて欲しい」と言われましたが嫌疑が晴れたので拒否しました。しかし何度もお願いされて、会議室の出入口扉に立ちふさがって動こうとしません。事実上の軟禁状態です。「逆になぜ言うのがイヤなんですか?」とか言い出します。

警察官の情報管理なんていい加減ですし、伝えて得なことなんてありませんから拒否し続けましたが、埒があかないので名前・生年月日・電話番号を伝えると、ようやく出してくれました。
本当に警察は自分勝手な集団だなと感じましたし、相当な時間を無駄にしてしまいました。
図書館内では全く不審な動きはしていないので、女子高生から盗撮の疑いをかけられたのは意外でした。それでもこのようなことがあるのだと痛感しました。
今日も図書館に来ていますが、隣の席には今のところ誰も居ません。もし若い女性が座ったら、一層注意したいと思います。
コメント (1)
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