新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 〜好形の連続形を逃すな!~

2022年04月27日 | 日記
4p4p5p5p5p6p 6m7m 3s3s4s5s6s
ツモ2s
ドラ6s


(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)

ドラ6sの8巡目に2sをツモ。河には3pが2牌、そして4pと3sは1牌ずつが出ている。あなたの打牌は?
(出題 日本牌棋院代表 天野治三郎様)



(管理人の私見)
ツモる前の段階でイーシャンテン。そこに2sツモでもイーシャンテンでどうするか。
順位、点棒状況、親 or 子によっても違いますが、私は広く構えたいので3sを切りますかね。1sでタンヤオが消え、イーペーコーが遠のくことになりますが、中盤の8巡目なので早く聴牌をしたいと考えました。

(本紙の解説と解答)

河に出ている有効牌をチェックすると2sより3sを切った方が聴牌枚数は多い。ただし欠点があって①ピンズイーペーコーの断念 ②1s登場でタンヤオが消滅 ③ドラ6sの後ヅモ時には2sを捨てることで当初のソーズ3面張が崩れる。親番での打3sは一手も、子では2sを選びたい。


後ヅモでドラ6sまでの考えが及びませんでした。なるほどですね。もちろん順位や点棒状況によっても狙う点数が違いますが、親番でもだ2sでも良いくらいですね。
話は変わって昨夜、プロ麻雀の最高峰の戦いである麻雀Mリーグ2021-2022が終わりました。2021年10月からの長いシーズンでしたが、100局以上の戦いを経て、最終局のオーラスの南4局まで激戦が続き手に汗握る面白い展開でした。応援していたセガサミーは一歩及ばずでしたが、楽しめました。
コメント
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