出会い系サイトで女性と会うアポ

昨日、出会い系サイトで知り合った女性と会う約束をしていました。
その出会い系サイトはエロ系なので、会うとかなりの確率でエッチが出来ると思います。
しかし会うまでが大変なのです。
女性が投稿すると、かなり大量の応募があるようで、その競争に勝ち抜かなければなりません。
会うまでは殆どがメールです。電話などと違ってコミュニケーションが取りにくいので、冗談のつもりが強い意味で受け取られることもあります。

今回のアポは、数日前に女性が出会い系サイトに投稿していた記事に私が応募したのがきっかけです。女性は20代半ばと若く、プリッとしたお尻の写真をプロフィールに掲載していて魅力的なカラダです。
歳の差があるのでダメで元々で応募したら、しばらくすると返信が届き「顔写真を送って欲しい」との返信でした。
悪用されないように、念の為に口の周辺をモザイク処理をして送りました。もちろん目鼻や髪型や顔の輪郭は分かるので、雰囲気はつかんでもらえる写真です。

そして再度の返信があり、何度かメール交換をして会う約束が取れました。
久しぶりにアポが取れたので嬉しかったです。しかも20代半ばで、あのプリッとしたお尻。
でもこんなに話がうまく進んで良いのでしょうか。でも不安もありました。

不安に思ったのが、会う場所が小田急線沿線のとある駅（川崎市内）を指定してきました。
美人局（つつもたせ）と言って、後から強面（こわもて）のお兄さんが出てきて「俺の女に何してるんじゃ！」と、オヤジ狩りに遭うのでは？と思ったり。
飲み友達の山ちゃんが、小田急線沿線の川崎市内に8年位住んでいたので、山ちゃんに連絡をしてとある駅の駅前の状況を聞きました。
「小田急線■△駅前ってラブホテルとかラブホテル街ってあるの？」
すると山ちゃんは
「■△駅の駅前は寂れた感じで、ラブホは無いと思いますよ」
との返答。

しかし女性は「場所はあるので大丈夫」とは言っていますが、どんな場所なのか気になります。「どんな場所なのか？」と3回ほどメールで聞きましたが、他の質問には答えてくれるのですが場所に関しては答えてくれませんでした。
また援助交際のようにお金が要るのかを聞くと、お金は要らないとの回答です。
「じゃあ余計なお金は持っていかないようにするね」とメールをしました。
キャッシュカードやクレジットカードなどは持って行かず、美人局に遭っても最小限の損失で済むように考えたのです。

すると女性は約束の日の午前中になって衝撃のメールを送ってきました。
「お金は要らないんだけど、実は私はニューハーフなんだ。身体の写真も送るね。大丈夫かな？」
「え～！早く言ってよ。いやいやいや、大丈夫な訳ないだろ。冗談じゃないよ！」と思ったのですが、トラブルにならないように、落ち着いて丁寧な言葉でキャンセルをしました。

送られてきた写真。顔は私の方でモザイクをかけてアップしました。


話は変わって今日からプロ野球は日本シリーズが開幕です。
注目の日本ハムファイターズの大谷選手は投手としてマウンドに立つと思いますが、打席にも立つのでしょうか。
大谷選手は投げるのも打つのも優れていて、投打で大活躍をする「二刀流」で世間を沸かせています。
しかし私は女性のみが好きで、男女両方を相手にする「二刀流」は無理です（汗）。
悪しからず…。