IPOとは新規公開株。
新規に公開された株は相対的に人気があり、今回の私のようにIPOで当選して上場直前の価格(公募価格)で株を買うことが出来ると、多くのケースで上場益が出るのです。
今回当選したRS Technologies(3445)は東証マザーズに2015年3月15日に上場されます。
当選したからと言って、手放しで喜べる銘柄ではありません。
それはなぜか。
ネット関連、ゲーム関連、バイオ関連、ロボット関連などは人気業種ですが、RS Technologiesは不人気な半導体関連。更に市場からの吸収額が約34億円とかなり多い。人気のネット関連で市場からの吸収額が10億円以下なら買い妙味がかなりアップするのですが、今回のRS Technologiesは微妙です。
また上場前からRS Technologies株を保有しているベンチャーキャピタルが多く、上場して利益を得る為に株式売却をするケースが多くて、売り要素が多くて需給面に不安があります。
更に発行(売出)価格は想定していた2800円より50円安い2750円。
かなり需給面では不安はありますが、せっかく100株を当選したので購入の意思表示をしようと思っています。
2750円で100株を買うと27.5万円。初値は30万円は超える?と予想しています。もしそうなっても可愛い利益ですよね(笑)。
人気銘柄ならば、当選した銘柄が投資した金額の2~5倍のリターンをもららすことも有るから面白いです。
今は取引をしていませんがサラリーマン時代(リーマンショック前)に対面取引をしていた大手証券会社の日興証券(現SMBC日興証券)では、「○▲(私)さん、今度はこの銘柄が上場されるので、買ってみませんか?」と今回のように抽選をしなくても、日興証券が主幹事証券として取り扱っていて私が購入希望をすれば、ほぼIPO株の希望株数を買うことが出来ました。
とはいえ日興証券と取引を始めた直後にリーマンショックがあったので、べらぼうには儲からなかったですし損をした銘柄もありますがが、IPOは変動が大きいので相対的に魅力的でした。
リーマンショックの際に微増で耐える銘柄と大きく下がる銘柄とで二極化したので損もしたのですが、今のような上昇相場でIPO銘柄を頻繁に買うことが出来たら儲かる可能性が高いでしょうね。
今回は久しぶりにIPOで当選しました。
今、日興証券などの大手証券会社と親密に取引をすることが出来たら、おいしい情報が得られて良かったのにな、と思う今日この頃です。
新規に公開された株は相対的に人気があり、今回の私のようにIPOで当選して上場直前の価格(公募価格)で株を買うことが出来ると、多くのケースで上場益が出るのです。
今回当選したRS Technologies(3445)は東証マザーズに2015年3月15日に上場されます。
当選したからと言って、手放しで喜べる銘柄ではありません。
それはなぜか。
ネット関連、ゲーム関連、バイオ関連、ロボット関連などは人気業種ですが、RS Technologiesは不人気な半導体関連。更に市場からの吸収額が約34億円とかなり多い。人気のネット関連で市場からの吸収額が10億円以下なら買い妙味がかなりアップするのですが、今回のRS Technologiesは微妙です。
また上場前からRS Technologies株を保有しているベンチャーキャピタルが多く、上場して利益を得る為に株式売却をするケースが多くて、売り要素が多くて需給面に不安があります。
更に発行(売出)価格は想定していた2800円より50円安い2750円。
かなり需給面では不安はありますが、せっかく100株を当選したので購入の意思表示をしようと思っています。
2750円で100株を買うと27.5万円。初値は30万円は超える?と予想しています。もしそうなっても可愛い利益ですよね(笑)。
人気銘柄ならば、当選した銘柄が投資した金額の2~5倍のリターンをもららすことも有るから面白いです。
今は取引をしていませんがサラリーマン時代(リーマンショック前)に対面取引をしていた大手証券会社の日興証券(現SMBC日興証券)では、「○▲(私)さん、今度はこの銘柄が上場されるので、買ってみませんか?」と今回のように抽選をしなくても、日興証券が主幹事証券として取り扱っていて私が購入希望をすれば、ほぼIPO株の希望株数を買うことが出来ました。
とはいえ日興証券と取引を始めた直後にリーマンショックがあったので、べらぼうには儲からなかったですし損をした銘柄もありますがが、IPOは変動が大きいので相対的に魅力的でした。
リーマンショックの際に微増で耐える銘柄と大きく下がる銘柄とで二極化したので損もしたのですが、今のような上昇相場でIPO銘柄を頻繁に買うことが出来たら儲かる可能性が高いでしょうね。
今回は久しぶりにIPOで当選しました。
今、日興証券などの大手証券会社と親密に取引をすることが出来たら、おいしい情報が得られて良かったのにな、と思う今日この頃です。