新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?」 ~上級編・伸びしろを残す~

2012年12月23日 | 日記
2m3m4m6m 4p6p7p7p 2s4s7s8s9s
ツモ4s
ドラ5p

(先週のサンケイスポーツより転載・一部加筆。)

役がなく形も今ひとつの手は目標を設定しづらく、打牌も迷いやすい。図も切りにくい牌が多い形だが、ここで何を切るか?(三択)



A・6m
B・4p
C・2s


(本紙のヒント)
メンツの伸びしろがありそうな牌を残したい。

(解説と解答)
役なしで愚形の手は、まず好形変化を第一。伸びそうな部分を断つのはご法度である。ここは打2sが最善手だ。カン3sの裏目はあるが、5m7mや3p8pでの好形変化を望める形となる。ドラの5pツモなら7p4s待ちの聴牌。だが、更なる変化を見込めるのでヤミが無難だ(C・10点)。打6mでもイーシャンテン。だが、ソーズの形が不自由なだけに伸びの期待出来るマンズの形を決めるのは早計だ(A・3点)。打4pは2シャンテンに戻す割りに受けがさほど広がらず、非常に損な一打である(B・1点)。

(管理人の私見)
結構難しい問題だと思います。打6mも十分ありえるからです。でもやはり打6mはもったいないですね。

昨日は実戦で麻雀を打ってきました。半荘8回でトップが3回、4位が3回と浮き沈みが激しい麻雀でした。一発ツモも一度も出来ず、煮え切らない麻雀でしたが、トータルプラスで終えることが出来ました。
今宵は麻雀メンバーと忘年会です☆
コメント
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