YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

『プリパラ』ミュージカル行ってきた話

2016-02-08 | プリパラ
毎度このブログで話題にしてる『プリパラ』ですが、
今回はミュージカルに行ってまいりました。
2月4日から7日までの公演で、私は7日の千秋楽を観ることに。
それでは感想を交えながら当時の状況を振り返ります。




2016年2月7日(日)
Zepp六本木ブルーシアター




『プリパラ』のミュージカル、
正式名称「『プリパラ』み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス」
Zepp六本木ブルーシアターというところで行われるということで、六本木にやってまいりました。

何を隠そうこの私、

六本木に来たのは初めてであります。

おお、あれが六本木ヒルズか!
さっき降りた駅の「麻生十番」なんか
セーラームーンでしか聞いたこと無いよ?

・・・・。


どうも、埼玉の田舎からやってまいりました
ysk-mattsuです(ぉぃ


そんなこんなやりつつ(?)会場へ。
今回一緒に会場にくる友人と会うため、まずは入場待機列をぐるり。
まだいないみたい。

そんなわけで緑っぽいルーツで現場到着連絡と相手の居場所を確認。

・・・・。

・・・・・・・。

・・・あれ、これなんか
ただ呟きする青っぽいツールにしか見え(ry


そうこうで待ってたら、ワンフェスからやってきたりんさんと合流。
イベント梯子するなんて大変だなとか話してたところに、
ねこみんさん、あっくんさんと合流し無事に全員集合。


そして時間になって列も動き出し、いざ入場。
入場後にプレミアムチケットを取ってた我々は入場者特典を引き換える。
特典は6種類がランダムでもらえるミニ下敷き。


4人中3人がドロシー。

そして

同時に漏れるため息×3


・・・・ファンがいたら怒られるから補足しておくと
この中にドロシー推しはいなかったのです。


某氏「ドロシーは一部には需要あるから」


なんだ一部ってww



テンションがミニマムになってるところで
もう開演5分前。

そりゃ開場30分前に開けて待機人数を誘導してたら
30分じゃ足らないでしょ!

急ぎ足で席に着く。



そしてついに『プリパラ』ミュージカル千秋楽の公演が開始。
ま、自分はこれで初めて見るわけだけど。


さて、ミュージカルといえば演劇と歌。
演劇はともかく、歌なんかライブとどう違うんだろう。

なんて思ってたらやっぱり違いましたね。
特にメイキングドラマなんか、演出を出来る限り人の力で再現するなど、
人数をかけられる分、ライブとはまた違った仕上がりに。
その舞台の一体感たるやいなや。



物語は1期のおさらいみたいな感じ。
ミュージカルオリジナル設定が盛り込まれ、
らぁらが巻き込まれた出来事とは・・・。


基本的には楽しい内容で。
特に脇役のはずのちゃん子ちゃんが
マジでちゃん子ちゃんだったのがツボでしたね。
まさかの二役ww

そして、なぜだかわからないごろうまる推し。
一時期、筐体のポーズでもあったけど、
あれはなんか別のことやってるように見えなくもない。
ナニやってるように見えたかは言わないが。


そんな感じで、あれ、あのまま一年間いたの?という
個人的に思った野暮なツッコミはさて置き、
1期といえばラストはファルルとのあの出来事ですね。

アニメでも号泣したのに
あれを再びやるのは反則だよ(ノДT)
そして会場中も歌い出すとか、これはライブでも味わえない感覚ですね。
合いの手入れるのとはまた違いますね。



文章力がない自分には気の利きたことは書けませんが、
本当にとても良かったと言うしかありません。
1回しか見れなかったのがちょっともったいなかったなと
終わってから思いました。
なんかディスク化の予定も無いそうですしね。

とてもいいミュージカルでした。





公演終了後のハイタッチ会もほどなく終了し、皆と合流。
ネタバレありの感動を語り合いたい!と息巻くりんさんの提案でファミレスへ。
混んでるので席が空くまで待ってると・・・


「あ、忘れてた!
 俺次の集まり行かなきゃいけないんだ!」

あんだけ語り合いたいと言ってたりんさんが
残り20分ぐらいしかいられないという(汗



・・・・・。



しょうがないんでもう



解散。



お疲れ様でした~(?)







はい、初のミュージカル鑑賞はとても満足した内容でした。
鑑賞前後がちょっとgdgdな感じもしましたが、これも良き思い出となるでしょう(?)

まぁ、文章中で泣きそうになったところもあったと言ってましたが、
ysk-mattsuの頭はパプリカ学園小学部の制服を着たリアル小学生を
お持ち帰りしたい
とかなんとかで、それどころじゃなかったようです。


国家権力のお世話になることだけはやめていただきたいですね。
そんなオチ要員のミュージカルレポートでした。