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OVA『Memories Off 2nd』Vol.1レビュー

2006-10-29 | ブログ日記
今回は恋愛アドベンチャーゲーム『Memories Off 2nd』のオリジナルビデオアニメーションを紹介です。


さて、『Memories Off 2nd』とは・・・


主人公の健は同級生のほたるって女の子と交際しています。
しかし、目標をもって生活している彼女に、
自分は好きだったサッカー部を大会に敗北して引退してしまって以来目標を見失っており、
そんな自分は彼女にふさわしいのだろうか。
本当に彼女に恋をしているのだろうだろうか。
告白されてなんとなく付き合ってるだけじゃないのか。

そんな疑問が浮かび始めつつ、夏が始まった・・・・。




そんなわけで、
その恋人を振ってしまうお話です(違います。

え、関係が冷めきってるんじゃ、
別れたって問題ないじゃんって?

・・・


「ほたるは、健ちゃんのことが好き、大好きなの・・・」


とか彼女から言われてるんですが、
これでも別れられますか?






まぁ・・・






「いーじゃん、えふじゃん、じーじゃん」
とかステキなギャグにうんざりするなら
話は別ですが(ぉぃ)




というわけで、本編へ行ってみましょう。

まずは橋の上でのほたるの告白シーンからスタート。
健が落とした携帯電話をほたるが拾ったので、受け渡しをする場面ですね。
しかし、携帯電話は落としたらこんな風に戻ってくることはほとんど無いので
真似しないように。(しない



物語はここから始まる。


そして、季節は夏。
健のむさくるしいアパートの部屋。

「健ちゃんは、ほたるのこと好き?」

朝なのか、まだ寝てる健の傍らで、
健の顔を切なげに見つめる
男物Yシャツ姿のほたる。

・・・・。

え?ほたるその格好・・・・


昨日の夜は熱帯夜だったってことですかね。





局地的に(やめんか







と、所変わって夏休み中の学校。

一応受験生ということもあって、夏休み中でも自主的な授業が行われているようで。
そんでもって今は臨時講師であるつばめ先生の授業。
なんか眠くなりそうな授業ですね。

私なら確実に寝ます。



と、なんか水泳やってた二人が出てきて、
ちょっと百合な感じも出てましたがスルーの方向で。






別の日。

健の部屋からほたるのいやんな声が。

・・・

なんと、昼真っから?(もういいから




と、なんか扇風機に当たってたみたいですよ。
気持ちいいですからね。

そして、ほたるに抱きつかれたり、じゃれられてる健。



・・・



おのれ、イナケン。









信にプールに誘われて行くことに。
しかし健、ほたるというものがありながら
信と一緒に鼻の下伸ばしすぎです。

そしてほたる、
ジュース二人前は飲みすぎです。


そんなことを思ったぐらい。





雨の日に商店街で買い物をしている健。
すると、八百屋の前で悩んでいる様子のつばめ先生を見かける。
どうやら、夕食のおかずで悩んでいるようで。
んじゃレモンでいいじゃん
とか言わないんでしょうか。



と、ようやく決まったようで、一緒に歩いていると、
つばめ先生からほたるとの交際のあり方について注意される。
よくほたるを泊めてると変な噂が立ったりして
学校側も黙ってないだろうからと自粛するようにとかそんな話。
一応理解する健だが、
でも、あんた臨時講師だろ。


と、そんなことを話しながら歩いていると前方から
傘をささずに雨宿りしながら急いでいる、なんか困った様子の女の子を見かける。
ほっておくことができない健は、
その子に傘を貸し、お互いに名前を聞きあうことに。
彼女は飛世巴という子だった。



んで健のバイト先であるルサック。
出てきましたよ、相摩希。

・・・

あれ?望だっけ。




・・・・。





まぁ希望の1/2が出てきましたよ。(ぉぃ)

その子は調子に乗って、下げたお皿を天井に近いくらい積み上げてしまいましたよ。
一生懸命バランスをとる姿は、
なんか大昔の液晶ゲームみたいです。

無事にテーブルに着地させたと思いきや、
結局崩して大惨事。

その片づけをしていると、窓の外からほたるが呼んでいた。
行ってみると、なんとあの時傘を貸した巴が一緒にいた。
どうも、ほたるとマブダチだたようで。

いやー、世間は狭いデスネ。(棒読み)


とまぁ、そんなこともありつつ、
あのレモン臨時講師に言われたからか、
ほたるが泊まりたいと言っても家に帰す健。
こうして、二人はだんだんすれ違うような感じに。



と、その帰り道に公園で巴を見かける健。
1人で何をしているのか気になり、近づいてみるとなんか
友人の彼を好きになってしまったとかいう言葉が聞こえてきた。


これから一体何が始まろうとしているのか。
次の巻につづきます。


・・・・。

ま、どうせ今のセリフは
劇の練習とかいうオチなんでしょうけど(ぉ




・・・・



で、レビューはつづく?