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『サイダーのように言葉が湧き上がる』聖地巡礼の旅

2022-05-02 | ブログ日記
サイコトこと『サイダーのように言葉が湧き上がる』。
その舞台が群馬県高崎市にあるということで聖地巡礼に行ってきました。


場所のメインはイオンモール高崎とその周辺。
それだけかと思ったんですが、同市にある牛伏山もあるということで、
春の原付ツーリングと共に行ってきました。


原付きで移動すると、自分の感覚でだいたい一時間20kmぐらい移動できます。
目的地はさいたま市である出発地点から120kmかそれ以上ということで、単純に6時間かかる計算です(!)
そんなわけで朝5時に出発。
ルートは牛伏山を目的地として、山沿いを通るルートを策定。


途中で飯能市に寄って休憩。

あの『ヤマノススメ』推しだった天覧山麓のコンビニは移転してしまいました。
時間は朝早いので、移転先にはよらずそのまま移動。


次は小川町の小学校跡。

『のんのんびより』の学校モデルとされるこの学校にはよく巡礼者が訪れます。
記念ノート付近もパワーアップしています。

春には桜のスポットともなっているようで、
本当はその時期に来たかったんですが、おのれ花粉症め・・・・。


その後は寄居町を経由し、円良田湖を抜けて、本庄、藤岡と抜け牛伏山の麓に到着。

山の上にあるお城を見つけてあそこまで行くのか・・・と怯むがそのまま突進。
車一台分しかない、時折ガードレールもない崖の山道を登っていきます。
これでも相互通行なので前から車がやってきたが、こっちは原付なので難なく回避。
ガイドでは「車じゃないと来れない」と言っていたが、車もハードルが高いであろう・・・。
ただ、普通に名所のようで、観光客がある程度いました。


まずはスポット1・犬伏山展望台。
ここの内部とテラス(?)が劇中で使用されています。
内容についてはまぁ確信に触れる部分なので割愛します(



展望台からちょっと行った先に地元FM中継局。
これがスポット2。
きっかけとなるレコードの絵柄に描かれている背景でした。





スポット回収した後は激しい山道を下り。
北側の斜面道なので路面は濡れてるし、落ち葉は落ちてるし
崖なのにガードレールも無く、
落ちたら発見されないような場所をなんとかクリア()




そしてここから高崎市内を抜け、到着したのはイオンモール高崎。

話の中心となる舞台です。
店内は人も多かったので未撮影ですが、かなり雰囲気にあっていた・・ような気がします。
まぁ、どこのイオンモールと同じ感じですけどね。
というか自分は10箇所以上のイオンモールに行きましたけど(




そんなわけで、外でスポット回収。
まずはモール近くの田んぼ道。


あぜ道なのでどこでも同じ感じがしますが、
公式ガイドの説明ではここだそうです。
メインの二人が歩いているシーンが目に浮かぶ・・・ような気がします。



そしてそこから更に歩いていくと自動販売機があり、ここがスポット。
アングルを真似ようとするとなんかの会社の入り口及び道路の真ん中となり、
一体どうやってロケハンしたのか気になります。
もっと再現しやすいアングルにして欲しい・・・(


イオンモールに戻ってスポット回収。
入り口と

その近くの駐輪場。

おじいちゃんが徘徊してたスポットです(ぉぃ




巡礼は以上。
コーヒー飲んで休憩したり昼飯を食べたりして時間は午後4時。
そろそろ出発しないと帰りが夜中になるので、ここで撤収。
帰りは国道17号を目指し、合流したら混み混みだったので脇道にそれて県道を経由し、
100番代番号の国道で帰路に付きました。


6時間かかりました






以上、サイコトの聖地巡礼でした。
5月で陽気は良かったんですが、寒かったですね。
そして、そろそろ50ccの原付で遠出するのはそろそろ限界かなと思う
今回の巡礼でした。