ERG、推しのちっちゃサブヒロイン

2020年４月１日のエイプリルフール。
あちこちでは自粛が続いている中、エロゲ関係のエイプリルフールイベントは通常発信でした。

そんな中、ASa Projectというブランドが行ったのは
『恋愛、借りちゃいました』のサブヒロイン、
月のアフターストーリーの制作決定！

との嘘情報（笑）

目的は不明ですが、
月チャンカウンターという「月ちゃん大好き」というボダンを押すことで、
数字が上がっていくカウンターが設置されてました。



なぜか頻繁にカウンターリセットが起こってましたけど。


そんなわけで、月ちゃんはそのちっちゃい容姿からヒロインにはなれませんでしたが、
自分の趣味としては、個別のストーリーがあっても良かったんじゃないのと思います。
それはこれだけではありません。
以前にも同じような感じで、お気に入りだったのに攻略ヒロインにならない、
そんな悔しい思いをした女の子を二人紹介します。

まずはゆずソフト『Ｅ✕Ｅ』から伏見真姫奈。


ピンクロリ最高だぜ！！（ぉぃ

そんなわけで、この子も主人公の妹です。
違いは兄にべったりなところでしょうか。
物語的にはキーパーソンな役目を持ってましたが、ただそれだけ。

続いてはHOOKソフト『HoneyComing』から篠崎こより。



黒髪幼女キター！！（ぉぃ

この子は主人公の友人の妹。
実の兄のことは毛嫌いしてるのに、主人公には懐いてます。
一応この子にはミニストーリーが用意されているのでまぁまぁ報われてますが、
それを凌駕する一大イベントがありました。

それは、本作品がコンシューマー（PS2）に移植される際、追加ヒロインを投票で決めるというもの。
これまでも、アフターを出せるのはヒロインのうちの一人だけとか、なにかと投票をさせたがる傾向にあった作品。
それはそれで面白いけど、わだかまりが残らないかと不安になりますが、
サブヒロインから票の高かった上位2名がヒロインに昇格ということに。
もちろんこよりもエントリー。
参加方法は主にWeb投票と誰でもできる状態でスタート。
その結果

不良じみた担任の先生と、
とあるヒロインにちょっかいかけてたよくわからんヤツ。

こよりは3位であえなく撃沈。
そんなわけで、私はコンシューマー版は買わなかったわけですが、
上位二人に入れた人は
買ったんでしょうか。



そんなわだかまりが残ったところで（）

以上、私が攻略できなくて悔しい思いをした
ちっちゃサブヒロイン紹介でした。