ドリームキャストが11月27日で発売15周年だそうです。
そんなわけで、ツイッター上では思い出を語ろう!
なんてハッシュタグがあったわけですが。
でも、うちに思い出なんてあるわけない。
だって最後に起動したの
1ヶ月前。
しかも
小学生のヒロインを
本気で攻略してた
・・・・。
15周年おめでとう。
まー、140字じゃ語れない思い出でも語りましょうかね。
そういや、去年はなんかやらなかったっけ?と思い返しましたが、
それどころじゃなかったですね。
自分のドリームキャストデビューは発売から半年あまり経った1999年7月。
29800円だった価格が19900円(税別)となったときですね。
同時に1999円になった『ソニックアドベンチャー』も購入。
これがマリオ信者だった私がソニックに出会った瞬間である。
とは言え、ソニックとの付き合いはこれだけだったが(ぇ
とはいえ、ドリキャスは私としてはサターンの後継機ということもあって、
やっぱりギャルゲー発売には少なからず期待をしていました。
というのも、当時の現役ハードといえば他には初代プレイステーションぐらい。
その頃のドリキャスは一応高画質が出せる事もあって、こんなゲーム機でギャルゲーやりたい!ってのが願いでした。
そしていち早く発表されたのが『センチメンタルグラフティ2』。
ちなみに、まだこの頃は内容について全く知らなかったことを予め言っておきます。
しかし、このセンチ2。当初は翌年の1月発売だったのが7月に延期。
その間、うちのドリキャスはソニック1本でこらえました。
途中で耐えられなくなって『ぷよぷよ~ん』なるものを購入しましたが・・・。
そんなわけで、センチ2についてはご想像の有り様だったわけですが、その後に発売された『Kanon』で持ち直し。
その年末には『カードキャプターさくら』のゲームを買ったりもしました。
そんな感じで、年明けには所有ソフト本数は5本ほどになったわけですが・・・・
ここでドリキャスが生産終了という残念なお知らせが
この時点で思った。
またしても、ハズレハードを掴まされたか。
64と同じように(ぇ
ただ、その後もギャルゲーはリリースされ続けました。
特にNECインターチャネル、キッド、プレインセスソフトのギャルゲー御三家にアルケミストの新規参入もあって、
ドリキャスはほそぼそと生き長らえることに。
当時はPS2もありましたが、ギャルゲーを出すにはまだ早い時期で、
PSよりかはDCのほうが画質がいいこともあって選ばれることが多かったんだと思います。
また、初代Xboxにあまりギャルゲーが出なかったのは、2004年までDCというハードが選択出来たということと、その間にメーカーがPS2に慣れてきた流れなんじゃないかなと思います。
その間、自分がやったことは・・・
DC全てのギャルゲーを集めよう!
新品を買いつつ、中古で探しまわった結果集めた本数は延べ120本ほど。
1ハードにこんだけゲーム所有したのはこれが最初で最後ではないだろうかと。
それだけ集めても、目標はこれ全てクリアするってことだったんですが、
そんな折、不穏な話が浮上します。それは・・・
電気用品安全法
簡単に言うと、2001年以前に販売されたPSEマークのない旧マークの電気製品は販売できない法律。
ただ、いきなり旧マークの製品が販売できないのは困るので、猶予期間6年間を設けましょうって話だったんですが、
その期限が間近にせまる2007年頃のこと。
中古の旧マーク電気製品も販売できなくなるんじゃね?
と気づきだした消費者、マスコミがこぞって大騒ぎ。
もちろん、ドリキャスも1999年の製品なんで旧マークの電気製品である。
その頃の自分
まぁ、買えなくなるって言ったって3台ぐらいあれば大丈夫じゃね?
って楽観視してたんですが・・・・
ちょうど一台が不良の前兆(ゲーム中にいきなりリセットがかかる)となる症状を出し、
大慌てでドリキャスを買い漁るという事態に。
・・・・
結局その法律は施行されたものの、多くの反対意見から内容が見直され、
旧マーク製品も中古で販売できるようになった。
そして自分の手元には8台のドリキャスが残った。
そしてその後、
不調を訴えるドリキャスは1台もなく。
・・・・。
そんな感じで、現在もドリキャスは40本もの積みゲーを抱えています。
ちょこちょこ消化してはいますが、まだまだ時間はかかる模様。
どうやらこのまま20年を迎えてしまいそうでなんか怖いんですがw
できれば20周年の時には、
ドリキャスに出てた120本のギャルゲーは楽しかったなぁ
と、そんな思い出話ができればいいなと思います。
それは可能なのか?
そんなわけで、ツイッター上では思い出を語ろう!
なんてハッシュタグがあったわけですが。
でも、うちに思い出なんてあるわけない。
だって最後に起動したの
1ヶ月前。
しかも
小学生のヒロインを
本気で攻略してた
・・・・。
15周年おめでとう。
まー、140字じゃ語れない思い出でも語りましょうかね。
そういや、去年はなんかやらなかったっけ?と思い返しましたが、
それどころじゃなかったですね。
自分のドリームキャストデビューは発売から半年あまり経った1999年7月。
29800円だった価格が19900円(税別)となったときですね。
同時に1999円になった『ソニックアドベンチャー』も購入。
これがマリオ信者だった私がソニックに出会った瞬間である。
とは言え、ソニックとの付き合いはこれだけだったが(ぇ
とはいえ、ドリキャスは私としてはサターンの後継機ということもあって、
やっぱりギャルゲー発売には少なからず期待をしていました。
というのも、当時の現役ハードといえば他には初代プレイステーションぐらい。
その頃のドリキャスは一応高画質が出せる事もあって、こんなゲーム機でギャルゲーやりたい!ってのが願いでした。
そしていち早く発表されたのが『センチメンタルグラフティ2』。
ちなみに、まだこの頃は内容について全く知らなかったことを予め言っておきます。
しかし、このセンチ2。当初は翌年の1月発売だったのが7月に延期。
その間、うちのドリキャスはソニック1本でこらえました。
途中で耐えられなくなって『ぷよぷよ~ん』なるものを購入しましたが・・・。
そんなわけで、センチ2についてはご想像の有り様だったわけですが、その後に発売された『Kanon』で持ち直し。
その年末には『カードキャプターさくら』のゲームを買ったりもしました。
そんな感じで、年明けには所有ソフト本数は5本ほどになったわけですが・・・・
ここでドリキャスが生産終了という残念なお知らせが
この時点で思った。
またしても、ハズレハードを掴まされたか。
64と同じように(ぇ
ただ、その後もギャルゲーはリリースされ続けました。
特にNECインターチャネル、キッド、プレインセスソフトのギャルゲー御三家にアルケミストの新規参入もあって、
ドリキャスはほそぼそと生き長らえることに。
当時はPS2もありましたが、ギャルゲーを出すにはまだ早い時期で、
PSよりかはDCのほうが画質がいいこともあって選ばれることが多かったんだと思います。
また、初代Xboxにあまりギャルゲーが出なかったのは、2004年までDCというハードが選択出来たということと、その間にメーカーがPS2に慣れてきた流れなんじゃないかなと思います。
その間、自分がやったことは・・・
DC全てのギャルゲーを集めよう!
新品を買いつつ、中古で探しまわった結果集めた本数は延べ120本ほど。
1ハードにこんだけゲーム所有したのはこれが最初で最後ではないだろうかと。
それだけ集めても、目標はこれ全てクリアするってことだったんですが、
そんな折、不穏な話が浮上します。それは・・・
電気用品安全法
簡単に言うと、2001年以前に販売されたPSEマークのない旧マークの電気製品は販売できない法律。
ただ、いきなり旧マークの製品が販売できないのは困るので、猶予期間6年間を設けましょうって話だったんですが、
その期限が間近にせまる2007年頃のこと。
中古の旧マーク電気製品も販売できなくなるんじゃね?
と気づきだした消費者、マスコミがこぞって大騒ぎ。
もちろん、ドリキャスも1999年の製品なんで旧マークの電気製品である。
その頃の自分
まぁ、買えなくなるって言ったって3台ぐらいあれば大丈夫じゃね?
って楽観視してたんですが・・・・
ちょうど一台が不良の前兆(ゲーム中にいきなりリセットがかかる)となる症状を出し、
大慌てでドリキャスを買い漁るという事態に。
・・・・
結局その法律は施行されたものの、多くの反対意見から内容が見直され、
旧マーク製品も中古で販売できるようになった。
そして自分の手元には8台のドリキャスが残った。
そしてその後、
不調を訴えるドリキャスは1台もなく。
・・・・。
そんな感じで、現在もドリキャスは40本もの積みゲーを抱えています。
ちょこちょこ消化してはいますが、まだまだ時間はかかる模様。
どうやらこのまま20年を迎えてしまいそうでなんか怖いんですがw
できれば20周年の時には、
ドリキャスに出てた120本のギャルゲーは楽しかったなぁ
と、そんな思い出話ができればいいなと思います。
それは可能なのか?