さぁ、きっと誰もやってないであろうマイナー作品
『運命が君の親を選ぶ、君の友人は君が選ぶ』レポート
今回完結です。
微妙な話ながらも、小学5年生の主人公の妹のお陰でなんとかモチベーションを保ってるところに
この後、とんでもない出来事が起こります。
一体何が起こったのでしょうか。
続きから御覧ください。
大したこと無いよ。
このゲームは基本一本道である。
4人各ヒロインのエピソードが順々に展開され、それぞれの末端に現れる選択肢で
誰とも結ばれる選択を取らず話を進めることでトゥルーエンドへ到達する。
前回の時点で看板ヒロインである梨鈴、そしてその友人・未来をクリア。
残るは後二人だが、この後、大事件が起こるのである。
次なるエピソードはなんとサブヒロインである妹の薫衣。
どうやら物語のターニングポイントとしての役割があったらしい。
確かにここまで、なんでこの攻略もできない妹がいるのか存在意義が不明だったわけだが、
ようやく役に立つ時が来たようですね。
夏休みといえば、山ほど出される課題。
当然、小学5年生の薫衣にも自習研究というややこしい課題があり、
それを、この街に伝わる謎的なものを解明するとか、そんなエピソードが展開されました。
しかし、なんでいきなり自由研究がどうたらという話になったのか。
それはもちろん
夏休みが終わるため
夏休みの最後になって、宿題に追われるってのは、某国民的アニメでも定番のエピソードとなっております。
ところで、薫衣がやってきたのは
夏休みの間、一人暮らしの兄貴の面倒をみる
って目的のためです。
つまり、夏休みが終了したってことは・・・
「んじゃ、帰るね。バイバイ」
・・・・・。
ええー!!
薫衣たん帰っちゃうの!?
まだ攻略キャラ後二人も残ってるのに!?
このゲーム、薫衣たんのお陰で続けられるのに、
いなくなっちゃったら俺は一体どうすればいいの!?
・・・・そんな叫びも虚しく、薫衣ちゃんが帰った後も
後二人のエピソードを見なくてはならないという苦行を強いられる。
次のヒロインは神社の娘・えこ。
開発で立ち退きを迫られる神社を残すべく、主人公が手伝うことになる。
えこは一学年下の後輩。
いつの間にか仲良く話すようになった様子を見て、先に攻略した同級生の梨鈴、未来から
「ロリコン」
と言われます。
ちょっとまて。
たった一学年下なだけだろ。
ロリコンってのはな。

薫衣たんかあいいよぉ!!
キャミファッションとかたまんねぇよおい!!
まったく、小学5年生は最高だぜ!!!
っとこういう人間のことを言うんだよ。
分かったか。
ロリコンなめんなよ!?
そんなことがありつつ最後のヒロイン・枢へ。
ここで最初から黒幕的なオーラ満載の学園長(見た目的にまだ若め)と対決することになるわけですが・・・。
ヒロインのエピローグへの選択肢を選ぶと、
なんか数クリックでシーンに突入します。
唐突過ぎてびっくりです。
で、枢は実は学園長とある繋がりがあり、
枢とヤったあと(ぉぃ すべて敗北気味の学園長が主人公の前に立ちはだかります。
固唾を呑んで見守る中、いったい何が始まるのか。
相手これまで主人公がやってきた一連の行動で、負けを認めているようだが・・・
「なにかご褒美をあげなきゃね」
・・・・
?
そしてそのままなんか
Hシーン突入
まてまてまてー!
ここまで頑張って
なんでBBAとのHシーン見なきゃいけねぇんだよ!!
それになんだよあの喘ぎ声。
洋物AVじゃねぇんだから!!
・・・・・
そして、
俺のプレイは終わった。
さぁ、いかがだったでしょうか。
最後はBBAとのサービスシーンで締めくくられた本作。
投げ売りされる理由がほんとよくわかりましたね。
うん、ちょっと反省会だこのやろう。
まぁ、なんにせよ、作品のコンセプトが難しかったね。
占いとか信仰がこの物語の軸になっているんですが、
確かに「占いが好きな女の子」ってのはそそられますけど、
それを男性向けの作品に主食として取り込むのはちょっと無理があったんじゃないかなと思います。
うん、あまりメーカー的にも力入れてる感じじゃありませんでしたしね。
そんなわけで、以上俺的略称『運君』
プレイレポートでした。
image:(C) WHITESOFT All Rights Reserved
『運命が君の親を選ぶ、君の友人は君が選ぶ』レポート
今回完結です。
微妙な話ながらも、小学5年生の主人公の妹のお陰でなんとかモチベーションを保ってるところに
この後、とんでもない出来事が起こります。
一体何が起こったのでしょうか。
続きから御覧ください。
大したこと無いよ。
このゲームは基本一本道である。
4人各ヒロインのエピソードが順々に展開され、それぞれの末端に現れる選択肢で
誰とも結ばれる選択を取らず話を進めることでトゥルーエンドへ到達する。
前回の時点で看板ヒロインである梨鈴、そしてその友人・未来をクリア。
残るは後二人だが、この後、大事件が起こるのである。
次なるエピソードはなんとサブヒロインである妹の薫衣。
どうやら物語のターニングポイントとしての役割があったらしい。
確かにここまで、なんでこの攻略もできない妹がいるのか存在意義が不明だったわけだが、
ようやく役に立つ時が来たようですね。
夏休みといえば、山ほど出される課題。
当然、小学5年生の薫衣にも自習研究というややこしい課題があり、
それを、この街に伝わる謎的なものを解明するとか、そんなエピソードが展開されました。
しかし、なんでいきなり自由研究がどうたらという話になったのか。
それはもちろん
夏休みが終わるため
夏休みの最後になって、宿題に追われるってのは、某国民的アニメでも定番のエピソードとなっております。
ところで、薫衣がやってきたのは
夏休みの間、一人暮らしの兄貴の面倒をみる
って目的のためです。
つまり、夏休みが終了したってことは・・・
「んじゃ、帰るね。バイバイ」
・・・・・。
ええー!!
薫衣たん帰っちゃうの!?
まだ攻略キャラ後二人も残ってるのに!?
このゲーム、薫衣たんのお陰で続けられるのに、
いなくなっちゃったら俺は一体どうすればいいの!?
・・・・そんな叫びも虚しく、薫衣ちゃんが帰った後も
後二人のエピソードを見なくてはならないという苦行を強いられる。
次のヒロインは神社の娘・えこ。
開発で立ち退きを迫られる神社を残すべく、主人公が手伝うことになる。
えこは一学年下の後輩。
いつの間にか仲良く話すようになった様子を見て、先に攻略した同級生の梨鈴、未来から
「ロリコン」
と言われます。
ちょっとまて。
たった一学年下なだけだろ。
ロリコンってのはな。

薫衣たんかあいいよぉ!!
キャミファッションとかたまんねぇよおい!!
まったく、小学5年生は最高だぜ!!!
っとこういう人間のことを言うんだよ。
分かったか。
ロリコンなめんなよ!?
そんなことがありつつ最後のヒロイン・枢へ。
ここで最初から黒幕的なオーラ満載の学園長(見た目的にまだ若め)と対決することになるわけですが・・・。
ヒロインのエピローグへの選択肢を選ぶと、
なんか数クリックでシーンに突入します。
唐突過ぎてびっくりです。
で、枢は実は学園長とある繋がりがあり、
枢とヤったあと(ぉぃ すべて敗北気味の学園長が主人公の前に立ちはだかります。
固唾を呑んで見守る中、いったい何が始まるのか。
相手これまで主人公がやってきた一連の行動で、負けを認めているようだが・・・
「なにかご褒美をあげなきゃね」
・・・・
?
そしてそのままなんか
Hシーン突入
まてまてまてー!
ここまで頑張って
なんでBBAとのHシーン見なきゃいけねぇんだよ!!
それになんだよあの喘ぎ声。
洋物AVじゃねぇんだから!!
・・・・・
そして、
俺のプレイは終わった。
さぁ、いかがだったでしょうか。
最後はBBAとのサービスシーンで締めくくられた本作。
投げ売りされる理由がほんとよくわかりましたね。
うん、ちょっと反省会だこのやろう。
まぁ、なんにせよ、作品のコンセプトが難しかったね。
占いとか信仰がこの物語の軸になっているんですが、
確かに「占いが好きな女の子」ってのはそそられますけど、
それを男性向けの作品に主食として取り込むのはちょっと無理があったんじゃないかなと思います。
うん、あまりメーカー的にも力入れてる感じじゃありませんでしたしね。
そんなわけで、以上俺的略称『運君』
プレイレポートでした。
image:(C) WHITESOFT All Rights Reserved