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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

『月は東に日は西に』編:4

2007-02-18 | ギャルゲーレポート
んじゃ茉理いくで。


ちなみに言っておきますが、
妹じゃなくて従妹ですからね。(いいから




ところで、春先とはいえまだ寒い中、
外で待ってる直樹が思ったこと。
女ってよく一年中スカートでがんばれると思うってのには同感。
リアルでも寒いとか言いながら
短いスカートで歩いていたツワモノもいたからな。




なんだか茉理ファンクラブってのがあるらしい。
まぁ、かわいいヒロインにはよくある話で。
しかし、現実では一切そういうのは見たこと無いんだが。


なんだかんだで茉理といい関係になったとき、
叔父さん叔母さん夫婦が
いきなり中東に転勤することになりました。

・・・・

なんで主人公のいる家族って
こう転勤が多いんでしょうか。
まぁ事業が成功とかなので
疫病神とか言わないが。


そんなわけで二人暮し(?)が始まった。
またこっからが長いんだよな。



会話が主婦の井戸端会議レベルになって来たことに気づき、
もっとときめきがなきゃダメだと言い出した茉理は
デートをすることを提案する。
七時起床!
寝坊したらトラウマになることを検討中とか。


遅い、罰金!

とか?(何)







朝、保奈美に代わって茉理に起こされる。
保奈美と違ってすごい激しいです。
ぷるぷるぱっくの振動とか。





保奈美から直樹の起こし方について
どうしても起きないときは
直樹のベッドの下の「男のファンタジーゾーン」とか
レクチャーを受ける茉理。

どうでもいいが、直樹も隠し場所変えろよ。
屋根裏とか。

・・・

こんなこと書くと、
俺の人間性が疑われそうな気がします。



茉理の誕生日。
プレゼントに選んだのはヤカン。
新しいのが欲しいなぁ・・・と呟いていたのを聞いたからなんだが、
文章だけ見るとギャグにしか見えないな。
とりあえず、ケトルと言っておこう。



余計なんだかわかりませんが。






そんな感じで、仲良くやってた二人に
例の事件が関連してしまい、一体どうなる!?

・・・ってなところで茉理プレイ日記おしまい。



家族という暖かさが身にしみた、
そんなお話でもありました。




・・・ところで、

外が雪降ってる時期に温室で作業しているちひろは
年中体操服半そでブルマなんですが。
温室はそんなに暖かいんですかね。




『春雨曜日』2

2007-02-18 | ギャルゲーレポート
さて、ゲームを進行してみますかね。
ちなみにキャラクタービジュアルは公式サイトを参照してください。
http://www.sims.co.jp/haru/index.html
2001年の発売ですが、2007年2月現在もまだ存在しています。

これは結構ありがたい話ですね。
まぁ、取扱説明書には
ストーリー・キャラ紹介もないですからね。(ぇ






先ずは百合子狙いで行きます。
キャラで一番年上で、大酒飲みということで成人いってる年上キャラです。
とはいえこのゲーム登場人物がほとんど年上ですけどね。(主人公・中学3年生)

うーん、見た目結構年いってそうですが、
何歳なんでしょうか。

と、公式サイトの年齢を見てみると・・・



24歳


・・・。



あ、あの

年齢詐称もいい加減にしたほうが
いいと思うんですが(失礼!)




前作にあたる『まぼろし月夜』もそうだったんですが、
この絵柄だと
20を過ぎる設定はかなりふける印象が・・・。






まぁそんなことはおいておいて、
主人公の歓迎会が開かれることになった。




百合子につれられ、旧館の露天風呂に案内される。

え、まさか。




というわけで露天風呂の中、
みんな水着での歓迎会が執り行われた。


・・・。


あのー、すみません。

俺、このゲーム終わったら

『ラ○ひな』やっていいですかね?


ま、あれ女子寮だけど。(ぉ






とまぁそんな感じで始まった旅館でのバイト生活だが、
来た早々に旅館の周りをうろついている変な男と勘違いされたり、
露天風呂の温泉が来なくなったりと、
どうも旅館の経営に雲行きが掛かっている様子だ。






さて、日は変わって翌日。
百合子さんを起こしに部屋の戸をノックする。

・・・・

返事がない。
さらにもう一度。

・・・。



へんじがない。
ただのしかばねのようだ




てなサスペンスストーリーのような具合にはならず。(ぉぃ








この旅館には旧館と言うものがある。

なんでも古ぼけてて、子供の頃肝試しをやったぐらいなんだそうな。
んで、綺羅の部屋はそこにあるそうだ。
オバケは出ないけど、出るねぇと言っていた叔母さん。
そういえば、来たときも変なおばあさんが出てきたな。



・・・。



座敷わらしか!?


そのうち熊みたいなおじさん
出てきそうです(何)






どうも旅館「春雨」は地元の観光協会によって
観光名所に選定されてしまっているようだ。
そんなわけで、売買しないかという話を何度か持ちかけられているようで。





ひよりと旅館の買い物で町にいると、
桃谷剣十郎とかいう男と会う。
なんか金持ちのナルシスみたいなやつだ。
一瞬わからなかったひよりに
『桃源楼』の息子だと説明します。
なんだかすげぇ名前だな。
まぁ息子の名付け親なので、センス的に違和感ないが。
ひよりは思い出したようで剣兄さんと呼び出します。
とまぁそんなわけで
ひよりを狙うときのライバルになりそうな感じである。

・・・・。


まさか、婚約者がいるとか
そんなオチにはなるまいな。(何)






百合子にからかわれる。
なんでも人見知りな蛍と手紙のやり取りをしていたことがわかったらしい。
だからと回りにいる女の子で、想い人はだれかな話を消去法でしていると・・・

「駄目よ!綺羅ちゃんとライラちゃんはまだ早いわ!」

とか言われる。


・・・


しまった、ばれたか!?

俺の好みが(ぉ



でも小さいだけじゃ
俺のストライクゾーンは
狙えませんよ?
(やめんか)





穴ほってる綺羅に遭遇。

頭には動物耳・・。

謎が多いですな。







「緊急事態よ!」
商店街で出会った百合子さんから聞かされる。
なんでも超・美少年って地酒を手に入れるんだとか。
なんつーネーミングだ。
こりゃそっち系の姫君には反応されそうですね(ぉぃ)



しかし個人的には
超・美少女とか超・妹とか
あったらいいなぁと。(いいから)


で、その酒は町中探しても見つからず、
結局は叔母さんの知り合いが道楽で作っており、
市販されていないことが判明。
主人公はぐったり気味だったが、
その知り合いはなんでそんな名前をつけたのか
理由が知りたいです。





商店街で転んでしまったランドセルを背負った男の子。
その子を優しく自分なりに介抱する百合子。
こんな表情もするんだと思ったところに男の子から一言。

「ありがとう、おばちゃん

・・・・
なんか百合子さんショック受けてますが、
まぁ、もし自分でもそう言うと思いま(




百合子さんの下着が盗まれたんだそうな。
付けてたの?
で、身の潔白を証明するため、真犯人探しが始まった。

・・・。

男一人という理由で・・・。

なんて理不尽な。









下着泥を捕まえるため、夜、張り込みをすることに。
隠れて待っていると、そこに現れたのは



しかもうしろ二本足で立ち、前足を手のように使ってる
なんともファンタジックな・・・


ってこれは平成○合戦か!?




「こんなこともあるのね」
あってたまるかこんなこと。
このゲームはファンタジーだったようで。


やっぱ、設定に難ありかも・・・(汗)


一緒にいた綺羅が逃げた狸を追いかけ、下着を取り返してくれた。
なんだか会話がぎこちなかったが、大体察しがつくな。


今度は風呂に入ってたらオバケがでたとか。
黒くて大きくて毛むくじゃらで眼だけが光っていたとか。
百合子はオバケが苦手ってことが判明。
だからどうしたって感じだが。





と、そういえば街では
なんかバイクがあったら
国道とかでブイブイ言わしていそうな
男たちが
百合子さんを探していた様子。
そして、ついに『春雨』を訪ねてきた。


これはまずいと、百合子を連れてに逃げ出す祐。


しかし、結局とり囲まれてしまう。



「百合子さんは、ボクが守ります!」

そんなこと言って男達の前で
持っていた木刀を振りかざす主人公。
一応剣道部に入っていたとかで。
なんだか知らんがかっこいいぞ祐
失恋したけど。



しかし、よくよくその男たちの話を聞いてみると
百合子さんは学校の先生だったみたい。
なんでも、ひねくれているような身なりの自分たちにも真剣に向き合ってくれた百合子先生は、
とある一件で自分たちをかばい、教師を辞めさせられそうになっていたそうな。
生徒たちが頼み込んで、とどまらせてもらえるようにしてもらったんだとか。

・・・・

なんだか熱血教師ものに方向がずれてきた気がします。



・・・ところで、この人たち高校生だったんですか?



「見りゃあ、わかんだろ」



・・・。




いや、みえねぇよ。



どこに酒のんだくれお水っぽい先生とか
私服着たら893のような生徒がいるんだよ。




お前らの学校は
クロ○ティ高校か!?


メカはどこだ?(いいから)











そしてエンディング。
まぁ分かりやすいオチを用意してくれましたね。。。





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『春雨曜日』1

2007-02-18 | ギャルゲーレポート
さてさて、次なるゲームソフトは
『春雨曜日』


一目見た瞬間からあんまぱっとしない感じですが(ぉぃ)、
開発があの『まぼろし月夜』のシムスではないですか。
うん、これならちょっとは大丈夫そう。

ただ、『まぼろし月夜』はヒロインが幽霊だっただけに
ちょっと設定に不安がありますが。

・・・今回はそんなぶっとんだ設定はないだろう。





ちなみに、プレイ前にちょっといろんなところのレビューを見てみたり。
なんか発売前は期待が高かったが、発売後は急激に話題がさめたと言う。

・・・一体何があったのか。

今回はソフト自体が幽霊作品なのか?



・・・。




そんな期待と不安がいりまじる中、
もう誰も知らないような『春雨曜日』スタートです。



ちなみに発売はNECインターチャネルなんだけど・・・。



大丈夫だよね?












さて、主人公がなんかどっかのローカル線に乗ってるところから始まります。
これから親戚が経営する温泉街の旅館『春雨』って所に行くとこみたいです。


何でこうなったか、経緯を説明しますと、
彼には好きな子がいたんです。
中学3年生だった彼は、その娘と一緒の学校を受験し、
合格したら告白するつもりで一年間必死で勉強したわけです。

しかし、主人公だけ落ちてしまいました。


あちゃー。






で、落ち込んでいる主人公をその娘は懸命に慰めてくれました。
いままでも結構仲がよかったようですね。

しかし、その娘の隣には自分の友人が。
そして、その二人は付き合っていることを
この場で打ち明けられたのだった。





・・・




もうどん底じゃないですか(汗




衝撃の事実を知った後にその娘曰く。

「3人、別の学校でも友達でいられるよね」

・・・
悪気は無いんでしょうが
今の主人公には非情です。



主人公報われてませんよ。




んで、そんな折、
叔母さんが自分の経営する旅館でアルバイトをしないか?という話があり、
ちょっとでもいいから、この街から離れたいと思った主人公は
勢いに任せてローカル線に乗ってやってきた・・・
と、こんな流れですね。


この話がなかったらきっと
日本の最北端に行ってたかもしれません(ぉぃ)




ところで、受験に失敗して叔母さんが経営する旅館にやってくるなんて
どっかで聞いたような話ですが
気にしないほうがいいんでしょうかね?







旅館に到着。

純和風な旅館から小柄なメイドっ娘登場。

なんでやねん。

おまけにほうきでぶったたかれる。


・・・。



なんだここは。






そしてなんだかお水っぽいお姉さんとか、
変な装束衣装の泊り客とか、
小さい頃喧嘩してばっかりだった女の子とか現れた。
そして、ヒロインという肩書きをもつ
おっとり天然ボケも登場。


うーん、個性的というか不思議というか
変なキャラが相変わらず多いなこりゃ。


そんな主人公の傷心旅行ならぬ傷心アルバイト生活の『春雨曜日』。
スタートです。




ところで、
どうでもいいが、
パフパフホールドってのは死語ではないだろうか。




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