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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

『Close to~祈りの丘~』プレイ日記:3

2007-01-20 | ギャルゲーレポート
小雪に会う。
しかし、
「私には関係ない」
と冷たくあしらう彼女。

くそ、
年下のくせにツンツンしやがって。


それでも協力してもらおうと、
自分の前から去っていく小雪を追いかける。

フワフワ浮きながら。

しつこく追いかけてくる元樹に嫌気がさしたのか
不思議な力ではじき飛ばされる。

それにもめげずに追いかける
『お~い、まってくれよ~』
フワフワ・・・(←浮いてる音

・・・・

なんか背後霊みたいですね。




と、小雪にはさっき弾き飛ばしたような不思議な力を
使うための手立てを教示してもらうことに。
「これ以上、付きまとわれるのがいやだから教えるだけ」

・・・

そりゃ、幽霊とはいえ
大の男が浮きながら迫ってくるなんて
悪霊と変わらないですからね。(違)




ところで、このゲームのルームパート。
ただのまどろっこしいだけのシステムでなく、
遊那のユニークな行動を観察するためのイベントでもあるわけですね。
机に向かうとすぐ寝てしまう遊那とか。




おまえはの○太くんか?




引き出しから未来型ロボットが!!(無い)





CDラックにinfinityとメモオフのCDを発見。


しかもコンポに入れて聞くことができるので、
音楽をかけながら物色する。

しかし、誰もいない部屋から突然音楽がするなんて、
このアパートに変な噂が立たないか心配です。


と、遊那が要るときもやってみる。


遊那、気づきません。




精神が図太いというか
鈍いというか
 なんというか。




鏡の前で

「鏡よ鏡よ鏡さん、
世界でいちばんかわいいのはだ~れ?」


とか言い出す高校3年生。





・・・







面白すぎる。






というか精神年齢低すぎですね。
クラスメイトと遊園地にいくって言ったら喜び、
「お馬さんに乗って回るのに乗るの!」とか言ってる。


高校生だけどそのぐらいは許すが、

できれば、メリーゴーランドって言って欲しいものです。

よく彼女のご両親は
1人暮らしを許しましたね。





遊那の記憶を取り戻す方法に催眠療法があるらしい。
アノマテラピーだかなんだか怪しい栄養剤みたいな名前だが、
それを行うために、叔父が催眠術師である翔子に協力を仰ぐことに。
元樹の姿が見えない翔子に話しかけるには、夢の中へ入ることが必要で
実施する。


へぇ。


なんだか『ゆめりあ』みたいですね。(何)




夜中、寝てる翔子の部屋に侵入。
普通だったら変質者である。

とりあえず、夢の中に入ることができ、
なんとか翔子にも信じてもらって、
協力してもらうことになった。

しかし、長時間夢の中にいたせいで、
かなり疲れが出てきたので、かろうじて別れの言葉を搾り出して、
夢の中から離脱した。


・・・。



なんかネットで言うところの
 寝落ち
みたいですね。





そんな催眠術で記憶をよみがえらせようとしたがだめだった。
おまけに、思い出したくない様子で、
癇癪を起こしたような行動をとった。

遊那の両親が口止めや元樹の写真を奪ったのも
遊那が苦しんでいたからだと悟り、元樹は、
このまま、自分は記憶から消え去ったほうが
遊那が幸せなんだろうと確信するのだった。



しかし、その考えは翔子の説得によって考えなおさせられる。
まだ可能性が無いわけじゃない。
このまま死んでいいわけがないと
再度、やる気を奮い起こすことになった。





とまぁそんな感じで。
ここからは個別の話に入っていきましたが、
纏めると遊那の話では当初の目的達成ってことで
丸く収まってますね。
ただ、これが後ほどやることになるキャラの物語で
意外な事実を見せることになるんですが。

いやー、
奇跡ってすばらしいですね。(ぇ



で、翔子編もまたある意味、事実が判明したり。
元樹と遊那が付き合い始めるきっかけを作った翔子ですが・・・。
ああ、なんか報われなかった立場にいるキャラなのかと考えると
ちょっと切なくなりましたね。

やれやれ。

メインヒロインの親友も
 ラクじゃないですね。
(ぇ




ではメイン編おしまい。