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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

『We/Are*』編:6 ~楓編~

2006-09-17 | ギャルゲーレポート
大家の娘で、優弥とはいとこの関係にある中学3年生の女の子です。


・・・・



さ、


いよいよお得意の妹キャラ出てきましたよw
この子は従妹ですが、「お兄ちゃん」呼んで慕ってます。
年齢は中学3年生で、優弥とは3つ違いです。
性格はまだまだ子供っぽく、
よくプールとかに行ってぽり、日焼けをまだまだ気にしないようです。
肩が露出している私服を着てるんですが、
くっきりと水着のあとが浮かんでますよ。
しかもスク水の形ではないですか。
うん、萌要素満点!


では早速いってみましょう。



・・・


作者、
ちょっと息遣い荒いです(おちつけ)







さて初登場。
わけあって天と同居すると言ったら駄々こねて大反対する。

結局雪枝さんに宥められて、しぶしぶ同意することに。
ここら辺から、彼女が優弥のことをどう思っているか。
そして、自分の気持ちにも気づいてくるわけですね。

そんな変な解説はさておき・・・。



と、楓と一緒に町の中を歩くことに。
天が一緒に住むときに、大反対していたのをちょっと気にしているようだ。
なんでそんなのを気にするのか聞いてみる。

てか聞かなくてもわかるじゃん。
ホントに優弥ってのは・・・。

私は妹系の味方です(やめんかい





と、なんか見かけない男性が雪枝さんと話してますよ。
その男性はまぁ楓の父親で、優弥にとっては叔父さんに当たるのだが。
でも、なんだかちょっと険悪気味。
ふむぅ、話はここらへんも絡んでくるんでしょうかね。




別の日。
あまりにも暑いので公園へ非難する。
ベンチに腰掛けて休んでいると楓がやってきた。
話していると、楓の友達であるゆかりと真美子がやってきた。
ボーイッシュなタイプと、眼鏡をかけた大人しそうな子だ。
うーん、どちらの属性も無いな(何の話?


で、話はゆかりがこの前、クラスの男子に告白されたとかとう話題に。
ゆかりが楓と真美子に問い詰められると
「べ、別にアタシはアイツのことなんか気にも留めてなかったし、
 最初からこ、断るつもりだったんだからね!?」
と。

・・・。

そのツンデレ活用語
どこで学んだんでしょうかね。


と、3人で話が盛り上がってるようなので、
この場を退散することに。

すると、すぐに楓が後を追いかけてきた。
友達とは、今日はお別れしてきたという。

すると、さっきは怒ってたんじゃないかと気にしているようだ。
優弥は別に怒っていたわけじゃなく、
ただ盛り上がってる3人をみて呆れていただけだったのだが。

楓はなんか友達にお兄ちゃんと一緒にいるところを見てもらいたかったんだって。

どうも最近、天や菊菜といるときが多く、
今はあまり遊んでくれなくなって、寂しかった様子。
そのことを、ちょっと泣きながら言います。

こりゃ、これからはちょっとは気を使ってあげないと。



夕方、買い物袋を下げている楓を見かけたので、
重そうな荷物を持ってあげることに。
どうやら雪枝さんの具合が悪くなっているようだ。
楓が、そんなときでも家事全般は自分ひとりでも大丈夫だよというので、将来はいいお嫁さんになれるよと言うと、
すごい照れ困ってますよ。




・・・





可愛いねぇw(ぇ





あるとき、出かけるとアパートの前に小銭入れが落ちていた。
交番に届けようと公園に差し掛かると、楓の友人である二人に出会う。
どうやら『金魚ちゃん』を探しているようだった。
・・・・。
なんでそんなもんを落とすのか。

まぁ、話を聞くに『金魚ちゃん』とはその拾った小銭入れのことだったようで。

と、真由美は優弥のことを『お兄様』と呼んでいる。

ゆかりがその呼び方はどうかと思うぞと言うと
「それでは『兄上様』でどうでしょうか」




・・・。





鞠絵!?(何



すると、ゆかりは
「じゃあアタシは『にいやん』にしようかな」




・・・





これはもしや







シスプリルート!?(だから何






昼に楓がやってきた。
天は寝ていて、自分は机、楓はテレビを見ていたのだが、
退屈になったのか、楓はヒマヒマアピールを繰り返す。


そんなわけで、海を見に行くことになった。
近場だからあまり期待するなよと言うと
「お兄ちゃんと一緒なら、どこでもいいよ~」と。


うれしいこと言ってくれますねw




道中、
「お兄ちゃんと一緒、お兄ちゃんとお出かけ~♪」
と歌っています。

なんか昔、

同じようなキャラを見たような気がする。
いきなりしょんぼりモードになったりとか。


歩いていると楓に腕をしがみつかれ、ムネの感触も味わったり。



いいな~(ぉぃ)




で、着いたところは学校。

ちょっと不満そうな楓。
水着も持ってきたのに~と。



・・・・

個人的にもプールとか行きたかった。(ぉ



と、海が一望できる学校の屋上に行き、
楓も満足したようでよかったよかった。









夜中に空襲警報発令。
いつものようにやり過ごそうかと思ったら、
楓が合い鍵使って入ってきた。


楓、
パジャマ姿も可愛いね(ぉぃ




そんな感じでまごまごしていると、
何事も無く警報は解除されるのだった。







楓と一緒に夏祭りへ。
楓は浴衣を着てきた。

・・・なんか
楓だけ衣装のバリエーション多くないか?



会場が近づいてくると、盆踊りの音が。
アニメ番組で使われているなんとか音頭を耳にする。

KIDだけに「ニンネコ音頭」とか?

どんな踊りか
得体が知れないけど。





と、そんな感じで
楓編は萌まくりのストーリーでした。




心残りがあるとすれば


水着姿が見れなかったってことでしょうか。

(なんだその纏め)

『We/Are*』編:5 ~菊菜編~

2006-09-17 | ギャルゲーレポート
昔からの幼馴染、菊菜編です。


彼女はもともと優弥の妹の親友でしたが、事故で優弥が家族を失ったことを期に、
それまでおとなしかった性格も一変し、優弥のことをなにかと気遣っている
親しい後輩の間柄になっています。



ではそんな菊菜編。


初登場は彼女に押し倒されるところから始まります。


え。



朝っぱらから!?(ぉぃ)

いや、ただ単にドアを開けたら飛びついてきた
だけのことなんですけどね。

・・・そういえば、"ニンニン"ってこの時代から
はやり始めたんでしょうか(また違うゲームの話を・・;



と、菊菜は夏休みのあいだ、軍病院でリハビリを受けることになったんだそうで、
そのついでに優弥のアパートに寄ったそうな。

ちなみになぜ彼女がリハビリを受けるのかと言うと・・・


優弥の両親が亡くなった事故に菊菜も巻き込まれ、
一命は取り留めたものの、左足が不自由になってしまったのだ。
今では義足などで補修できるのだが、
いつか自分の足が動くと信じて、それを拒んでいたのである。


まぁ、そんなこんなで、その日のキク台風は過ぎ去っていたのだが。

・・・台風一過とかそんなもんは来ない。


優弥の部屋に運ばれた天の荷物を片付けていると、またキクがやってきた。
これはいい、
猫の手も借りたいので貴重な人手だ。

そんなことをキクに言ったら、"猫の手"で
よく分からんギャグと、
意味不明ななぞなぞをやりだした。

それは過去の某ヒロイン達
意識しての行動なのだろうか。



そんなことしたら

ソオチンニャン人形に
 怒られるよ。





いつもの日、天とやり取りしていると、
突然遊びに来ていて黙り込んでいたキクからこんな一言。
「天ちゃんのムネって全然無いよね」

・・・。

これは一種の精神攻撃なんでしょうか。

で、優弥はキクから大きいのと小さいの、どっちが好きと聞かれる。
俺はどっちも好み
どうでもいいが、小さくてもいいと言っておく。
すると、沈んでいた天がちょっと復活。
と、キクがその返答で気をよくしたのか、
サービス精神旺盛になって、なにかできることない?と。
妹ごっことか、娘ごっことか、優弥好みのキクを生かしたサービスをしたいと。


・・・。




私は迷わず
妹ごっこにしますが。


でも優弥断っちゃった。


ちょっともったいない(そういう問題か?






ていうか、
どんな遊びなのか気になります。(いいから



そして、たまに菊菜を見ていて、
亡くなった妹・唯と重なるときがあったり。
そして、菊菜は、昔とは性格が違うようにも感じられたのだ。



別の日。

部屋で暑さによりぐったりしている男女二人、
もとい優弥と天の元に、菊菜がアイスクリームを持ってやってきた。
サラミ味メンタイ味納豆味なんだそうで。
・・・。
うま○棒もアイスになる時代です。
いやすごいな。


んでもって、そんな危険なものを食べることに。



・・・。





・・・・・。






どーん





なんか、すごい効果音がしましたが。
そんな感じのアイスだったと言うことで。

・・・てか商品企画段階で
却下にしろよこんなの。
責任者でてこい。






天の誕生日ということをキクから聞く。
おまけにわーぷあたーっくとかいう新技を食らわされた。



と、菊菜の母親であるめぐさんが出てきました。
うわ。なんか感じ悪そうですね。
菊菜はリハビリをサボっていたようで、
そのことをはじめて聞く。


そんなこんなで、台風が近づいてきた。
こんな時期に?
雨がひどくなり、増水警報まででてくる始末。
と、菊菜がそっちにきていないかと、
一方的な態度でめぐさんから電話が。
来てないと答えると、特に気にしないでくれと言わんばかりに用件を終わらせた。
ちょっとむかつく口ぶりだったが、菊菜がこの雨の中を彷徨ってると聞いてほっておけない優弥は運河へ探しに行くと、そこで見たのは菊菜の杖が水溜りに浮かんでいる光景だった。
これは一大事と思ったが、菊菜は自分の家にいるという連絡を受ける。
どうやって帰ったか疑問をもちつつも、家に帰ってるんだからいいかということで
菊菜捜索終了。




次の日、菊菜から電話が。
これからは病院に行ってるかどうかを携帯電話の位置情報をずっとめぐさんが監視するんだそうな。
厳しくなってしまいましたね。
てかめぐさん、
基本的にヒマなんですかね。

と、キクがいきなりわーぷしてきましたよ。
このわーぷは本物のESP能力だったことが判明。
アンゲロスにいつの間にか寄生されていたようだ。
んでもって、それに名前までつけてる菊菜。
自転車でも名前付けるでしょ?と言うが、普通つけないだろう。
菊菜の友人にはいるらしい。

なに?


台風号とか?



で、流されるまま、優弥のアンゲロスにも名前をつけることになった。

優弥が考えた末、出た名前が



「コスモ菊丸」




・・・




なんかガソリンスタンドみたいな名前ですが、
天からは5点と言う点数がつき、あえなく却下に。

名前の件はお流れとなった。





別の日、菊菜から電話が。
「もしもし、ケンちゃん?」




・・・・。






ほたる!?(何?




それに対し、間違い電話ですと答える優弥も冷静である。
と、これは菊菜のイタズラで、
用件はこれから行くからと言う予約の電話だった。


しかし、すぐにでも現れると思ったが、なかなか現れないので、
外まで迎えにいくことに。
どうやら建物の中に直接のワープは難しいと。
やれやれ、
中途半端なエスパー能力ですね。



と、外に現れた菊菜。
すると謎の男が現れた。
まずい、見られたか!
そう思った優弥は、菊菜を抱きかかえ逃げる。
果たして、男は何者なのか!?


・・・


と、まぁそんな感じで(えらいところで切るな;

○号より強いキク台風でした。