旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

瀬戸内 船のぜいたく宿

2020年07月30日 | クルーズ
                        「guntu ガンツウ」  



            「guntu ガンツウ」クルーズ

           瀬戸内海を漂いながら、ただ過ゆく時を楽しむ
           「ガンツウ」はせとうちの海に浮かぶ小さな名旅館と云われています。

           刻々と変化する風景を心に焼き付けながら島々をめぐる旅を楽しみます。           

           「ガンツウ」は、建築家の堀部安嗣さんが設計・デザインを手がけ、常石造船が建造です。
           木材を多用し船らしからぬこの客船はまさに「海に浮かぶ宿」と云われています。
           客船と云っても全長:81.2m 全幅:13.75mの小舟で客室は全部で19室しかなく定員は38名、逆に乗組員は46名とお客さんより多くいます。
           一泊~三泊程度のクルーズ6コースが予定されています。
           旅行代金は二人で泊40万円~90万円と云う富裕層向けの観光船です。
     


           


            ガンツウは尾道にあるベラビスタマリーナを出発・帰港地とし中四国の瀬戸内海沿岸における景勝地を周遊、
           宮島・松山・大三島・丸亀などの寄港地ではその土地の文化を楽しめる特別なおもてなしがある様です。


           


             客船は2月から運航を休止していますが
             飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす、そしてガンツウの日本客船は「Go To トラベル」のキャンペンーンの対象となっています。
             旅行代金の半額(最大一泊二万円)が補助されるかなりお得なキャンペンーンの様です。


             3月から運航を休止していた「guntu ガンツウ」が7月5日より「衛生対策に関する認証」を取得し再開したようです。

             2018年10月29日びいなすで釜山からの帰り瀬戸内海でガンツウとすれ違いました。
             ガンツウの乗客が大きく手を振っているのが見えました。
             見た感じは豪華な客船のイメージは全く見えませんが内部は相当豪華な様です。



           


             反対世論多数の中何故か見切り発車強行の「Go To トラベル」は各地で混乱とコロナの感染者を拡散しています。
             安心安全の保障がない中何故か皆さん動きますね。
             観光支援大切なのは充分わかりますが今ではないでしょう・・・と思いますが。
             当地も久しぶりに感染者が出ました。関西へ帰省して戻ってきた若者が感染者。
             やはり関西方面や都会は感染リスクが高いです。

             30日現在世界では感染者:1,681万3,026人 死亡は66万2707人
             全く終息の見えない中、コロナ対策の政府の愚策が目に余ると旅行会社とマスコミが報じています。

             四国地方もやっと梅雨明けです。
             今日は34度の暑さ。明日も34度の予報で暑さとコロナの対策が重要になりました。




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スポーツの日

2020年07月24日 | つれづれ
                          朝顔


           今日は朝から雨模様・・・・スポーツの日を移動して祭日にしたのが今日。
           本来なら世紀のスポーツの祭典の開会式が盛大に行われ我が国はオリンピックに酔いしれていたところ
           若人の祭典がコロナの為にさっぱり・・・です。 この難局をどう乗り切っていくのか

            外出自粛を呼びかける知事、対策を十分にし気を付けて旅行しろと呼びかける政府
            混乱状態の4連休ですが皆さんはどうされていますか。

            我が家の玄関に咲いている朝顔を撮ってみました。伊勢の花火も沢山増えセメントの隙間からも。


      


      


      

         今年はぶどうも沢山なっています。どのくらい食べれるか楽しみです。


      


      

          無花果も沢山実を付けています。楽しみです。


     
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農道にて

2020年07月23日 | つれづれ
                       静寂の中


          先日農道を走行中羽を休めている鳥に出会いました。離れていましたがコンデジでパチリと・・・。
          鳥たちはコロナの心配は無いのでしょうか。

          今朝のニュースでは コロナの感染者が世界で1,501万6440人   死者が61万人を超えたとの事。
          国内でも感染者が多数出て第2波では・・・と各知事さんが云っているとメディアは伝えていますが
          分科会・政府が認めず「Go Toトラベル」を見切り発車し国内混乱状態です。
          安心・安全確保の担保は無く「みなさん気を付けて行ってください」との事。

          このような状態で終息に導けるのでしょうか。そして来年のオリンピック開催も赤信号になるのではと心配です。


     

     

     

     

     

     
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夜の輝き

2020年07月19日 | つれづれ
                      菊本工場の輝き


            疫病退散の願いを込めたツリー撮影の帰り沢津の海岸へ寄り道…釣り人が結構楽しんでいました。   
            対岸の工場群の輝きは今日も健在…昼とは違った趣です。

            今日の世界の新型コロナウイルスの感染は 感染者:1,412万7864人  死者:60万3267人
            我が国も東京を中心に多くの感染者が出ていますが 「GO TO」 は動き出す様ですが混乱していますね。
            政府対応の信頼性に疑問を感じます。 しかし皆さん結構動いていますね。安全安心の保証が欲しいです。        


       


       


       


       


       
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疫病退散へ

2020年07月18日 | つれづれ
            終息を願って・・・



         疫病退散に向け“アマビエ電飾ツリー”に願いを・・・
         金栄小学校児童らが制作

         新型コロナウイルスの影響は甚大で
         様々な催しが中止になり閉塞感の中見えない敵未知のウイルスとの闘いは長期戦の様相です。
         厚生労働省は「新しい生活様式」を呼びかけています。
         人と人の距離を取る事でコミュニケーションが希薄になり人とのつながりが薄れてしまい不安です。

         疫病退散にご利益があると言われるアマビエの絵をあしらった電飾「アマビエの樹」に
         児童の手作り約300個の光が優しく照らしています。日常戻る時まで思いを共有しましょう。

          昼12時NHKニュースの発表です 
          世界で感染者が1,388万8、874人 死者:59万2,709人 との事です。



         


         


         


         


         


         

         自分の作成した電飾を探す母子に出会いました。
         「嫌な世の中になりましたね、終息は何時になるんでしょうかね・・・」とお母さん。
         子供たちの願いが早く叶えてくれると嬉しいのですが・・・と。
         周囲のフェンスは医療従事者への感謝を示すため青色でライトアップしています。



         


         


         


           この小学校は毎年12月には校内のシンボルの記念樹の「ドリームツリー」が市民に親しまれています。


         
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森繫久彌の島

2020年07月08日 | つれづれ
                   香川県高松市兜島・「別名 森繫久彌の島」



             昼下がりの瀬戸の海

           青く輝き、潮風が頬をなでる・・・時が立ち止まっている様に見えます。
           目の前には小島が点在、その小島を縫う様に連絡船が白い足跡を残しながら行き来します。正面が鎧島、そして右が兜島。

           その昔源平合戦が行われた時、逃れた平氏が源氏の追っ手に驚いて鎧を忘れて逃げたので鎧島と云われ、
           右の兜島は逃げる際に兜を忘れたので兜島と呼ばれているそうです。



         


           無人島の兜島には昭和の名優「森繫久彌」が人の住める西半分4,000坪だけ所有し別荘を建て
           夏になると東京から7日かけて家族・友人と豪華なヨット[メイキッス号]で訪れ隣の女木島や手前の庵治町で
           食料を仕入れたりし昼は島で遊び夜は船内で泊まったそうです。

           他にも二隻所有し 「ふじやま丸」1964年東京五輪に合わせて建造された個人所有としては今も日本最大、
           (21.5m・54t)建造費は一億円とか・・・。遺族は管理に苦労したようで今は人手に渡ったとの事です。



         

            四国霊場八十八箇所第84番札所 屋島寺(やしまじ)
            屋島に来たのは・・・40年ぶりに札所に参拝です。・・水族館も瓦投げも健在でした。



         

               サンポート高松
           近年の高松港は豪華客船の寄港も多く島通いのフェリーで今も賑わっています。
           昨年3月「にっぽん丸」が天草に向け発着しました。結婚50周年を記念し乗船し思い出に残るクルーズになりましたが
           今はコロナの関係でクルーズはすべてお休みです。再開は何時の事になりますか。今までの様な船旅が出来るのか心配です。
           宇野~高松の老舗のフェリー会社が運航を取りやめたのが寂しいです。



         


            昨年12月15日会社のOB会で庵治温泉でふぐ三昧の忘年会を行いました。
            庵治観光ホテル「海やどり」でふぐ一式の料理と温泉を堪能しました。
            ホテルの対岸の島の名前が「森繫久彌の島」と記されていました。・・・始めて知りました。
            12月でしたが穏やかな風景でしょう。
            このような旅行がいつ出来るようになるんでしょうか。

            コロナの終息も見えない中(7月7日現在世界で1,162万人超の人が感染しています。)
            九州では大きな災害が発生しました。二年前には西日本豪雨の災害が愛媛県にもありました。まだまだ復興道半ばです。
            被災された方々には心からお見舞い申し上げます。テレビの報道を見ているとこの世のものとは思えない映像が流れています。恐ろしく涙が出てきます。
             コロナも災害対策も必要です。気を付けましょう。



         
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梅雨空

2020年07月04日 | つれづれ
         雨の合間に・・・


        今日は朝から雨、当地は南予地方が大雨警報が発令中ですが熊本や鹿児島では河川の氾濫も伝えられ被害も出ている様子です。   
        来週も雨の予報が続いています。
        雨の合間の河川敷から見た山並みと振り返り検疫錨留し接岸待ちの貨物船が見えます。今日は5隻いました。
        


     


     


        紫陽花もまだまだ元気です。我が家の周りに咲いている花の一部を写してみました。
        今年ははな無花果も沢山実を付けています。


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     
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