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旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

神戸港 5

2023年02月23日 | 国内旅だより
                   JAZZの街 神戸



           日本のジャズ発祥の街として知られる神戸。
          三宮から山手に向かう北野坂はジャズストリートと呼ばれ界隈には多数のライブハウスが軒を並べています。
          1969年に誕生したジャズマン憧れのジャズレストラン「SONE」もストリートの入り口にあります。




      


           大人の夜を演出する “ジャズライブ&レストラン ソネ“
           自由に音を楽しみ食事や会話のGBMに思い思いのスタイルに触れることができます。
           店内150席と広く木組みの梁やレンガ壁、ステンドグラスなど歴史を感じさせます。



     


      

       三宮から山手に向かう北野坂はジャズストリートと呼ばれています。
       この通りにライブハウスが10軒余・・・スイングが聞こえてきます。


     


     


     

         夜のKOBEにJAZZ  生演奏に身も心もスイング!


     


         アメリカでジャズのレコードが発売された数年後1923年神戸市内のホテルでバイオリン演奏者だった
         井田一郎が4人編成のジャズバンドを結成したのが日本初といわれています。
         当初のジャズはダンスホールで踊るための音楽だった様ですね。


     


     

        SONE自慢の "ソネ セット”です。 国産牛フィレ肉のステーキ・サラダ&スープ・デザートとコーヒー


     

神戸港 4

2023年02月19日 | 国内旅だより
                 神戸ハーバーランド


          神戸の贅沢な夜景  神戸ハーバーランド
          海のそばのモール街   海を眺め潮風を感じながら神戸らしい時間を過ごせます。

          神戸を代表するウオーターフロントの拠点、
          グルメ、ファッション、アミューズメントポットまで多彩な施設があります。
          行き交う船を見渡せるテラス、煉瓦倉庫レストラン、ガス灯通りなど港町の雰囲気が存分に味わえる
          最高のロケーションです。



     

       ・・


     


     


     


     


      


     

       ウッドデッキや観覧車からの景色は素晴らしく、
       ぱしふぃっくびいなす や 飛鳥Ⅱなど客船とホテルのコラボがまた格別です。


     


     


     


      

       ドック中の潜水艦も良く見かけます。      


     


       水面に映る明かりが美しい 
       神戸ハーバーランド・・・昼間は爽やかなエリアも、夜は一転してロマンチックな雰囲気に。
       旅情を誘う港の夜景は何度見ても見惚れてしまいます。


     

       神戸メリケンパークオリエンタルホテルのベランダからモザイクを眺めます・


     


     


     


     


     


     


     


     

神戸港 3

2023年02月07日 | 国内旅だより
           神戸メリケンパーク

船着き場を挟んでハーバーランドとメリケンパーク
東側エリアには神戸を代表するラウンドマークの神戸ポートタワーや神戸港に面した開放感たっぷりの公園がメリケンパーク。
西側エリアには話題の大型複合施設やモニュメントなどがあるハーバーランド。
江戸時代には鎖国政策の為貿易が途絶えていましたが1868年(明治元年)の開国と同時に神戸港は西洋文化が上陸する拠点となった様です。


     

       神戸海洋博物館 
     「海、船、港」をテーマとする博物館。海事博物館としては世界有数の規模で1967年に神戸港開港120年記念として開館。
      帆船の帆と波をイメージした白いフレームが特徴的です。

     35階建ての白亜の建物、ホテルオークラ神戸 最上階のレストランからの眺望は目を見張るものがあり
     メリケンパーク オリエンタルホテルとハーバーランドを望む夜景は神戸一番でしょう。



     


     


     


     


     


     

     


       メリケンシアター スクリーンに見立てた石碑の前に42個の黒い御影石が観客のように並んでいます。
       石には、神戸出身の映画評論家淀川長治氏が選定した国内外の映画スター42名の名前が刻まれています


     


        希望の船出像 神戸港移民乗船記念に作られた、親子三人をデザインしたブロンズ像。高さ3.5メートル。
        この記念碑は、神戸港から大勢送りだしたブラジルへの移民を記念するもので2001年に完成とあります。



     

        タイムカプセル   海を見つめる人魚の後ろ姿のすぐ側にタイムカプセルが・・・
       神戸開港120年を記念して神戸市民の将来に夢と30年後の神戸市民へのメッセージを託したものです。
       埋蔵日は1987年4月29日 
       開封日は2017年-2047年吉日となっています。どんなメッセージが出てくるのでしょう。



     


         メリケンシアター

     


        BE KOBE は、阪神・淡路大震災から20年目の2015年、
      「人の為に力を尽くす」という市民の熱い想いを集めて生まれたメッセージです。
      「市民が神戸市民である事を誇りに思う気持ち」を表しています。
      
     


     


     

       神戸港全体を見渡せる中突堤に昭和38年11月に開業。
       世界にも類を見ない斬新な「つづみ型」の優美な曲線デザインの観光タワーです。
       オランダのロッテルダム港にある高層タワーから着想をえて1963年に完成
       和楽器の鼓の様な曲線の構造に真っ赤なパイプが交差する独特のデザインから
       「鉄塔の美女」とも呼ばれている。夜になれば7000個のLEDが幻想的に輝きます。




     


          神戸港のシンボル 神戸が誇る鉄塔の美女 “神戸ポートタワー”からの眺望です。   
        平成26年12月に国の「登録有形文化財」へ登録され・・・「恋人の聖地(サテライト)」に認定されました。
        タワー内では、毎月第一日曜日を「神戸プロポーズの日」としカップルの名前を書いた錠前をワイヤーで施錠するコーナー、
        「カップルシート」やハート型オブジェの「フォトスポット」などがありカップルが一緒に過ごす場所には最適とPRしています。


     


     


       鉄塔の美女休暇
     神戸港のシンボルとして親しまれている「神戸ポートタワー」高さ約108メートルが大規模な改修工事に入るため
     2021年11月26日で営業を終了しタワー全体が覆われ閉館しています。
     覆いを利用して新たなアートプロジェクトが話題になっている様です。
     再開は開業60周年となる今年を予定している。


     


     


     


     


     


        爽やかな潮風に包まれる港町ならではの風景です。
        港町らしい風景を見ながらのんびりメリケンパークを散策・・・潮風が気持ちいい!!      


     

神戸港 2

2023年01月20日 | 国内旅だより
           ホテルに建つ公式灯台


        ホテル最上階南側バルコニーに建つ公式灯台
        「日本で唯一ホテルに建つ灯台」

        1964年から1995年の震災まで30年間一日も休むことなく神戸の海をてらし続け、
        港神戸のシンボルとして親しまれていた旧オリエンタルホテルの屋上に設置されていた灯台は、
        阪神大震災でホテルが全壊、一度は灯を消しました。
        その後7月開業のメリケンパークオリエンタルホテル14階南側バルコニーに移設が決定。
        震災半年後1995年(平成7年)7月7日に行われた点灯式には、午後7時7分に神戸の復興を願う
        777発の花火があげられ、再び神戸の海を灯し始めた灯台は神戸港を行き交う船の安全を見守っています。



     

        ぱしふぃっくびいなす から出航時の風景です。


     


     


     


     

      今年1月17日一般公開のイベントがあり南側バルコニーが解放された様です。
      この画像は2017年11月1日ホテルに宿泊時、
      「灯台記念日」のこの日14階にある灯台の特別公開があり初めてバルコニーに上がりました。

      海上55メートルからの神戸港の眺めは素晴らしく日暮れと共に点灯された
      緑と赤の光に歓声があがりました。
      一日も休みなく港こうべの指針となり日本で唯一ホテルに立つ灯台を身近に感じたひと時でした。


     


     

        点灯年月日:平成7年7月7日午後7時7分
        海面から光までの高さ:55メートル
        光が届く距離:20海里(約37キロ)



     


     

神戸港 1

2023年01月17日 | 国内旅だより
                神戸大震災から28年



         忘れられない・・・あれから・・・28年

       阪神・淡路大震災から28年
       1995年1月17日午前5時46分に発生した大地震は淡路島北部が震源の
       観測史上初の最大震度7.3を記録し、6,434人が亡くなり行方不明者3人、
       重傷者約1万人の甚大な犠牲でした。
       大規模な建物倒壊や火災が被害を広げた都市直下型の震災の爪あとは今はほとんど残っていないそうです。


     


     

        神戸港震災メモリアルパーク
        神戸港メリケン波止場の一部、約60メートルを被災した当時のままで残しています。
        震災の教訓を後世に伝える為、神戸港の被災の状況を、復興計画、復旧の様子などを写真、
        年表などで展示しています。 
        早朝の散歩でしたが制服姿の学生が熱心にメモを取ったりタブレットで撮影している姿を見かけました。


     


     


     

          BE KOBE は、

      阪神・淡路大震災から20年目の2015年、
     「人の為に力を尽くす」という市民の熱い想いを集めて生まれたメッセージです。
     「市民が神戸市民である事を誇りに思う気持ち」を表しています。
     先進的で開放的、さらには豊かな創造性と国際性に富んだみなとまち。
     「神戸らしさ」を育みながら大きな苦難を乗り越えてきた「これまでの150年」から
     若者が挑戦し活き活きと活躍する
     「これからの150年」に向けて神戸は出航します。

                       神戸開港150年記念
                       2017年4月神戸市



     


     


     


     

      4年ぶりの神戸港です。2020年に来る予定が二回ありましたがコロナで
      全てキャンセルになりました。
      ”ぱしふぃっくびいなす”が今年一月四日で運航中止となるので最後の別れに
      クリスマスクルージングに乗船しました。
      コロナのPCRの検査の都合で前泊し神戸の夜を散策しました。


     

阿波踊り

2022年08月16日 | 国内旅だより
                      阿波踊り三年ぶり熱気!



           400年の歴史をもつ阿波踊り

           2022年は規模を縮小して開催、期間中は徳島市一円が踊りの渦に巻き込まれ
           興奮のるつぼと化した事でしょう。
           今年はコロナ禍の関係で演舞場も縮小し八割弱に減らしたようです。
           2015年に阿波踊りを桟敷で見物しましたが周りの街全体の雰囲気が半端じゃないのを肌で感じました。
           リズムに合わせてやはり踊りたくなるんでしょうね・・・。



     


     

四国三大祭りのひとつ「阿波踊り」は「高知よさこい祭り」とは打って変わってにっぽん古来の哀愁を感じる祭りです。
どちらともそれぞれ素敵な魅力があり両方の空気感を肌で感じると最高です。


     


     


     


2015年の画像を倉庫から引き出し編集しました。リズムが踊り子の手の動きが伝わてきます。


     


     


     

       この様な密の状態は禁物の様に感じます。が、雰囲気は最高だった事でしょう。


     


     

        びいなすも三年ぶりに名古屋港から阿波踊りの見物ツアーに就航しました。
        クルーの方は上陸禁止だった様です。
        今日はもう横浜港です。




よさこい祭り

2022年08月12日 | 国内旅だより
            高知よさこい祭り


            高知の夏はよさこいだ!!

               規模を縮小した
                  “よさこい特別演舞2022”



     


      
     高知の夏の風物詩、よさこい祭りの代替イベントとなる「2022よさこい鳴子踊り特別演舞」が10日高知市で開幕されました。
     新型コロナウイルス禍の影響を考慮し、前夜祭と後夜祭は実施せず例年4日間の日程を二日間に短縮し三年ぶりに鳴子の音が
     街に帰って来てNHKも五年ぶりの中継でした。



     

        コロナ禍の今年は県内外から約100チーム、約6,000人が参加し30度を超える暑い中、
        赤や緑などの華やかな衣装を身にまとった踊り子が木製の打楽器「鳴子」を両手に
        生き生きとした笑顔いっぱいの表情で軽快な踊りを披露していました。


     


     


     


         昭和29年、当時の不景気風を吹き飛ばし、市民に元気づけようと行われたのが始まり。
         今や日本のみならず、世界にも広がりつつある「よさこい」。
         本番には約90チーム、2万人の踊り子が各チームそれぞれの個性をだした衣装・音楽・振り付けを施し
         高知市内16の競演場・演舞場でエネルギッシュな踊りを披露しよさこい祭り一色に包まれます、



     


     


     

        南国高知の夏「よさこい祭り」を見ると、腹に浸みるサウンドが耳奥に残り踊り子の弾ける笑顔が
        目に焼き付きいっぺんに虜になる事まちがいありません、

        パソコンの倉庫から2013年の画像を懐かしく見ています。
        この日は全国的に暑く高知は38度を超えていました。夜中まで暑かったぁ~!!



     


     


     


     


     

道後温泉

2020年02月28日 | 国内旅だより
                       ホテル道後舘


           所用で松山へ。久しぶりに道後温泉に宿泊しました。平日なので混雑はなく温泉にもゆっくり入れました。
           外湯は初めて道後温泉別館 「飛鳥乃湯泉」へ。開放的な大浴場と露天風呂は最高です。

           道後舘は初めて。おもてなしのスタッフの笑顔が最高・食事も最高・ロビーのコーヒーの美味さにニンマリでした。


        


        


        

              名松「鶴亀」 樹齢約300年

          江戸時代道後温泉の管理を石手寺の別院「明生院」に委託していた。
          この松はその頃院の庭に自生していたと伝えられています。
          明治維新で温泉の運営が道後町に移ったのでこの松も付近の庄屋の庭(現在地)移植された。
          現在の樹相から判断して約290~300年と見られるのでその発生は遠く元禄時代(1,700年頃)と推定され
          以来300年松山と道後温泉の変遷を静かに見守って来た長寿と縁起の名松と云われています。

          ホテルのスタッフの説明です。



        

ラッピングアート

2020年02月21日 | 国内旅だより
                       松山道後温泉本館


        本館は保存修理工事中ですが温泉は楽しめます。

        日本最古の湯と云われる道後温泉のシンボルは「重要文化財 松山道後温泉本館」です。
        築125年を超えるため歴史ある雄姿を次代に受け継ぐため営業しながら保存工事中です。
        正岡子規や夏目漱石など明治時代の文人が訪れた木造三層楼本館は1994年に公衆浴場として
        初めて重要文化財に指定されました。
    
        保存工事は2019年1月15日から2024年末の完了予定です。


   


   
        
          工事中は「道後REBORNプロジェクト」が開催されています。
        本館全体を手塚治虫の代表作で永遠の生命の象徴「火の鳥」が道後温泉本館の工事の覆いを
        彩るラッピングアートで楽しませてくれます。ぐるっと一周を見てください。

  


  


  

        保存修理工事で使用する素屋根全体を装飾する巨大な火の鳥のラッピングアートです。


  


  


  


  

        湯の町の風情を感じる 「刻太鼓(ときだいこ)」は朝6時6回、正午12回、夕方6回打ち鳴らします。 
        「残したい日本の音風情100選」に選定されています。  
        趣きも違ってきます。 こちらは明治27年当時の入口だそうです。    


  


  


  

         道後温泉は二つの外湯も楽しめます。
         松山市民が普段使いする「道後温泉 椿の湯」
         飛鳥時代の建築様式で2017年に完成した「道後温泉別館 「飛鳥乃湯泉」
         今回は飛鳥の湯泉に浸かりプロジェクトを楽しんで来ました。

         


  


  

          約3,000年の歴史があると言われている日本最古級の湯治場ですが
          温泉街のそぞろ歩きが楽しめます。マドンナにも出会い坊ちゃんにも・・・。
          風情あるハイカラ通り(道後商店街)です。


  


  


  

進水式

2019年10月09日 | 国内旅だより
               第770番台 進水式



           尾道港開港850年

           尾道は今年、港が出来て850年となります。
           尾道港は古くから海上交通の要所であり、国内はもとより大陸貿易の拠点として海運業を中心に栄えてきました。
           また、尾道は海事産業の国内トップクラスの集積地であり、造船業を主体とした「ものづくりの町」です。
 
            尾道造船(株)の進水式風景を初めて見に行きました。
           「ONOZO」は一年間に約10隻の船を船台から海面に滑り下ろす進水を行っているようです。
           今日の10万トンクラスの進水は17年ぶりとの事。多くの市民が見学会に参加していました。
           目の前の巨大な船が轟音と共に海面に下りていく光景はとても迫力があり感動的でした。



           


           


           


           


           


           


           


           


           


                 第770番船「MORNING CRANE」 “モーニング クレイン”
                 国籍:リベリア・モンロビア
                 船種:石油精製品運搬船
                 起工:2019年5月15日
                 進水:2019年9月28日
                 竣工:2020年4月7日(予定)
                 全長:245.50M
                 型幅:21.65M
                 総トン数(G/T):62,000
                 載貨重量(D/W):109,700M.T

                 これから2ケ月かけて船が自力で航行出来るようになると長崎の造船所で高品質の特殊な塗装を施す様です。
                 引き渡しは来年の桜の咲くころだそうです。



           


           


           


           

             進水式の後盛大な持ち投げがありました。縁起物のお餅を運よく5袋ゲット出来ました。


           

             国道を挟んでの工場なので退場に大変時間がかかりました。
             進水式迄沢山のイベントがあり子供たちも楽しめたようです。


           


           

フェルメール展とハルカスからの夜景

2019年03月28日 | 国内旅だより
        


                 フェルメール展とハルカスからの大阪夜景


             今回の旅の目的は「フェルメール展」でした。
             東京展示が終了しやっと大阪にやって来ました。オープンすぐでしたのでギャラリーが多く
             フェルメールの前で全く動きません。前回は神戸展示で鑑賞しましたが久しぶり・・・!。
             他の絵画も堪能しましたがいいですねぇ~~。

             フェリーまで時間があったので「地上300メートルの空へ」ハルカスは二回目でした。
             丁度夕日が沈み歓声があがり、「恋人の聖地」も賑わっていました。


        


        


        


        


        


        


        


        


        


        


        

結婚記念日in神戸

2018年01月01日 | 国内旅だより
                    結婚記念日神戸を散策



        今年の結婚記念日はびいなすに乗船せずオリエンタルホテルに宿泊し、「ぱしふぃっくびいなす」
        の出港を見送り、ジャズと巨大ツリーのイベントで神戸の夜を楽しみ、
        翌日、兵庫県立美術館で「大エルミタージュ美術館展」を鑑賞しのんびりと過ごしました。


       


       部屋からは接岸中の飛鳥Ⅱが見え、テーブルにスタッフの方から心のこもった「結婚記念日のお祝いのメッセージ」が・・・
       さすが、オリエンタルホテルノのゆき届いたさりげない心遣いに感謝です。


       


       

       いつもの様に写真を撮りに・・・ASUKAⅡは久しぶりの撮影です。
       撮影のあとポートターミナルへ「ぱしふぃっくびいなす」を見送りに行きました。


       


       


       

       今年三回目の「ジャズライブ&レストラン ソネ」です。演奏者のサインもいただきました。


       


       

       三回目の「大エルミタージュ美術館展」丁度10万人目の入場者の表彰がありましたが私達は10万8人目でした。
       サンクトベテルブルクへはなかなか行けませんが本物は素晴らしいですね。
       


       


       

高松クリスマスクルーズ 出港

2017年12月30日 | 国内旅だより
  クリスマス高松クルーズ 出港見送り

     「ぱしふぃっくびいなす」 就航20周年を記念して船体に「ろごマーク」がペイントされました。
         全社員の公募で決まった様ですがぴいなすカラーできれいです。
         
         14日神戸港を高松に向けての出港を見送りました。

         びいなす誕生からずっと携わってきた由良船長が3月で勇退されるとのことで非常にショックですが
         スタッフのとりはからいでお会いし最後の記念撮影をしてきました。
         これから乗船してもあの笑顔のお出迎えが無いのは淋しい限りです。

         夕暮れの中白く美しい「びいなす」の船体がが映えていました。


        


        


        


        


        


        


        


        


        


        


        

ミナト神戸に巨大ツリー

2017年12月28日 | 国内旅だより
    「冬のミナト」に世界一のツリー!!



       「めざせ!世界一のクリスマスツリー PROJECT」

       12月2日から神戸メリケンパークで開催された巨大ツリー観覧イベント、寒空の中若者で賑わっていました。
       (開催期間中140万人が来場したそうです。)
       願い事を書いたプレート「メッセージオーナメント」を500円で購入しつるす様です。
       昼間ツリーを見て予想していたイメージと違うので戸惑いましたがライトアップされたツリーは
       変化にとんだ落ち着いた色合いが好評だった様です。

       この大木は
       富山の氷見市から運ばれた推定樹齢150年、全長約30メートルの「あすなろの木」
       との事で終了後の使途が論議を呼んだ様です。

       26日イベント終了後深夜から撤去作業が始まり、枝、幹などが切り離され一夜にして”生木“から”材木“へと姿を変えたようです。
       一年間姫路市内の製材所で乾燥させた後1.5%程度にあたる3.5トンが神戸市内の「生田神社」の鳥居に使われる様ですが、
       残りの使用方法は乾燥にかかる一年かけてじっくり考えるそうです。






























ホテル灯台

2017年12月11日 | 国内旅だより

                  神戸港の安全を見守るホテル灯台



          神戸メリケンパークオリエンタルホテル灯台

      港神戸のシンボルとして親しまれていた「オリエンタルホテル」屋上に設置されていた灯台は阪神・淡路大震災の時
      ホテルの全壊により灯台も休止したそうです。
      半年後、平成7年7月7日、「神戸メリケンパーク オリエンタルホテル」オープンの日新たに点灯し神戸港を行き交う
      船の安全を見守っています。

      11月1日「灯台記念日」のこの日14階にある灯台の特別公開があり初めて屋上に上がりました。
      海上55メートルからの神戸港の眺めは素晴らしく日暮れと共に点灯された緑と赤の光は一日も休みなく
      港こうべの指針となり日本で唯一ホテルに立つ灯台です。



 




「メリケンパーク オリエンタルホテル」で高校の同期会があり参加しました。古希に引き続き二回目の開催、
        世話人の好みにより会場はいつもここ・・・。
        この日もメリケンパークは賑わっていました。ホテルからの眺めです。




















       点灯年月日:平成7年7月7日午後7時7分
       海面から光までの高さ:55メートル
       光が届く距離:20海里(約37キロ)










       レストランから日の出を見ながらの朝食です。ドックには潜水艦も見えました。








         「大エルミタージュ美術館展」 大変な賑わいでレストランのランチも好いですね。




         「ジャズライブ&レストラン ソネ」でライブも楽しみました。