旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

ジャズライブ

2016年10月31日 | つれづれ
        
                              Pleasure of Big Band

                              高橋利文&ニュービーツオーケストラ




      トランペット奏者高橋利文を中心にアマチュアの演奏家が活躍するバンド
      「高橋利文&New Beat`s Orchestra」のセカンドライブが祭り明けの22日
      あかがねミュージアムで開催、満席のファンはジャズの旋律を楽しみました。

      一昨年発足し昨年11月にジャンドールでファーストライブを開催、今年のセカンドライブはステージを
      「あかがねミュウジアム」に移し力強いジャズナンバーの披露です。









      ゲストは新居浜で活躍中のトリオ「MAG Trio」。ドラムレスの温かいアンサンブルと新居浜で英語教師をしている女性「オーエン」の
      力強いボーカルで彩りを添えていました。

      今年も団員の募集がありました。本当の「BIG BAND」を目指して来年のステージを楽しみにしたいです。




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新居浜太鼓祭り 3

2016年10月28日 | つれづれ
                            船御幸


     絢爛豪華な太鼓台が熱狂の渦に巻き込んだ工都新居浜の太鼓祭りの最終日は、大漁祈願の船御幸などで幕を閉じました。

     川西地区の二年に一度の船御幸は9台の太鼓台が二つの台船に乗り込み新居浜港内を周遊しました。

     神輿をのせ大漁旗をなびかせながら天狗がほさきにたち神事を行っていました。

     スタート時点は生憎の小雨模様でシートをかけての運行でしたが雨も上がり勇壮なかき比べを台船上で披露し

     観客を喜ばせました。

     大潮の為台船から降ろすのを苦労しましたが、市の発表ではおよそ一万五千人の人が楽しんだ様です。



































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新居浜太鼓祭り 2

2016年10月26日 | つれづれ
      川東太鼓台河川敷集合

    お天気の心配もありましたが13台の川東の太鼓台が河川敷でかき比べを披露しました。

    宇高太鼓台と本郷太鼓台が禁止されている鉢合わせをしましたが・・・

    勇壮なかき比べに水を差された感じも・・・






















    
      宇高×本郷 両太鼓台のにらみ合い・・・決着は翌日に持ち越しとなりました。

















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新居浜太鼓祭り 1

2016年10月23日 | つれづれ
       イオンモール夜太鼓でオープン


    新居浜太鼓祭りが16日から開催され豪華絢爛太鼓台が市中を練り歩き祭り一色です。

    イオンモールでは例年夜太鼓で多くの観客を集めオープンを盛り上げます。


   



   



   



   



   



   



   


   お祭りも終わりましたが何かと多忙でUPが遅くなりました。
   北欧の旅も途中ですが急ぎたいと思います。


   
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北欧4カ国周遊10日間 3日目-1

2016年10月12日 | 海外旅だより
          世界遺産の街 ベルゲン


      旅の三日目は午前中世界遺産の街 ベルゲンを散策し専用バスでグドヴァンゲンへ。
      レストランで昼食をとったあと雨の中ソグネフィヨルドのクルーズです。

      雄大な大自然の風景を楽しみながらソグネフィヨルドの最深部の村ラールダールへ。
      




      ベルゲンはノルウェー第二の都市。12世紀~13世紀には首都だったようで人口約27万2000千人の港町です。
      ハンザ時代の繁栄を象徴するブリッゲン地区は世界遺産となっていて「ハンザ博物館」はドイツのハンザ商人の家や
      事務所として使われていて建物に奥行きがあり家の隙間を入っていくと迷路のようになっていました。
      
      


       フロイエン山

      ベルゲンへ行ったら必ず登りなさい・・・と云われていました。標高320mの頂上からベルゲンの美しい市街が一望できます。
      頂上へはハンザ博物館の近くにあるおもちゃの様なケーブルカーで山頂まで約6分です。夕闇迫る美しい景色を楽しんできました。







     ホテル「ラディソン BLM ロイヤル ホテル 」は有名人が多く泊まったようです。
     ロビーに著名な宿泊客の写真が展示されていましたがその中に今の天皇陛下ご夫妻と皇太子の三人が写っている写真がありました。
     格式のあるホテルのようで、トルコ式スチームバスとサウナなどスパ設備も整っており342室ある部屋も快適な4星ホテルでした。
     
     朝のロビーには今日のお天気の予報が・・・雨の予報で気温は14度、ソグネフィヨルドクルーズでは寒さ対策が必要な様です。









       世界遺産ブリッゲン地区の街並み

        世界遺産の木造家屋群

       港沿いに広がるエリアで14世紀半ばにドイツから来たハンザが貿易事務所を開設し居住を許された地区。
       三角屋根、木造の中世ノルウェーの建築物が軒を連ねるているベルゲン湾に面した地域です。
       間口が狭く奥行きが長いまるで京都の町家の様です。
       現在は店舗で表はライブハウスやレストラン、ブティックや博物館などになり奥は芸術家の工房になっています。










       魚市場見学
      
       魚市場は港の一番奥まったところにあり広場と観光案内所があり換金もできます。
       旅行者にはその場で食べれるサーモンやエビのサンドイッチが人気の様ですが食後だったので誰も・・・
       新鮮で美味しそうな魚が並んでいました。





        


        ハンザ博物館 

        1704年に建造された趣のある木造の商館です。倉庫や事務所、寝室や当時の家具、生活用品を展示し
        ハンザ商人の暮らしを再現する博物館でした。木造の複雑な入り組んだ迷路のような感じでした。





        ブリッゲン博物館
         ハンザ商人たちの集会所などあります。



       今日も朝が早かったです。6時モーニングコール・7時朝食・8時ホテル出発です。
       バスでホテルの対岸の魚市場に行き新鮮な魚のオンパレード・・・を見学し、ノルウェー通貨に換金したりしました。
       ブリッゲン地区を散策しているうちに雨になりました。
       ソグネフィヨルドクルーズに向けグドヴァンゲン向け出発です。


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北欧4カ国周遊10日間 2

2016年10月05日 | 海外旅だより


          ノルウェー王国   「アナと雪の女王」の世界…麗しのノルウェー

      日本からの直行便はなくヘルシンキで乗り継ぎ、1時間30分でスカンジナビア半島の南西部に位置する首都オスロに到着します。
      オスロに一泊し翌朝早く鉄道沿線の風景を楽しみながらノルウェー第二の都市ベルゲンへ。
      ベルゲンは12~13世紀には首都だったそうでフィヨルド観光の拠点です。
      世界遺産もあるブリッゲンの美しい街並みを散策しフィヨルドクルーズへ。
      雨の中雄大なソグネフィヨルドを遊覧しラールダールで一泊。
      ノルウェー最後はオスロ市内観光で市庁舎や国立美術館などを見て
      DFDSシーウェイズ の船旅です。









      ベルゲン鉄道とフロム山岳鉄道



       ベルゲン鉄道

       ~ヨーロッパ屈指の景勝ルート~

      首都オスロから第二の都市ベルゲン間を結ぶ急行鉄道です。
      オスロの中央駅を出発すると森や湖を抜けて進んで行き、やがて山岳鉄道の様相を見せ始めます。
      荒涼とした高地の景色が広がっており、途中ハダンゲル氷河が見えてくると沿線最高地点(1,222m)のフィンセンへ。
      その先へ進んで行くとフロム山岳鉄道乗り換え駅、ミュールダールに到着です。




オスロ中央駅

観光第1日目は朝早い列車の為起床は05時30分、朝食06時30分、ホテル出発07時45分。
専用バスでオスロ中央駅へ(途中お弁当を受け取りながら)。
我々は列車の観光ですがバスはフロム迄回送です。

08時25分発のベルゲン鉄道に乗車し素敵な風景を眺めながら早めの昼食はサンドイッチのお弁当。
食堂車では飲食と軽食がとれコーヒーを飲みに行って見ました。









       検札に訪れます。9時で気温は17度でした。















          フロム山岳鉄道

          ~ノルウェー鉄道の最高傑作~

        この鉄道に乗らずしてノルウェーは語れない!と云われるどの絶景を誇る鉄道です。(車内アナウンスより)
        標高897mのミュールダール駅と標高2mのフロムを結ぶ全長20kmの急勾配鉄道で、その急勾配を約60分かけて走ります。
        力強い滝や山々のパノラマ風景が素晴らしいです。
        途中「ショースの滝」が間近に見えるスポットに停車し迫力満点の滝を背景に写真撮影を楽しめます
        車内には日本語のアナウンスもあり思わず「ニヤリ」とします。










         ショースの滝・・・しぶきがホームまで・・・

        山の妖精フルドレが出現!
        標高669m、夏季にはこの駅で一定時間停車し観光客がショース滝を見る時間をとってくれます。

        海抜630mの「ショースの滝」は全長93mあり、海抜767mのレイヌンガ湖を水源とする発電所がありフロム山岳鉄道の電源をまかなっているようです。

        冬季は水源の湖が凍結し滝は大きな氷塊になるそうです。

        フロム鉄道のアトラクションとして音楽に合わせてドレスを身に着けたうら若き乙女が滝のそばで美しいソプラノの歌声を響かせます。
        民話に登場する美しい山の妖精で、演劇学校の女学生がアルバイトで出演しているようで今回も見ることが出来ました。













         小さな村 フロム   ~山の小さな平地~ と云う意味だそうです。

        豊かな自然に囲まれ住民わずか500人ほどの小さな村です。
        夏になると大型クルーズ船も寄港し世界中から観光客が押し寄せるそうです。
        村の中心は鉄道駅、フェリー乗り場レストラン、カフェ、土産物店があり大変な賑わいです。
        今日も大型客船が接岸し多くの方がフロム鉄道に乗車していました。








         ホテルは世界遺産ブリッゲンの街並みにあり夕暮れ時多くの方で賑わっていましたね。



          夕食はホテルで・・・あと夜の街を散策です。



         フロイエン山からの展望

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