旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

コロナ感染最多!

2022年08月19日 | つれづれ
                     感染警戒期 ライトアップ


          8月18日、一日あたりの全国の新型コロナウイルスの感染者が過去最多を更新しました。
          新型コロナウイルスの感染爆発が続き、日本の新規感染者数は三週連続で世界最多となった様です。
          愛媛県においても17日・18日と二日連続で最多を更新、新居浜市も同じく最多を更新しました。


            新型コロナウイルス感染者過去最多を更新
           【8月18日】
           全 国 感染者:255,534人 累計⇔16,465,626人
           愛媛県感染者:3,516人 累計⇔108,319人
           新居浜感染者;298人   累計⇔10,729人



         


              
            オミクロン株の「BA.5」という感染力が強い新たなウイルスが国内に入り拡大を広めています。
            それに伴い医療がひっ迫し死者数も増え深刻な状態だとし愛媛県知事は、
            新型コロナウイルス感染の急拡大を受け「BA・5対策強化宣言」を出し
            感染回避行動を徹底する様に県民に対し呼びかけました。

               感染警戒期〈特別警戒期間〉
               愛媛県 BA.5 対策強化宣言
               8月9日(火)~8月31日(水)

           「愛媛県 BA.5 対策強化宣言」の発出に伴い、新居浜市は、市民の皆さんへ注意喚起の為、
           あかがねミュージアムとえんとつ山を赤色にライトアップしました。
           注意喚起に強力なインパクト与えます。




         

           デルタ株が流行した第5波は小児の患者は少なかったが、第6波のオミクロン株「BA.2」から子供の感染率が上がり
           第7波では小児の患者が急拡大し10代以下の感染は400万人に達し感染者全体の27%をしめています。(新聞記事:8月9日時点)

            無症状の感染者が子供を含め多くの人が移動しています。万全の対策とは、用心とは、問われます。



         
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阿波踊り

2022年08月16日 | 国内旅だより
                      阿波踊り三年ぶり熱気!



           400年の歴史をもつ阿波踊り

           2022年は規模を縮小して開催、期間中は徳島市一円が踊りの渦に巻き込まれ
           興奮のるつぼと化した事でしょう。
           今年はコロナ禍の関係で演舞場も縮小し八割弱に減らしたようです。
           2015年に阿波踊りを桟敷で見物しましたが周りの街全体の雰囲気が半端じゃないのを肌で感じました。
           リズムに合わせてやはり踊りたくなるんでしょうね・・・。



     


     

四国三大祭りのひとつ「阿波踊り」は「高知よさこい祭り」とは打って変わってにっぽん古来の哀愁を感じる祭りです。
どちらともそれぞれ素敵な魅力があり両方の空気感を肌で感じると最高です。


     


     


     


2015年の画像を倉庫から引き出し編集しました。リズムが踊り子の手の動きが伝わてきます。


     


     


     

       この様な密の状態は禁物の様に感じます。が、雰囲気は最高だった事でしょう。


     


     

        びいなすも三年ぶりに名古屋港から阿波踊りの見物ツアーに就航しました。
        クルーの方は上陸禁止だった様です。
        今日はもう横浜港です。



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よさこい祭り

2022年08月12日 | 国内旅だより
            高知よさこい祭り


            高知の夏はよさこいだ!!

               規模を縮小した
                  “よさこい特別演舞2022”



     


      
     高知の夏の風物詩、よさこい祭りの代替イベントとなる「2022よさこい鳴子踊り特別演舞」が10日高知市で開幕されました。
     新型コロナウイルス禍の影響を考慮し、前夜祭と後夜祭は実施せず例年4日間の日程を二日間に短縮し三年ぶりに鳴子の音が
     街に帰って来てNHKも五年ぶりの中継でした。



     

        コロナ禍の今年は県内外から約100チーム、約6,000人が参加し30度を超える暑い中、
        赤や緑などの華やかな衣装を身にまとった踊り子が木製の打楽器「鳴子」を両手に
        生き生きとした笑顔いっぱいの表情で軽快な踊りを披露していました。


     


     


     


         昭和29年、当時の不景気風を吹き飛ばし、市民に元気づけようと行われたのが始まり。
         今や日本のみならず、世界にも広がりつつある「よさこい」。
         本番には約90チーム、2万人の踊り子が各チームそれぞれの個性をだした衣装・音楽・振り付けを施し
         高知市内16の競演場・演舞場でエネルギッシュな踊りを披露しよさこい祭り一色に包まれます、



     


     


     

        南国高知の夏「よさこい祭り」を見ると、腹に浸みるサウンドが耳奥に残り踊り子の弾ける笑顔が
        目に焼き付きいっぺんに虜になる事まちがいありません、

        パソコンの倉庫から2013年の画像を懐かしく見ています。
        この日は全国的に暑く高知は38度を超えていました。夜中まで暑かったぁ~!!



     


     


     


     


     
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東北二大祭り

2022年08月07日 | クルーズ
             青森ねぶた祭



夏夜彩る武者灯籠 
青森ねぶた祭 3年ぶり開幕!


     

「ラッセラー、ラッセラー」・・・威勢の良い掛け声と共に「ハネト」と呼ばれる踊り子が跳ね、
色鮮やかな巨大武者灯籠が夏夜を彩る「青森ねぶた祭」が2日から7日まで青森市で三年ぶりに開幕しました。



     

       豪華なねぶたと並びこの祭の名物でもあるがハネト。
       浴衣の裾を膝までたくしあげ花笠にたすき掛けといった衣装で威勢よく踊って祭りを盛り上げます。
       ハネトの衣装を着ていれば当日飛び込みで参加もOKとか・・・例年は。
       今年はコロナの関係で届出制にしているようです。



     


      コロナ禍で[びいなす」も三年ぶりの秋田、青森に寄港です。
       8月1日敦賀港を出港し輪島経由で秋田・青森へ。迫力のある東北二大祭りを堪能し6日敦賀港に帰って来ました。
      今回も
      パソコンの倉庫に閉まっている古い画像を引っ張りだし楽しんでいます。
      私たちが2007年に訪れた秋田と青森の祭りです。



     


     


     


     


      ねぶた祭は東北を代表する大きな夏祭り。
      奈良時代に中国から伝わった七夕の灯籠流しが起源と云われており
     「ねぶた」という人形灯籠が祭りの主役です。
      ねぶたは武者や神話の登場人物をモチーフにしたものが多く高さ5メートル
      以上からの睨みの効いた迫力満点の表情が魅力です。




     


     


     

         ねぶたばやしが響き渡るなか大型ねぶたがゆっくりと行進・・・
         高さ5メートルを超える迫力ある大型ねぶたに圧倒されます。


     


     


     


     

     東北三大祭りの一つ ”秋田竿燈まつり“

       始まりは江戸時代で270年の歴史があると云われています。
       「眠り流し」「ねぶり流し」という夏の睡魔払いの行事が始まりと云われていますが
       現在は、竿燈を稲穂に、提灯を米俵に見立て、額・腰・肩・などに乗せ、五穀豊穣を願うお祭りとして発展したようです、
       重要無形民俗文化財に指定されており、青森ねぶた祭・仙台の七夕祭りと並んで東北三大祭りとされています。



     


     


     


         竿燈は主に大・中・小・の三種類の大きさがあり、一番大きな「大若」は長さ12メートル、
         重さ50キロ、46個の提灯が吊るされています。
         夜になると、一万個に及ぶ提灯が秋田の夏の夜空を彩る姿は圧巻、
         賑やかなお祭りの中にも幻想的な雰囲気を醸し出します。



     


     


       帰りはびいなすの夏祭りと盆踊りで賑わいます。
       このような密の状態でこれからのクルーズはたのしめないのでは・・・と心配しています。


     
コメント (2)
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