出かけて見てきたわけではないが立山山麓の町で珍しい催し(儀式)があったので書いてみた。
(ぬのばしかんじょうえ)と読み江戸時代末期まで続いた立山登山が禁じられていた女性救済の儀式が昨日再現された。
霊峰立山はかって女人禁制の山で女性は登れず代わりに山のふもとの朱塗りの橋に白布を敷きその上を目隠しをして渡り、橋のむこうにある立山を「あの世」に見立て極楽往生を願う立山信仰の儀式であったという。
渡った女性の中には感動で涙が出た人もいたらしい・・これは自分を見つめる機会ですね。
次回は4年後に開かれるとか・・毎年開かれないところに価値があるのかもしれない。
それまで健康で元気に暮らしてこの珍しい儀式を見たいものだ!
目隠しをして45Mの橋をそろりそろり・・
精神統一をして何を願って渡っているのでしょうか?
(写真は地元新聞より)
(ぬのばしかんじょうえ)と読み江戸時代末期まで続いた立山登山が禁じられていた女性救済の儀式が昨日再現された。
霊峰立山はかって女人禁制の山で女性は登れず代わりに山のふもとの朱塗りの橋に白布を敷きその上を目隠しをして渡り、橋のむこうにある立山を「あの世」に見立て極楽往生を願う立山信仰の儀式であったという。
渡った女性の中には感動で涙が出た人もいたらしい・・これは自分を見つめる機会ですね。
次回は4年後に開かれるとか・・毎年開かれないところに価値があるのかもしれない。
それまで健康で元気に暮らしてこの珍しい儀式を見たいものだ!
目隠しをして45Mの橋をそろりそろり・・
精神統一をして何を願って渡っているのでしょうか?
(写真は地元新聞より)