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西日本豪雨 災害派遣・続報-4

2018年07月19日 06時15分00秒 | 陸・海・空自衛隊
台湾、アメリカ、タイをはじめ、多くの国がお見舞いの気持ちを伝えてくださっています。
困ったときに手を差し伸べてくれる、本当に有難いことだと思います。


公益財団法人日本台湾交流協会ホームページより
台湾からの義援金贈呈式(平成30年7月豪雨災害)
 7月12日,日本台湾交流協会本部において,謝長廷・駐日台北経済文化代表事務所代表から当協会の谷崎泰明理事長に対し,「平成30年7月豪雨災害」に対する台湾当局からの義援金(2,000万円)の目録が手渡されました。



 義援金贈呈式において,謝代表は,今回の豪雨による災害に対しお見舞いを述べるとともに,日本と台湾は共に災害が多く助けあうべきであり,被災地の復興に義援金を役立ててほしい旨述べました。これに対し,谷崎理事長は,東日本大震災,熊本地震,そして,昨年の九州北部豪雨の際,台湾の皆様から御支援をいただき,今般重ねて心温まるお見舞いを頂き感謝する旨述べました。






米軍岩国基地が復旧支援 海兵隊員ら70人、浸水住宅でボランティア産経新聞 2018.7.12
米軍岩国基地(山口県岩国市)の海兵隊員ら約70人が12日、西日本豪雨で床上浸水した住宅がある岩国市の2カ所で、地元社会福祉協議会のボランティアに参加して家具搬出や床の掃除などを手伝った。13日以降も支援を続ける。
 同市周東町下久原では隊員約20人が午前9時ごろから、浸水した住宅3軒で泥をホースで洗い流したほか、バールで床板を外して床下に風が通りやすいようにした。作業は約3時間続いた。
 家が水浸しになったという新谷絹代さん(72)は「夫と2人では心細かったが、ボランティアに来てもらい、心強い。助かったという言葉以上の感謝だ」と話した。
 山口県では、住宅に土砂が流れ込むなどして岩国市で2人、周南市で1人が死亡した。
 岩国基地報道部は「友を助けるという位置付けだ。今後数日間、ボランティア人員を提供できるようにしたい」とのコメントを出した。


在タイ日本大使館ホームページより
プラユット首相からの平成30年7月豪雨に際する義援金受領


プラユット首相から佐渡島志郎在タイ日本国大使に対し、タイ政府及びタイ国民を代表して、今回の豪雨により亡くなられた方、避難生活を余儀なくされている方に対し、お悔やみを申し上げる。出来るだけ早く復興されることを祈念しているとして、日本に対する義援金(1,700万円)の寄付がありました。


これら上記の件も、報道しない自由発動中で、ほとんどマスコミには取り上げられていませんが、自衛隊の活動も同じく、全くと言って良いほど報道されていませんね。
でも、被災地で活動している自衛隊に対する住民の皆さんの気持ちは、SNSなどで拡散されています。
今日は、そんな住民の皆さんの気持ちが伝わってくる画像をご紹介したいと思います。




























自衛隊の皆さん、本当にありがとうございます!


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