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布谷文夫with鈴木茂@Blue Jay Way

2006-10-13 22:39:48 | stage photos






昨日のライブに来てくださった皆様、ありがとうございました!!!

セットリスト
1.Right place wrong time
2.Unchain my heart
3.Feeling alright
4.夏バテ
5.冷たい女

ここで、鈴木茂さん登場
6.12月の雨の日
7.深南部牛追歌
8.達者でナ

ここで布谷さんは一旦下がり、茂さんコーナー
9.さよなら通り3番地
10.100Wの恋人
11.砂の女
ここで布谷さんが戻り、茂さんのギター、コーラス、布谷さんのリードボーカルで
12.八月の匂い

アンコール
ピアノの照本氏と布谷さんの二人で
13.ナイアガラ音頭
そしてメンバーがステージに戻り、布谷さんはちょっとお休みで
14.花いちもんめ
全員で15.What'd I Say

メンバー
Vo. 布谷文夫(元・ブルースクリエイション、DEW)
G. 藤田洋介(元・夕焼け楽団)
kbd. 照本史(元・マンボッサ)
B. フジタヨシコ(元・マゼンダ、from essence)
Ds. 井ノ浦英雄(元・SANDII&SUNSETZ)

ゲスト:鈴木茂

私と洋介さん、井ノ浦さんは、5年前に出た「布谷文夫・立ち眩みLIVE」で一緒に演奏した仲なのですが、そのライブの時は実はLLKさん病欠のためのトラで、当日リハのみの過酷な条件のなか、そうそうたるメンバーに囲まれ自分的には全く余裕のない演奏だったので、今回はそのリベンジを果たしたいという気持ちもありましたが、まあまあ叶ったのではないかと思います。
茂さんは、ゲストとはいえ半分以上も参加してくれて、ご本人の曲で一緒に演奏することが出来て、感無量だった。
今回はっぴいえんどのナンバーを聴きこんで、細野氏のベースには改めて感服しました。
まさに、日本のジェームス・ジェマーソンです。
これを聴いてしまうと、キメのフレーズは外せない。
かなりマジにコピーしてしまいました。

私は、ピアノの照本氏、茂さんのお二人とは、ライブの二日前のリハが初対面だったわけだけど、一緒に音を出すといっぺんにグッと距離が縮まる感じが何とも楽しいんだよね。
ミュージシャンの醍醐味です。

とにかく私にとって、今までの音楽人生の中で、一番のライブだったように思う。

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