2日目は前日同様の快晴の下で、講習を受けました。
3年連続の名コーチのレッスンでしたが、指示された動作が中々出来なくて歯がゆい思いをしました。
(私だけですが!?)
朝一の表ダボスゲレンデ
根子岳(左)と 日本百名山・四阿山(右)
参加者全員の記念撮影
この日は裏太郎ゲレンデに遠征しました
2日目の夕食
夕食後、恒例の懇親会
頂き物のワインも完飲!
2日目は前日同様の快晴の下で、講習を受けました。
3年連続の名コーチのレッスンでしたが、指示された動作が中々出来なくて歯がゆい思いをしました。
(私だけですが!?)
朝一の表ダボスゲレンデ
根子岳(左)と 日本百名山・四阿山(右)
参加者全員の記念撮影
この日は裏太郎ゲレンデに遠征しました
2日目の夕食
夕食後、恒例の懇親会
頂き物のワインも完飲!
今シーズンの滑り初めは、毎年恒例の菅平高原スキー場でのスキークラブ基礎講習会でした。
1月11日から2泊3日で、クラブの定宿・ロッジ「花す画」のおいしい食事も堪能できました。
10時30分発の菅平高原行のバスに乗る
定宿・ロッジ「花す画」さん前の表ダボスゲレンデから根子岳を望む
奥ダボスゲレンデトップから北アルプスの眺望
奥ダボスゲレンデトップからの北アルプス後立山連峰(左から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山)
左から唐松岳から続く八方尾根、白馬三山(鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)
ロッジ「花す画」さんの豪華な夕食
今年の初滑りは、明日(1月11日)からスキークラブの基礎講習会で菅平高原スキー場に行く予定です。
けれども、雪不足で8年前(2016年1月)の状況に似ていて、定宿「花す画」さんの前の広々とした表ダボス・ゲレンデは
今日現在、滑走不可になっています。 どうなることやら!?
昨年(2023年1月)の表ダボスゲレンデ
2016年1月の表ダボスゲレンデ
酷暑の夏がすぎたら、秋をすっ飛ばして冬に突入した感じの今日この頃です!?
スキークラブの会報が届き、来年度の行事計画が発表されました。
12年前までは、家内も滑っていましたので海外スキー、国内スキーとも個人旅行で行くことが多く、
クラブ行事と半々の感じでスキーを楽しんでいましたが、今や一人ぼっちになったので、クラブ行事におんぶにだっこです!!
若い頃は毎週でも出掛けていましたが、今は1週置きがやっとです。
1月の予定: 菅平(基礎講習会)、志賀高原
2月の予定: 戸隠(雪祭り)、石打
3月の予定: 奥只見スキー
以前は1シーズン10回は行っていましたが今や半減です。寂しい限りです!
誰もいないゲレンデ(2023年1月菅平高原スキー場)
昨日(9/23)、昔のスキー仲間と30年振りの同窓会がありました。
現役時代、社内のスキー好きで「天狗スキークラブ」を結成し、全国のスキー場を滑り巡りました。
当時は20歳代前半だったお嬢さん達も出席して下さり、昔と変わらぬ若さと美貌に驚きました!
白馬八方尾根第1ケルンにて(’93年4月) ’00年5月連休 白馬五竜アルプス平にて
リーダー兼インストラクター兼ツアーコンダクター兼ドライバーのスキー正指導員カミさんの傘寿と私の米寿祝いで、
色々とプレゼントがありました。
全員の寄せ書き
米寿祝いの Tシャツ
Thank You Very Much !
22年前の今日(2001年3月16日)は、一人でツェルマットスキーに出発した日です。
以下の文章は当時のホームページに掲載したものです。
ツェルマットのスキーは今回で3回目です。
初めは4人、2回目は2人そして今度はひとりぼっちでした。
感傷的なひとり旅も風情がありますが、スキーにはひとり旅は似合いません。
一人ですと、たしかに効率よく滑れますが、食事の時の味気なさには耐え難いものがあります。
幸い、ホテル側の配慮で勤続25年記念のOさん夫妻および年休消化のため単身で観光中の
若いTさんと同じテーブルで食事を摂ることが出来て、会話が大いに弾みました。
また、Oさん夫妻、Tさんがチェクアウトされた後には、ゲレンデで出会ったキャリアウーマン2人組
と3日間一緒にスキーを楽しみました。従いまして、ひとり旅の寂しさを感じずにすみました。
皆さん有難うございました。
ツェルマットのHotel Parnassは、マッターホルンの眺望の優れた場所に位置しています。
2年前に泊まった時は、最上階の最高の部屋に泊まれたのですが、今回はシングルルームなので
裏側の部屋になってしまいました。やはり2人で来ないと何かとハンデが付きますね!
3月のツェルマットの雪は期待はずれでした。
今年のヨーロッパは記録的な暖冬のようです。1月のサンアントンも雪不足でしたし。
それでも、2,500m以上はさすがにパウダースノーです。2,500~2,000mは固い雪、2,000m以下は春の雪でした。
他のスキー場に比べると、ツェルマットは標高が高いので、まだ良い状態だったようです。
今回の目標だったブライトホルン(4,164m)へのスキー登山は、他の参加者がゼロだったので、グループツアーが
成立せず断念しましたが、多くの出会いがあって楽しい旅でした。
それから往きの飛行機で、思いがけず“ビジネスクラス”に変更して貰えたのが嬉しかったです。
何故アップグレードしてくれたのか判りませんが、多分JALのお得意様と認められたのかな?
『 マッターホルン七変化 』
朝焼けマッターホルン(ツェルマットのホテルから)
ゴルナーグラードから
ゴルナーグラート(3090m)から左:モンテローザ(4634m)、右:リスカム(4527m)
ロートホルンから
マッターホルン(4478m)を眺めながら滑るロートホルンのスキーコース
クライン・マッターホルンから
クライン・マッターホルン(3820m)からツェルマット(1620m)まで標高差2200m、
距離約16kmを一気に滑り降りられます
イタリア領・チェルビニアからのマッターホルンは格好良くない!?
ツェルマットの街中を走る 五ッ星ホテル“モンセルバン”の送迎馬車
9年前の2014年3月5日から9日間、米国ベイル スキー場にスキークラブ仲間14名と共に出掛けました。
その時の報告は本ブログに掲載しましたが、ご参考のため再録いたします。
ベイルスキー場は、白馬八方尾根スキー場の約14倍の広さがあります。
そして、標高も2,400m~3,500mの高地なので、防寒対策をしっかり整えて行ったのですが、
意外にも日本の春スキーのような感じで、拍子抜けした程でした。
ベイルの自慢?と言えば、物価が何でも高いことです。例えば、当時の為替レートでリフト券が約1万円/1日もします。
現在のレートだと約1.4倍の1万4千円になります。
一説によると、物価を上げて金持ち階級以外は寄せ付けなくして環境を良くしようとの意図らしいです。
我々が泊ったコンドミニアム2LDK(約100㎡)で2億円位するそうです。
6日間のスキーでしたが、2日間が雪になった以外は快晴に恵まれました。
11回位に亘り本ブログに報告を掲載しましたので、下記をご覧下さい。
2005年1月、初めて白馬コルチナ国際スキー場を訪れました。白馬地方の最奥部にあるので、
比較的空いているのと、ホテル及びスキー場従業員のサービスが良く、大変気に入りました。
翌シーズンも再度行きました。あいにく前日からの高温で、ゲレンデコンディションは余り
良くありませんでしたが、2日目が好天でしたので、日本百名山を思う存分眺めて来ました。
ゲレンデトップから信越の日本百名山四山を望む
ゲレンデトップから後立山の日本百名山三山(唐松岳を除く)を望む
雨飾山(1963m)と火打山(2462m) 火打山(2462m)と妙高山(2446m)
高妻山(2353m) 鹿島槍岳(2890m)と五竜岳(2814m)
(本記事は、当時のホームページの再録です。)
2月20~22日、スキークラブ企画の石打丸山スキーに参加しました。
最初の2日間は吹雪模様で、視界が全く無くなる時もあり苦渋しましたが、
「帰る日はいつも晴れ」のコトワザ通りの最終日でした。
新幹線車中からの富士山(熊谷付近)
長いトンネルを抜けると雪国であった (川端康成著「雪国」より)
初日の午後
2日目の朝 石打丸山スキー場にて
3日目 ピーカンとはなりませんが、曇り時々晴れのスキー日和でした
魚沼の名山:飯士山(1,111m) 約60年前、岩原スキー場から単独でこの山の裏手を通り石打に抜けた記憶が甦りました
石打丸山スキー場もスッキリ見えます
飯士山をバックに ❝ ピース ❞
石打の旅館裏手から見た飯士山
「帰る日はいつも晴れ!」との諺どうり、朝から青空が広がっていました!
ゲレンデトップの ❝めのう山❞ で 記念撮影
雲の切れ間に北アルプスが見えました
日本百名山・高妻山(2353m)目指してGo~
連なって往く我がカナリア群団
最終日の昼食は、戸隠そばレストランでの天ざるが定番です
午後3時 戸隠高原スキー場にさようなら! また来年来ますのでよろしく!!
2日目は終日雪降りの寒い日でした。
間の悪いことにゴーグルが壊れてしまい午後の早い時間に私一人早上がりしました。
午前9時集合し準備体操
午後3時 早上がりして部屋から外を見る
夕食の乾杯
今回のツアーは全国旅行支援を利用したので、宿泊代が2割引きで更に2泊分のクーポン券が
8000円分が付き、夕食時の飲み物代や昼食代や土産代が全て賄えました!
夕食後の二次会では、思いがけなく今年米寿を迎える私に米寿祝いを頂き感謝感激でした。
クラブの仕事は何もせず、クラブ企画にただ参加するだけなのに真に申し訳ありませんでした。
細やかな気配りをしてくれる我がスキークラブは、本当に素晴らしいクラブです。
シーハイル ❝101マスターズ ・スキークラブ❞ !!
2月9~11日、スキークラブ行事の戸隠高原スキー場に行って来ました。
1日目は午後からの滑走になりましたが、好天に恵まれ快適なスキーを楽しみました。
参加者19名が2班に分れて滑りました。こちらは「かっ飛ばし組」です!
ゲレンデトップ:めのう山(1,748m) からの滑走
ホテルの部屋から日本百名山・高妻山(2,353)を望む
夕焼け空
1日目の夕食
明日からスキークラブ仲間16名で、戸隠高原スキー場に行って来ます。
戸隠スキー場は私のお気に入りのスキー場で、昨年は2回も行きました。
今年はリフト券が半額となる「Go NAGANO スマートパス」が発売となり、滞在割シニア3日券10,500円が5,250円になります。
購入はスマートフォンからしか出来ませんが、幹事さんの適確な購入手続き案内に従ってスマホ音痴の私ですがゲット出来ました。
お天気も何とか良さそうなので、3日間ガッチリ滑って参ります!
(下記の写真は昨年3月9日撮影のもの)
ゲレンデトップからの後立山連峰(左から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳(八方尾根)、白馬三山)
日本百名山・高妻山(2,353m)目指してゴー!
3日目は午前中曇り、午後から小雪がちらつく天候でしたが、滑るには支障ありませんでした。
前日と同様なスキー場巡りをしました。但し奥志賀高原は省略しました。
4日目は朝から雪でしたが、参加者8名中滑りに出掛けたのは2名だけで、残りの6名は早帰りしました。
勿論、私は早帰り組でした!
奥中央の丸い山は笠ヶ岳(2075m)
東館山 山頂
焼額山スキー場 遠望
大寒波襲来の予報があった1月25~28日に志賀高原にスキークラブ仲間8名で行って来ました。
初日は予報通り猛吹雪でしたが、2日目はまずまずの天候でしたので、ミッチリ滑りました。
この日は、西館山→東館山→一の瀬→焼額山→奥志賀高原と主なスキー場巡りをしました。
西館山スキー場
一の瀬スキー場から焼額山スキー場方面を望む